マヨネーズの軽い酸味が疲れをいやしてくれる気がする、いかフライ ツナマヨネーズ味 @100均 ローソン100
いかフライって、揚げ菓子特有の甘みとか歯ごたえ、イカの風味が妙にはまるスナック菓子ですよね。今日は、ちょっと大人向けな軽い酸味の入った いかフライ、ツナマヨネーズ味を食べてみました。ちょっと疲れが癒される感じがします。
製品:
いかフライ ツナマヨネーズ味 5枚入
購入情報
- 購入店舗:ローソンストア100
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年05月
製品情報
- 商品名:魚介加工品
- 寸法等:5枚。60g(実測)。
- 材質等:小麦粉、植物油、でん粉、パン粉、いか(魚介乾製品)、ツナマヨネーズシーズニング、砂糖、食塩、麦芽、大豆たん白、香辛料、酵母エキス、卵白、全卵粉末、調味料(アミノ酸等)、膨張剤、トレハロース、乳化剤、甘味料(ステビア、カンゾウ)、スパイス、着色料(カロチノイド)、(原材料の一部に乳、ごま、さば、鶏肉、豚肉をを含む)
- 販売元:株式会社 なとり
- 生産国:記載なし
- その他:名称は「魚介加工品」です。スナック菓子っぽくない名称にちょっとびっくりですが、ちゃんと魚介が使われているんだな、という安心感がありますね!
妄想:
いかフライっておいしい…でもツナマヨ味も疲れにいい感じ?
いかフライ、オリジナルの揚げ菓子だけでなく、何種類か味に変化を付けたバージョンがあります。残業して仕事から帰る途中、フラっと寄ったローソンストア100で、何種類かいかフライ系スナック菓子が並んでいたので、まとめて買ってしまいました。
今日は、ツナマヨネーズ味のいかフライです。
ツナマヨネーズ風味は、元々、SiSOが準マヨラーなこともあり、とてもウェルカムなスナック菓子です。オリジナルのいかフライが、さらに炭水化物とかぶっこんでがんばるぞ~、というときに食べるといい感じですが、ツナマヨネーズ味は軽い酸味があり、疲れている時に食べるとちょっと癒される味です。
写真:
軽い酸味とほどよい堅さでバリバリっと、ついつい食べちゃう、いかフライ ツナマヨ味
ゴールドカラー多用の輝くパッケージがまぶしい!いかフライ ツナマヨネーズ味
なとりのいかフライシリーズの中でも、かなり高貴な雰囲気を放っている、ゴールドカラーが多用されたパッケージデザインです。また、はごろもフーズのシーチキン缶イラストが採用されているほか、「いかフライ」というロゴのベース部分もサークルが描かれており、缶詰を連想させます。
※シーチキンは、はごろもフーズ株式会社の登録商標です。
「はごろもフーズ シーチキン Lフレーク水煮 ツナパウダー入りシーズニング使用
原材料名を見ると「ツナマヨネーズシーズニング」というものが追加されており、これがパッケージに記載されている「ツナパウダー入りシーズニング」のことと思われます。
その前に「はごろもフーズ シーチキン Lフレーク水煮」と書かれているということは、恐らく、ツナパウダーの中でも、数あるツナ缶のなかからはごろもフーズが選ばれ、さらに、はごろもフーズの製品の中からシーチキン Lフレーク水煮を選んでパウダー化したのでしょう。
ぜひ、単品で食べてみたいものです。
「シーチキンLフレーク水煮缶」のイラスト入り
「はごろもフーズ シーチキン Lフレーク水煮」の写真もパッケージに記載されています。
ツナマヨネーズ味
ツナとマヨネーズってゴールデンコンビですよね。サンドイッチでも寿司でも、もちろん、いかフライにも合います。
5枚入り
パッケージ裏側
パッケージ裏側には商品情報、カロリーなどの情報が記載されています。
ひとつまみの幸せ。
「ひとつまみの幸せ。楽しさを演出する、美味しい”おつまみ”を通して、お客様に”幸せ”なひとときをお届けします。」という、企業理念っぽいことが書かれています。いかフライは、とても楽しくて美味しくて、話の弾むいいスナック菓子です。
ツナといかの風味に、コクと酸味を加えた”ツナマヨネーズ味”のいかフライ
「ツナといかの風味に、コクと酸味を加えた”ツナマヨネーズ味”のいかフライです。おつまみにはもちろん、おやつにもぴったりの絶妙な味わいとパリっとした食感をおたのしみください」とのことで、どちらかといえば、”おつまみ”がターゲットな大人向け商品なのかもしれません。
賞味期限はだいたい製造から半年未満かな?
購入は5月で賞味期限が8月末なので、製造からの賞味期限は半年より短そうです。
5枚で257kcal。
カロリーは5枚で257kcal…オリジナルのいかフライと同じになっています。60gのポテトチップスが340kcalほどですので、重さから考えると、ポテトチップスよりやや低めになります。。
「いかフライ」の名前は伊達じゃない、魚介加工品
名称は「魚介加工品」ということで、原材料名を見ても、小麦粉、植物油、パン粉に続いて「いか(魚介乾製品)」が書かれており、しっかりとイカが入っています。また、他の炭水化物系材料より少ないと言うことでもありますけど…。
オリジナルいかフライと比較すると、「ツナマヨネーズシーズニング」、「スパイス」、「着色料(カロチノイド)」が追加されています。また「(原材料の一部に乳を含む)」が「(原材料の一部に乳、ごま、さば、鶏肉、豚肉をを含む)」に変わっています。
含まれるアレルギー物質は「小麦・卵・乳・いか・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉」
本品に含まれているアレルギー物質(特定原材料及びそれに準ずるもの)は「小麦・卵・乳・いか・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉」となっています。オリジナルのいかフライは「小麦・卵・乳・いか・大豆」ということで、シーズニングに色々な食材が使われているようですね。
軽い酸味がいい感じ!いかフライ ツナマヨネーズ味
いかフライのちょっと甘みのある香ばしい香りに加え、マヨネーズのちょっと酸っぱさを想像させる香りがします。
1枚割れていました。真ん中あたりに入っていたいかフライです。
いかフライ、重さは60g
パッケージには内容量が記載されていなかったので、重さを測ってみることにしました。まずはキッチンペーパーをスケールに乗せて、0gリセットします。
そこへ、いかフライ5枚分、まとめて乗せてみたところ、60gでした。個体差なのか、シーズニングパウダーの重さ分なのかはわかりませんが、先日購入した、オリジナルのいかフライが54g、こちらの商品の方がちょっと重いことになります。
どの辺がイカなのかな?
オリジナルいかフライと比較すると、表面にパウダーが振りかけられているのがわかります。指で触っていてもパウダーが指に付いてきます。
割ってみました。ちょっと色の濃い当たりがイカなんでしょうかね???
所感:
軽い酸味が味に変化を付けてくれていい感じの、いかフライ
見た感じ、オリジナルのいかフライと同じいかフライに、ツナマヨネーズのパウダーを振りかけたような製品のようです。ということはもしかしてちょっとお得?なのかも。
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