ひかり味噌 生タイプの具 なめこ汁、とろみもあって美味しい! @100均 セリア
なめこがトロっとして歯ごたえもある即席なめこ汁です。具と味噌は分かれているので、他の料理の食材としても使えそうです。
製品:
ひかり味噌 生タイプの具 なめこ汁(2食入り)
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2016年11月
製品情報
- 商品名:即席みそ汁(生みそタイプ)
- 寸法等:85g(42.5g x 2食)
- 材質等:調味みそ・米みそ(大豆:遺伝子組換えでない)、豆みそ(大豆:遺伝子組換えでない)、食塩、昆布エキス、かつお節エキス、しょうゆ(小麦を含む)、かつお節粉末、たんぱく加水分解物、かつおエキス、あじ節粉末、酒精、調味料(アミノ酸等)。具・なめこ、酸化防止剤(ビタミンC)。
- 販売元:ひかり味噌 株式会社
- 生産国:記載無し。
- その他:具の殺菌方法・気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌。
妄想:
おいしいなめこ汁が飲みたいけど、他の食材にも転用したいかな
山ランチの食材にちょうどいいものはないかな?とスーパーや100均をブラブラしたりしますが、具が生タイプ、しかも具と味噌が分かれている(まあ、中価格帯の即席みそ汁はほとんどそうですけど)タイプを発見、購入してみました。
妄想としては、インスタント味噌煮込みうどんのスープと野菜(なめこもね!)で鍋をやって、シメにうどんを入れるときに、スープを足すために味噌とお湯を追加~みたいな感じです。
写真:
ちゃんとなめこ汁らしくトロっとしているよ!
生タイプの具、なめこ汁。毛筆っぽいロゴが素敵。
ひかり味噌のなめこ汁です。生タイプの具ということで期待度は高いです。
「こだわってます 日本の味」
日本の味にこだわっているとのことです。確かに、原材料を見ると、昆布、かつお、アジなどが出しとして使われていて、味の探求に余念がないようです。
素材の旨み、しっかり!
味噌も具も生タイプなので、素材の旨みが存分に発揮されるのを楽しみにしていますよ~。
2食入り 即席みそ汁
即席みそ汁と言うことで、常温保存することができます。ストックするのに便利ですし、ハイキングなどに持っていくにも便利ですね!
パッケージ裏側
パッケージ裏側には、つくり方、栄養表示、原材料名などが書かれています。
つくり方は簡単。160mlの熱湯をそそぐだけ
つくり方は「調味みそ」と「具の袋」をお椀にあけて熱湯160mlを注ぎ、かき混ぜるだけです。160mlと聞くと少ない感じがしますが(袋ラーメンなら500ml)、汁物としては普通だと思います。
味噌以外にも昆布、かつお節、あじ節など
原材料名は、たくさん使われている食材から書かれますが、昆布エキスが一番というのが意外でした。昆布多めだと上品な味っぽいイメージがあります。かつおだとガツーンみたいな。
なめこ味噌汁の塩分は一杯1.9g
塩分相当量は一杯当たり1.9gということで、同量程度のお湯を使うインスタントラーメンなどに比べると2/3程度です。
アルミパッケージが輝かしい味噌と具
グロス軽量(パッケージ込み)ですが、味噌の方は20gあります。
続いて具の方は31gでした。パッケージは測ってないですが、それぞれ2g、6ぐらいってことかな?
さすが生タイプの具、なめこがおいしい!
まずは具をあけました。つくり方の説明と逆ですが、具を先に器に開けた方が味噌が早く溶ける気がします。なめこがしっかり入ってます。10個はありますね~。おいしそう。
…と思ってちょっと食べてみたところ、これといった味付けはされていないようでした。他の料理に転用することも考えるとうれしいです。
お湯を160ml注ぎます。器はダイソーのアウトドア用ステンレス食器(小)です。味噌、具、お湯を合わせると200mlちょっとになりますが、ちょうどいい感じです。
ただ、具が生タイプでしっかり入っている分、お湯の温度が下がってしまいます。つくり方にも書いてありましたが、具の方もあらかじめ温めておけば、よりおいしくいただけると思います。
野外で作るときはお湯を沸かしている鍋の上に具をのせ、先に温めておこうかと思います。
所感:
なめこ汁独特のとろみもあっていい感じのなめこ汁
なめこ汁独特のとろみがあり、なめこの程よい歯ごたえもあります。また、味噌と具が分かれているので、別の料理の食材にするにも適しています。
山ランチ的には、それぞれのパッケージ単独で持ち運ぶことが多いので、賞味期限を具材や味噌のパッケージにも印刷してくれるとうれしいかなと、思ったりします。
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