日清だけど明星?日清 デカうまW(ダブル)マヨソース焼そば 大盛。 @100均 ローソンストア100
焼きそばにマヨネーズって合いますよね!「日清デカうまWマヨソース焼そば」という、特製マヨネーズ風味ソース&からしマヨネーズのインスタントカップ焼きそばが売っていたので、購入してみました。
製品:
日清デカうま W(ダブル)マヨソース焼そば 大盛
購入情報
- 購入店舗:ローソンストア100
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2019年05月
製品情報
- 商品名:日清デカうま Wマヨソース焼そば
- 寸法等:内容量 153g(130g)。お湯の目安量700ml。
- 材質等:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、香辛料)。ソース(糖類、半固体状ドレッシング、食塩、粉末ソース、デキストリン、香辛料、小麦粉、マヨネーズ風味調味料、粉末しょうゆ)。かやく(キャベツ)。カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料、炭酸Ca、かんすい、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、ビタミンB2、炭酸Mg、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
- 販売元:日清食品 株式会社
- 生産国:日本(製造所住所より推定)
- その他:「焼きそば」ではなく「焼そば」です。粉末ソースにマヨネーズ風味調味料が入っており、さらにからしマヨネーズが付属していることで、「W(ダブル)マヨ」と名付けられているようです。
妄想:
焼きそばにマヨネーズってよく合うよね!
SiSOはマヨネーズが大好きなので、マヨネーズ好きの話として読んでいただければ幸いです。
焼きそばにも色々な味つけがありますが、やはり一番の定番はソース焼きそばかと思います。たまに無性にインスタント麺類が食べたくなる(恋しくなると言いますか)時があるのですが、そんな時、インスタント麺類も充実しているローソンストア100に寄ったら、「Wマヨソース」と書かれた、マヨ好きホイホイ的なネーミングの焼きそばを発見しました。
ふわ~と来るソースの香りに、マヨネーズのコクが加わると、濃厚さが増すと共に軽い酸味も加わって、より美味しくなるように思います。あ、マヨネーズ、そんなに好きじゃなければ、読み飛ばしていただいて結構です。
写真:
日清焼そばU.F.O.とはまた違ったおいしさのインスタント焼そば
調理例、ここまで麺が真っ直ぐにそろわないだろう~と突っ込みたくなるけど、美味しそう
パッケージ表側には調理例が印刷されています。どうやってこここまで麺の並びをそろえて真っ直ぐにしたんだろう?と疑問を感じるほど、箸にきれいに絡んだ麺が印象的です。
粉末ソースは特製マヨ風味ソース&からしマヨがうまさの決め手!
粉末ソースもマヨネーズ風味になっているとのことで、これに加えてからしマヨネーズが付属しているため、「Wマヨ」となっているようです。マヨネーズ好きとしては楽しみです…いや、この記事を書いている時点で既に食べて、満足していたりしますが…。
大盛(当社比)、麺 130g
麺は大盛(当社比)で130gとなっています。日清焼そばU.F.O.の標準サイズが麺100gなので、しっかりがっつり入っています。
パッケージ側面写真
販売者は日清食品だけど製麺所は東日本明星株式会社
実は、この焼きそばを食べていて、「うーむ、麺の表面の感じとか、U.F.O.の麺となんか違うな~」と思っていたのですが、後でブログ記事を書くために写真を整理していて製麺所が「明星」であることに気が付きました。もしかしたら、「一平ちゃん夜店の焼そば」系の麺なのかもしれませんね。それとも、単なる思い込みかな…。
※「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」をネットで調べていたら、日清の公式HPニュースリリースに、明星の製品がいくつかありました。どうやら日清グループ企業のようです。全然、知りませんでした。ちょっとびっくり。
パッケージ裏側
パッケージ裏側です。作り方や成分表示などが印刷されています。
お湯の目安量は700ml。お湯を入れて3分待つべし
調理方法は、フタを一部剥がして粉末ソースとからしマヨの袋を取り出し、お湯を注いで3分待ち、湯切り口からお湯を捨てて、ソース類を混ぜたら出来上がりです。
1食153gあたり、熱量は695キロカロリー
パッケージ裏側には栄養成分表示やアレルギー関係の表示もされています。熱量(エネルギー)は、695キロカロリーです。また、食塩相当量は6.5gとなっています。
さあ、作って食べてみよう!
「外装フィルムは底面から剥がしてください」とのことなので、底面からベリベリっと剥がしていきます。外装フィルムの印刷の向きと中のカップの向きについては、特にこだわりは無いようです。
かやく(キャベツ)は既にカップ内に展開済み
フタを「2」の矢印のところまでめくります。粉末ソースとからしマヨの袋が見えました。
かやくの袋が見当たりませんが、唯一のかやく、「キャベツ」は既にカップの中に麺と一緒に入っていました。
お湯、700mlと言うと、片手で持つと結構ずっしりくるね。さすが大盛
お湯を注ぎます。700mlということで結構な量を使います。普通のカップヌードルで、300mlちょっとぐらいですので、2倍以上のお湯を必要とします。
3分待ちます。乾燥したキャベツは麺の下の方に入っているので、なんとなくしっかり戻ってくれそうで安心です。
両手でしっかりカップを持って、お湯を捨てます。とか言いながら、撮影しながらなので片手で持っています。ステンレス製のシンクを熱湯でボコボコ言わせると痛めるそうなので、水と一緒に流しています。そうやって考えると、インスタントカップ焼きそばって、かなりお湯と水を使いますよね。
粉末ソースを混ぜて、からしマヨをかけたら完成
湯切が終わったら粉末ソースをかけます。「日清食品株式会社」とだけ印刷されているので、これは日清製と思われます。
あぁぁっ、いい香りです。マヨネーズ風味調味料入りと言うことですが、特に酸味を感じさせるようなにおいはありません。
粉末ソースなので、ちょっと均等に混ぜるのが面倒な気がします…が実際、液体と比較してどうなんでしょうね。
続いて、からしマヨ行きます。こちらも「日清食品株式会社」とだけ印刷されているので、これは日清製と思われます。
なるべく外装フィルムに印刷されていた調理例の雰囲気が出るように頑張っています。
からしマヨがいいアクセントになっているインスタント焼きそば
と言うわけで、いただきます。結構、からしマヨのからしは強めで、ツンっときます。麺は、太さ、硬さ共に標準的な感じですが、U.F.O.の麺とはだいぶ違う感じがします。
ふーむ、それほど、マヨネーズの酸味は感じません。いい感じでソースがまろやかになっていると思います。からしマヨにあたるとツン!そのほかはややまろやかな甘味を少し感じるような味わいです。ソースによる濃厚さはあまり感じませんが、マヨネーズによる濃厚さはあります。
所感:
100円(税抜き)でこれならいい感じ!のインスタント焼きそば
「焼きそば」と「焼そば」、インターネットで検索してみると、やっぱり料理名としては「焼きそば」の方が多く、インスタント(明星やマルちゃんなんかも)になると「焼そば」と表記されるようです。不思議ですね。なにかルールがあるのかな。
しかも、製造所は明星、販売者は日清、まだまだ世の中、知らないことだらけです。
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