すべりの良い軽い書き味が良好、トライアングル型タッチペン。iPhoneやスマホに。 @100均 セリア
本家ブログではタブレット(Nexus7)でポンチ絵を描いて掲載しています。気分で指で描いたりタッチペンで描いたりしていますが、今まで使っていたタッチペンの反応が悪くなってきたので新しいものを購入しました。新しいせいなのか素材が少し違うのか、とてもサラサラっとペン先が滑ってくれて気持ちよく描けます。
製品:
トライアングル タッチペン
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2016年03月
製品情報
- 商品名:トライアングル タッチペン
- 寸法等:約10cm、3.7g(実測)
- 材質等:ABS。ペン先・シリコン(商品説明より抜粋)
- 販売元:丸七株式会社
- 生産国:中国
- その他:企画・デザインは日本とのこと。
妄想:
タブレットでサラサラっとポンチ絵描いてみたい
イラストと言うほど立派なものではありませんが、本家ブログ(http://siso-lab.net)では各記事のトップに写真を入れる代わりにポンチ絵を入れています。
使いまわすことも多いですが、毎回、タブレットで描いています。以前はiPod touchとかiPhoneで描いていたのですが、Nexus7で描くようになってからは画面が大きいので描きやすくなりました。
指で描いたりタッチペンで描いたり、適当に気分で使い分けていまして、今まで使っていたタッチペンの反応がちょっと悪くなってきたので、新しいものに買い換えることにしました。
写真:
軽くてキーホルダーに付けても気にならないタッチペン
黒色台紙が事務的クールさ漂わせるパッケージ
タッチペン本体のデザインもそうですが、シンプルさを強調することで質実剛健をアピールしている感があります。とても軽いです。
三角ボディで指にフィット
ボディの断面が三角形になっており、指にフィットするとのこと。個人的には三角でも丸でもいいですけど…昔はドラフターと言う製図道具で図面を書いたものですが、鉛筆やシャープペンの芯が尖った状態を維持するために、クルクルと回しながら線を引いていたことを思い出しました。
パッケージ裏側
何気に「トライアングル タッチペン」のロゴマークに気合が入っています。「ン」の字も右側がタッチペンになていますが、リング部分の形状が少し実際の製品と異なっているあたりがちょっと惜しいかも。
静電容量方式タッチスクリーン用
スマートフォン、iPhone・iPadなどの静電容量方式の画面用で、3DSなどの感圧式(押した圧力でタッチ状態を感知)の画面には対応していないとのこと。
中国製だけど企画とデザインは日本
中国製です。日本で設計して中国の工場で生産しているんでしょうか。
すっきりとシンプルデザインのタッチペン
シンプルです。先端のタッチ部分は並んでいた商品の中では小さいほうです。
リング側です。本体のこちら面、なぜに色が違うのか不思議です。ABS製とのことなのでメタリックな塗料で塗装してあるだけだと思われますが、なんでこの面だけ銅のような色なんでしょう???
書き味はサラサラっと軽快で良好
本体が軽く、またペン先も柔らかめなので最初はちょっと戸惑いました。でも、タッチ感に慣れてきたら、よくすべるペン先がなかなかいい感じで、サラサラスイスイっと描けます。ちなみにNexus7に写りこんでいるのは写真撮影をしているSiSOの右手です。ちょっと撮影に失敗感が。
とても軽いよ!3.7g
重さのほうは3.7gということで、かなり軽いです。これならばキーホルダーとしてネックストラップなどにぶら下げても気になりません。
所感:
サラサラ感が気持ちいいタッチペン
タッチペンの使用感って、買ってから使ってみるまでわからないので、少々ドキドキするところあがありますが、今回のタッチペンは正解でした。最初、軽くて柔らかい(ペン先と言いますか、先端のスポンジっぽいものの固さ)ので少々戸惑いましたが、ちょっと慣れればこれがサラサラ感をさらに強調してくれていい感じです。
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