ダイソー、釣りに攻めてきたか!?サビキ釣り(カゴ付き)仕掛け一式、税抜き100円! @100均 ダイソー
魚釣りネタですが、ダイソーで、スナップ、サルカン、シモリ、サビキ用針、カゴまでセットになったサビキ釣り仕掛けを発見したので、思わず購入してしまいました。針は7号で対象魚のサイズは15cm以上とのこと、まだちょっと時期的に早い感じはしますが、ちゃんと釣れたらすごいコストパフォーマンスな気がします。
製品:
カゴ・シモリ玉付きサビキ仕掛けセット ピンク 針7号
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2019年04月
製品情報
- 商品名:カゴ・シモリ玉付きサビキ仕掛けセット ピンク 針7号
- 寸法等:全長約120cm<、エダス約3cm、5本針。
- 材質等:針・鋼。オモリ・鉛。糸・ナイロン。
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:針は5本付いています。全長120cmの仕掛けという事であることから、2mぐらいの釣り竿でも十分扱える長さです。
妄想:
なんか、カゴまで一式そろっているサビキ仕掛けセットが売ってる!
そんなに大きな売り場面積ではありませんが、ダイソーの観賞魚コーナーのそばにはフィッシングギア(釣り道具)コーナーがあったりします。海や川に近いダイソーの方がたくさん釣り道具商品が置いてあるという説もありますよね。
さて、この商品の購入動機、妄想と言うより、「おお、なんか、これすごいそろっているな、どんなスペックか詳細が知りたいよ~」という探求欲で思わず購入してしまった、サビキ仕掛けセットです。なんと、100円(税抜き価格)で、カゴ(アミカゴ)、シモリ玉、サビキ仕掛けまで付いているという製品です。
でも、針サイズ7号象魚は15cm以上ということで、サビキ釣りで狙うは我が家のアタリではまだちょっと針が大きすぎます。使ってみるのはもう少し後になるかと思います。
写真:
とりあえずこの商品と釣り竿一式があればサビキ釣りができるすごいヤツ
ピンクの台紙がウキウキ・ファミリー気分なパッケージ
ダイソーのフィッシングギアというと、ブルー(さらに泡が昇っていくような)のデザインが多いですが、この商品は、ファミリー径を意識してか、ピンク色の台紙で、「ウキウキした気分でサビキ釣りに行こうね!」というイメージを感じさせてくれるデザインです。
よく釣れる!釣具シリーズ
「よく釣れる!釣具シリーズ」と書かれています。…が、今のところ、もう1種類(オモリ・天秤付き ちょい投げ仕掛け)しか発見していません。今後、増えていくのでしょうか。
5本針、ピンク、針は7号、ハリス1号、幹糸2号
サビキ仕掛けは、アミカゴに入れたエサを海中に巻くように放出し、その中に、エサを模擬した針を入れることによって魚に食いつかせるという仕掛けです。「ピンク」というのは、針に付いている飾り(魚をだますため)の色のことと思われます。
道糸につけるだけですぐに使えるカンタンセット!
道糸に(そういえば、今まで、「道糸」と「幹糸」の違いをあまり意識して使っていませんでした)つけるだけで、すぐに使えるカンタンなセットとのことです。後で写真掲載しますが、スナップが付いているので、エイトノットのループがあれば簡単に道糸につなぐことができ、シモリ玉、針、アミカゴまで全部つながっているので、それだけでサビキ釣りをすることができます。
アジ・イワシ・サバなど、魚サイズ目安:15cm以上
魚サイズの目安としては15cm以上とのことです。先日、サビキ釣りをしてきましたが、まだ釣れるのは10cmぐらいの魚でしたので、この仕掛けを使うにはまだ時期が早いかもしれません。
パッケージ裏側/h3>
パッケージ裏側には、使い方、保管方法、使用上の注意、製品仕様などが書かれています。仕掛けは全長約120cm、エダス(幹糸から針まで)は約3cmとなっています。
使い方は道糸に仕掛けを結ぶだけ
ユニノット(たぶん)で道糸をスナップに結び付けるとのことです。スナップになっているので、道糸側をエイトノット・ループにしておいて、そこにスナップで取り付けるだけでも良いかと思います。あとはアミカゴにアミエビなどのエサを入れ、仕掛けを海に下ろしてエサを海中に出し、アタリがあったら魚を釣り上げるだけです。
…と書くと、簡単ですが、これがなかなか…。
釣れる時は面白いように釣れるんですけどね~。
針がついていますので、取り扱いには注意しましょう
100均グッズとは言え、先端の尖った針のついた製品ですので、特にお子さんの手の届かないところに保管するなど、注意して保管、使用しましょう。
MADE IN CHINA、中国製
パッケージから出してみました
台紙から仕掛けを外すと元に戻すのが大変なので、とりあえず袋から出してみました。
針のカエシ、なんとなく雑な感じ
針の撮影角度の問題以上に、実際、針のカエシ部分、ちょっと適当感があってばらつきがあります。針によってバラシやすい(魚が外れやすい)とか、外しにくいとかあるかも…。特に商品説明では触れられていませんが、チモト(針の糸側)に、蛍光玉らしきものがあります。
シモリ玉付き
シモリ玉付きです。「巻き込み防止用」とのことです。ウキ効果もあるはずなので、海中で仕掛けを立てるのに役立つかもしれません。
アミカゴ、意外や意外、こちらにもスナップ付きサルカンあり
アミカゴ(コマセカゴ)です。オモリ部分はあまり大きくありません。後で重さを測ってみます。
なんと、アミカゴ、スナップで外せるようになっており、その先にはサルカン(より戻し)が付いています。でも、スナップの向きは逆の方がうれしいかもですね。ナス型オモリと簡単に取り換えることができますので。
スナップサルカンを引き抜けば仕掛けが抜ける…と思われる
道糸に接続する側もスナップ付きサルカンになっています。「ここからスナップサルカンを取り出して引き抜いてください。」という意味は、この裏側にあるスナップ付きサルカンを引っ張ると、プチプチっと台紙から仕掛けが外れるという意味と思われます。
アミカゴの号数は4~5号相当かな。17.6g
オモリ1号あたり3.75gで、このアミカゴは17.6gなので、号数的には4~5号あたりになります。
所感:
もうちょっと針のサイズのラインナップが欲しいかな
ちょっとまだ針サイズ7号でのサビキ釣りはシーズン的に早すぎる気がします。ぜひ、針サイズ4号とか5号も検討ください。
ちなみに、以前、ダイソーのさびき仕掛けピンクでサビキ釣りをしたことがありますが、釣れるは釣れるものの、バラシてしまう(釣り上げている最中に魚が外れてしまう)ことが結構多かったです。この仕掛けも、針のカエシのサイズにばらつきがあるため、ちょっとなんとも、かもしれないです。
この記事へのコメントはこちら