工作でゴムチューブが欲しい時にいいかも?自転車用虫ゴム約40cm 3本入(英式バルブ専用) @100均 ダイソー
工作でゴムチューブを使いたくなることがあります。モーターと何かを簡単に接続するときとか(専門的にはカップリング=軸継手といいます)便利です。あ、もちろん、自転車のタイヤに取り付けるバルブパーツとしても使えると思いますよ、はい。
製品:
自転車用虫ゴム約40cm 3本入(英式バルブ専用)
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2016年07月
製品情報
- 商品名:自転車用虫ゴム約40cm
- 寸法等:約40cm(3本)
- 材質等:ゴム(合成ゴムとのこと)
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:22mmにカットして使用するので、なんと、54回分もあります!
妄想:
工作したい!FA-130型モーターと2mmビスをつなげたい!
今回はかなり妄想入っています。ちょっと工作しようと思っているのですが、2mmビスとFA-130型モーターの軸を直結する構造を
考えています。そんなに力はいらない(回転速度だけ欲しいかな)もので、しかも、FA-130型モーターの軸は約2mm、取り付けたいビスも2mmビスです。
そんなわけでテープなどでぐるぐる巻きにしてもいいかな、と思いつつ、取り外しやすさも考慮して、ちょうどいいものがないか物色していました。まだ使用していませんので、要求スペックを満たしてくれているか確認するのはこれからですが、ちょっと触ってみた感じではいいんじゃないかな?と思います。
写真:
ゴムチューブとして工作素材転用しやすそうな虫ゴム
自転車のタイヤから空気が抜けないようにする大事な部品
自転車のタイヤには、空気を入れて抜けないようにするためのバルブがついています。内部には「虫ゴム」と呼ばれるゴムチューブが入っており、この部品が空気の逆流を防ぎます。
本製品なら54回分!
この部品は消耗品なので定期的に交換する必要があります。本製品を購入すれば54回分の虫ゴムになります。
英式バルブ専用の虫ゴム
自転車のタイヤに付いているバルブって、いくつかのタイプがあるようです。
パッケージ裏側
パッケージの裏側には、使用方法と注意書き、原材料表示などが書かれています。
日本の自転車では一般的な英式バルブ?22mmにカット。
改めて自転車のバルブを見たことはありませんが、我が家の自転車、チューブがついていた記憶があるので、あれが英式なんだ!と想定してみます。
中国製。不良品の場合は店頭交換。珍しい文面。
珍しく「申し訳ございませんが、万一不良品の場合は、店頭にてお取替えさせてい頂ます。また、本品使用により生じた損害や逸失利益、第三者のいかなる請求につきましても当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。」という、商品不良時の対応について書かれています。
妙にがっちりステープラー止めされたパッケージ
パッケージは、ごつめなステープラー5個で固定されていました。
取扱説明書は日本語版と英語版。説明も丁寧でいい感じ。
取扱説明書がパッケージの中に入っています。両面印刷になっており、片面は日本語、もう片方は英語になっており、どちらもイラスト入りでしっかりとした説明文が書かれています。
40cmの虫ゴムが3本入り!
虫ゴムは約40cmのものが3本入っています。また、表面にはべたつき防止の粉が振ってあるようです。
パッケージの透明部分をよく見ると、粉がついているのがわかります。
ゴムチューブ外形は約3.2mm、内径は約1.5mm
ゴムチューブ相手にノギスで直径を測るのはどうかと思いつつ、一応測ってみます。
2mmビスがいい感じの抵抗感で入ってくれる
2mmのビスです。ミニ四駆に使われているネジです(これは多分タミヤ製ではないけど)。
期待通りの感じで、やや抵抗感がありつつも入ってくれました。これなら、現在妄想中の工作ができそうです。
もっとも、ゆるかったらゆるかったで、外側から縛るなどして圧力をかけ、摩擦を増やしてやれば問題ありません。
所感:
思った通りの寸法のゴムチューブ、工作の素材に決定!
パッケージの上からおおむねの寸法は目測で予想するのですが、やっぱり実際にパッケージを開けて測ってみないと心配です。今回購入した虫ゴム、2mm軸のカップリング(あまり力はかけられませんが)にちょうどよさそうなので、正解っぽいです。
ミニ扇風機、虫ゴム、後は手持ちの洗濯ばさみを使って工作する予定です。
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