最近はスマートフォンの普及率が上がっており、携帯電話（フィーチャーフォン）が減ってきていますが、我が家的にはまだまだ健在です。今、使っているケーブルの被覆が破れてきたので、新しいものを購入しました。　

製品：
KM-12-A FOMA SoftBank 3G用 USB充電・転送リールケーブル

購入情報

• 購入店舗：レモン
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2018年07月

製品情報

• 商品名：KM-12-A FOMA SoftBank 3G用 USB充電・転送リールケーブル
• 寸法等：ケーブル長 約70cm
• 材質等：ケーブル・銅線。ケーブル被覆・PVC（塩化ビニル樹脂）。コネクター・PVC（塩化ビニル樹脂）。
• 販売元：丸七 株式会社
• 生産国：中国
• その他：企画・デザインは日本で行っているとのことです。

妄想：
docomoの携帯電話（FOMA）を充電したい

以前は100均ショップでも携帯電話（フィーチャーフォン）用のUSB充電ケーブル、たくさん並んでいましたよね～、って何年前の話でしょうか…。

ここ数年、減ったなと思いつつも購入はあまり困らなかったのですが、なんかもう、普通のケーブルタイプが売っていなくてリールタイプしか売っていませんでした…。

まだ、商品として並んでいますので、ポツポツっと入荷はしているようですが、だいぶ種類は減りましたよね。我が家では、まだまだフィーチャーフォン（「ガラケー」とは敢えて言わないようにしてます）が主役なので、FOMA用USB充電ケーブル、１本はストックしています。

写真：
携帯電話とパソコンをつないで充電できるケーブル

チャック付きのパッケージが再利用できていい感じ？

なんででしょ？この手の製品（充電用ケーブルとか）って、なぜかチャック付きのパッケージが多いですよね。購入してすぐに動作確認し、またパッケージ戻して保管しておけるので便利と言えば便利です。

FOMA、SoftBank 3G対応、長さは約70cm

FOMA、SoftBank 3G対応の充電ケーブルです。「ケイタイ」とカタカナで書かれているのがちょっと新鮮かも。本当はリールではなく、ごくごく普通のケーブルタイプの充電ケーブルを探していたのですが、リールタイプしか売っていなかったので、きっとこれも何かの縁かと思って購入しました。

家で固定して使う場合、リールじゃない方が便利ですよね。

ケーブル長 約70cm

ケーブル長は約70cmとのことです。

パッケージ裏側

パッケージ裏側です。「ご使用・ご確認」、「ご使用方法」、「仕様」、「材質」などの商品情報が記載されています。

適合機種情報

適合機種情報が公式サイトに掲載されていました。携帯電話の機種名が掲載されているのかと思ってアクセスしてみたところ、「この商品はドコモとソフトバンクの携帯電話に接続可能です。」という説明が掲載されていました。

コネクタを抜く時は必ず、コネクタについている両脇のボタンを押しながら

普段から携帯電話を使っている人には常識ですが、iPhoneのLightningコネクタやAndroid端末のUSBケーブルは、引っ張ればそのまま抜けるタイプなので注意が必要です。

本商品はオリジナル商品でありライセンス商品ではありません

この商品は、docomoやSoftBankのライセンス商品ではないとのことです。

MADE IN CHINA、中国製だけど企画・デザインはJAPAN

「MADE IN CHINA」ということで中国製です。しかし企画・デザインはJAPANとのことです。

FOMA側コネクタはプラスチック製

パッケージから充電・転送ケーブルを取り出してみました。

USB側です。特に樹脂部分のバリもなくいい感じです。

こちらはFOMA・SoftBank 3G側です。プラスチック製ですが、表面がすべりにくい形状になっています。

ケーブルリール部分詳細写真

ケーブルリール部分です。ケーブルは巻取りをスムーズにするためか、フラットな形状のものが採用されています。

ケーブルを全部伸ばした状態のリールです。ここを分解したら70cm長の充電・転送ケーブルになるのかもしれません。

ケーブルを伸ばしていない状態の長さは約106mm

ケーブルを伸ばしていない状態では、長さは約106mmでした。

機能チェック。転送はわからないけど、充電はちゃんとできました

実際に携帯電話（docomo P704i）に接続して充電してみました。しっかり充電できました。SiSO-LABでは、未だP704iが現役です。もう交換用のバッテリーが買えないので、今のバッテリーが寿命になったら終わりかなぁ。これで十分なんだけどな。

ちなみに、もうdocomo純正転送ソフトウェアが対応していないため、転送は確認できませんでした。

所感：
携帯電話用USB充電ケーブル、そろそろたくさんストックしようかな

フィーチャーフォンはどんどん減っており、合わせてアクセサリの販売も減っています。サイズ、バッテリーの持ちを考えると、フィーチャーフォンってのも必要にして十分と思うので、また復活してほしいと思う今日この頃です。