細麺仕上げ醤油味のマルタイラーメン、縦型カップ麺。ハイキングでお湯を注いで2分半。 @100均 ローソン100
マルタイラーメンといえば棒ラーメンで有名ですが、カップ麺タイプもあったんですね~。ハイキングに行く予定もあったので、山頂で食べようと思って購入してみました。
製品:
マルタイラーメン 細麺仕上げ 醤油味
購入情報
- 購入店舗:ローソンストア100
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年04月
製品情報
- 商品名:カップめん
- 寸法等:内容量・62g(めん50g)
- 材質等:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、卵粉)、スープ(食塩、デキストリン、粉末しょうゆ、糖類(砂糖)、ポークエキスパウダー、野菜エキスパウダー、チキンエキスパウダー、香辛料、ごま油、酵母エキスパウダー、でん粉、カツオ節パウダー、ホタテエキスパウダー)、かやく(乾燥油脂、乾燥卵、なると、ねぎ)、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、かんすい、増粘剤(キサンタンガム)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、カロテン色素、紅麹色素、(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)。
- 販売元:株式会社 マルタイ C
- 生産国:記載なし
- その他:縦型のカップめんです。
妄想:
マルタイラーメン、カップめんタイプもあったんだね!
なぜかハイキングに行くとカップめんを食べたくなりませんか?たぶん、塩分、炭水化物を身体が消費する関係で、自然と欲してしまうのかもしれません。そんなわけで週末のローソンストア100に行きました。結構、100円のカップめん(しかもハイキングで持ち運びやすい縦型)の種類が豊富なんですよね!
そうしたら、見慣れないカップめんを発見。
なんと、棒ラーメンで有名なマルタイラーメンのカップめんでした。
近所のスーパーでは、マルタイラーメンと言えば袋の棒型インスタントラーメンしか見たことがなかったので、期待して購入しました。
写真:
嫌みの無い味で、普通の袋ラーメンのようなカップめん
黄色いので豚骨やカレーかと思ったらカツオ節だった
「黄色いパッケージのカップめん」を見ると、なんとなく、カレー味を想像してしまいます。あと、クリーム色だと豚骨とか…このカップめんはどちらとも違い、醤油スープです。
細麺仕上げの醤油味
ちょっと高級感のある、黒を背景色とした印刷で「細麺仕上げ 醤油味」と書かれています。
商品情報などはカップ側面に印刷されています。トップのフタに印刷されている商品より見やすくて助かります。最近、離さないと字が見えず、小さい文字だと離すと余計に読めません。
なぜか日本地図がデザインされたフタ
なぜかわかりませんが、フタには日本地図が書かれています。日本海域を泳ぎ回っているカツオのイメージなんでしょうかね???
ごま油の香りとカツオの旨みがきいたあっさり醤油スープ
スープの方は、ごま油の香りとカツオの旨みがきいたあっさり醤油味とのことです。
熱湯2分半
細麺のためか、調理時間は普通のカップめんより短い2分半です。麺の太いインスタント食品ほど調理時間が長いですよね。どん兵衛なんか、あれは10分でしたっけ?(ちょっと流行しましたね)
スープの原材料名見るといろいろはいっているもんですね~
原材料名見ると、予想以上に色々な食材が使われています。スープなんかも、ポークエキスパウダー、野菜エキスパウダー、チキンエキスパウダー、香辛料、ごま油、酵母エキスパウダー、でん粉、カツオ節パウダー、ホタテエキスパウダーと、多くの材料が使われています。
メーカーの方も狙った味を出すために、色々と苦労されているのだな、と察します。
エネルギーは277kcal、食塩相当量は合計4.9g
カロリーは277kcalとなっています。ナトリウムはやっぱりスープの方が多いですね。
必要なお湯の目安量は330ml
必要なお湯の目安量は、330mlとなっています。この手のカップめんとしては平均的です。
電子レンジ調理不可、移り香注意
熱湯を扱うのでやけどに注意、恐らくフタ内側がアルミ蒸着なのとパッケージそのものの耐熱温度の問題で電子レンジ調理不可となっていると思われます。「移り香注意」ってなんでしょう???と思って調べてみたら、外部に芳香剤などをおいておくとニオイが移ってしまうことのようです。
賞味期限は底面印刷
賞味期限はカップ底に印刷されています。購入が2018年4月だから、引き算すると約半年です。結構、短いのか、或いは賞味期限が近づいた商品が100均ショップに並んだのか…。
嫌みのない味のスープがおいしい、カップめん
具材はそこそこ入っています。乾燥したなるとがかわいいですね!
というわけえお湯を注いで2分半、完成です。お湯はいつもモンベルのアルパインサーモというステンレスボトルで持って行っています。現地で沸かしてもいいのですが、子どもたちがいるとせかされるので、まずはステンレスボトルのお湯でカップめん、待ちながら料理を作ったりしています。
先ほどのできあがった直後の写真が一番美しいですが、残念ながらかき混ぜないといけないんですよね。
細麺です。細麺のせいか箸で持ち上げると割とまっすぐになります…ということは特にないです。カップめんって、独特の癖というか香りというか、なにか味がありませんか?(メーカーに寄りますけど)このカップめんは、あまり癖みたいな物は感じず、マルタイラーメンの袋麺のような味です。
所感:
あっさり嫌みの無い味で何回食べても飽きなさそうなカップめん
棒ラーメンはどちらかと言えば五木食品派ですが、マルタイもおいしいですよね!
このマルタイカップめんも、あっさりとしてシンプル(といいながら原材料を見ると、いろいろ調整されているんでしょうね)な味付けなので、最後まで飽きずに食べることができます。
また買ってこようっと。