お菓子と言えば袋に入っているものが多いですが、フタ付きの容器に入っているとデスクの隅においても邪魔になりにくいですし、食べかけでもフタができて便利ですよね！…と書きながら、ちょっと別のことを考えている今日この頃です。

製品：
柿の種 しょうゆ味

購入情報

• 購入店舗：ダイソー
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2015年12月

製品情報

• 商品名：米菓
• 寸法等：120g
• 材質等：でん粉、米（中国産）、しょうゆ、デキストリン、砂糖、食塩、たん白加水分解物、かつおエキス、唐辛子、加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、カラメル色素、乳化材、パプリカ色素、香辛料抽出物、ベニコウジ色素、（原材料の一部に小麦、大豆を含む）
• 販売元：株式会社友口
• 生産国：中国
• その他：不良品対応とかお客様相談室のことがしっかりと書かれていて安心感があります。

妄想：
このアルミのフタ、何かに使えないかな？

残業中、小腹が空いたら何かポリポリ食べちゃうのですが（なぜかSiSOが勤めている会社、定時寒中は間食する雰囲気は無いのですが、定時後になるとOK感があります）、袋物よりも容器に入っているお菓子のほうが邪魔にならないですし、フタができれば食べかけでも引き出しにしまえていいかな？と思って購入してみました。

あと、内フタがアルミなんですが、これ、何かに使えないかな？なんて考えてみたり。

写真：
机の隅においておくだけで食べたくなる柿の種

安定感のある容器に入った柿の種

デフォルメされた柿の種イラストがなんだか和風でかわいいですね！オレンジっぽいパッケージが「しょうゆ味」っぽさを演出しています。

エネルギーは120gで458kcal

カロリー、意外と高いものなんですね、ポテトチップス80gあたりのカロリーとほぼ同じぐらいです。

でん粉が原材料名の１番？

これまた意外です…米よりでん粉の方のがたくさん使われているんですね～。恐らく、お米で作った柿の種本体？に醤油ダレを絡めるため、醤油ダレの方にでん粉が使われているのではないかな？と予想します。

フタはまた閉めることができて便利

フタは二重になっており、内側のアルミ製内フタを開けて柿の種を食し、食べかけであれば外側の樹脂製フタを閉めて保存することができます。

でも、一旦開封したら、早めに食べましょう。

まあ可もなく不可もなく食べ続けてしまう柿の種

普通にポリポリと。食べだすと止まらないので、あまりフタの意味が無いかも…。

アルミのフタ、これ何かに使えないかな？直径86.8mm

実はアルミ製の内フタ、何かに使えないかな？と思ってケースを切って取り外してみました。本来はリングを引っ張って開封するものです。

サイズは86.8mmです。うまく樹脂部分を外す方法は無いかな？煮たらとれるかも。

所感：
フタを再利用することなくポリポリと…

結局、「食べかけでもフタをして保存できるので、無理に食べきることなく引き出しに戻せる」という思いはどこかへ…食べきってしまいました。