納豆菌が生きている!旭松 生みそずい ひきわり納豆汁 @100均 ローソン100
キャンプの朝食にいいかな?と思って即席味噌汁を買ってみました。納豆好きなので、納豆菌が生きている!というひきわり納豆汁を購入。納豆の食感がなかなかそれらしく、美味しかったです。
製品:
旭松 生みそずい ひきわり納豆汁
購入情報
- 購入店舗:ローソンストア100
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2015年09月
製品情報
- 商品名:<生みそずい ひきわり納豆/li>
- 寸法等:66.6g (調味みそ19.5g、乾燥具2.7g)×3食
- 材質等:調味みそ・米味噌、風味原料(そうだかつお節粉末、かつお節粉末)、砂糖、食塩、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、乾燥具:納豆、ねぎ
- 販売元:旭松食品株式会社
- 生産国:日本
- その他:「製造者」住所が国内のため、生産国は日本としています。
妄想:
キャンプの朝食にどうかな?
キャンプではいつも手抜き感のあるトーストが多いですが、たまにはご飯を炊いて和食にしようと思って即席みそ汁を購入しようかと。
それだけと言ってしまえばそれだけなのですが、即席みそ汁の調理みそや具はアレンジすると他の料理に使えたりもします。そんなわけで、転用目的の基本調査という意味合いもあります。
写真:
納豆の香りがちゃんとあって美味しいよ
3食分入り、生みそタイプで合わせみそ
「納豆菌が生きている」
具が乾燥しているにも関わらず、納豆菌は生きているとのこと。やっぱり生きていると香りとか違うのかな?
2種のかつお節が香りと味を引き立てる
納豆に目が行っちゃいますが、みそ汁としての基本的な出汁についてもこだわっています。そうだかつお節による味、そしてかつお荒節による香りへのこだわりで、味と香りを引き立てているとのことです。
1食あたり46kcal
パッケージ裏側はわら納豆イラスト
「わら納豆」を見ると、いかにも納豆菌元気!という気になります。
熱湯160ccを注いでよくかき混ぜましょう
作り方は、「調味みそと乾燥具をお椀にあけ、熱湯(160cc)を注ぎ、よくかきまぜてください。」とのこと。
原材料名とか
原材料は、調味みそが米味噌、風味原料(そうだかつお節粉末、かつお節粉末)、砂糖、食塩、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、乾燥具のほうは納豆、ねぎです。
食塩相当量は1.8g
「実の袋」と「合わせみそ」3袋ずつ
別料理への転用も考えると、同じ種類のみそ汁が入っているのは助かります。
「実の袋」
「合わせ」
SiSO流即席みそ汁の作り方
「SiSO流」と名づけるほどのものでもないですし、30年前の経験的にそうしているだけで最新の実験的根拠などはありませんが、説明とは少し違う作り方をしています。
説明では「調味みそと乾燥具をお椀にあけ、熱湯(160cc)を注ぎ、よくかきまぜてください。」となっており、調味みその方が下側、つまりお椀側になります。そうなると、攪拌時のお湯との接触面積が減ってしまい、溶けにくくなりそうです。
という経験則から、いつも具を先にお椀にあけ、その上にみそを乗せています。これにより、みそのお湯との接触面積が増え、より解けやすくなると考えています。
いつもながら、この光景には若干の違和感というか思うものがあります。
ふむふむ、なかなかいい香りです。
納豆もちゃんとそれらしい食感に戻っており、美味しく頂きました。
所感:
納豆の香りや出汁も効いていておいしい納豆汁
本当に納豆から調理した納豆汁の、あの、納豆好きじゃないと耐えられないような香りの拡散には及びませんが、いい香りで食感も良いです。納豆の食感がなかなかそれらしくもどったので、何か他の料理に使えないかな?と模索中です。
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