使い切りサイズのケチャップって、お弁当やハイキングに持っていくのに便利ですよね。でも普通のものと比べるとちょっと割高です。ダイソーで12gパック5個入のケチャップが売っていたので購入してみました。

製品：
カゴメ トマトケチャップ お弁当パック

購入情報

• 購入店舗：ダイソー
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2016年11月

製品情報

• 商品名：トマトケチャップ
• 寸法等：12g × ５個
• 材質等：トマト、糖類（砂糖、ぶどう糖果糖液糖、ぶどう糖）、醸造酢、食塩、たまねぎ、香辛料
• 販売元：カゴメ株式会社（製造者）
• 生産国：記載なし
• その他：製造者住所が国内なので、日本国内生産と思われます。

妄想：
ハイキングで熱々にボイルしたソーセージでホットドッグ食べたい

家族で時々ハイキングに行きますが、お昼ご飯はお弁当ではなく簡単な調理をすることが多いです。

以前、山頂でホットドッグパーティをやったのですが、ホットドッグにはミートソースをかけるのが好きなSiSOと違い、子供たちはケチャップをかける方が良かったとのこと。

まあ、小さなケチャップを容器ごと持って行ってもいいのですが、使い切りやすいとか、小さいに越したことはないだろうということで、小分けされたパッケージのケチャップを探していました。

写真：
なぜかポテトと鶏？トマトケチャップ

トマトをイメージした赤いパッケージ

トマトケチャップと言えばやはりイメージカラーは「赤」ですよね！でもパッケージにはなぜかポテトキャラとニワトリキャラも書かれています。　

無着色、完熟トマト使用

完熟トマトを使用しているとのことです。また、無着色とのことでちょっと安心かな。

パッケージ裏側は横向きデザイン

どちらが表なのかはわかりませんが、パッケージをひっくり返すと横置きデザインになっています。棚に陳列するときに便利そうです。

ついでにパッケージ側面の写真も掲載しておきます。

原材料名のトップはやはり「トマト」

原材料名を見ると、トップはやはり「トマト」続いて調味料類となっています。今まで気が付きませんでしたが、たまねぎも入っているんですね。

カゴメトマトケチャップの歴史などなど

パッケージ側面には、カゴメトマトケチャップの生い立ちなどが書かれています。1908年（明治41年）生まれとは驚きです。

12gあたり14kcal、食塩相当量は0.4g

意外と食塩相当量は少なめです。しょうゆの食塩相当量は小さじ１杯（5ml）で1g弱です。

お弁当箱の隅に入れやすい細くて薄いパック形状

それではパッケージを開けてみます。箱の上部に切れ目があり、簡単にきれいに開けることができます。

トマトがたくさんで楽しいパック

箱パッケージの中から５個のトマトケチャップ・ミニパックが出てきました。

「ケチャップは魔法の調味料」とのメッセージが書かれています。また、着色料、保存料を使用していないことが書かれています。

ミニパック１つあたり12g入りです。

切り口の部分は切り取りやすく、また、トマトケチャップを出しやすいよう、口を絞る形で溶着してあります。

所感：
小分けされたパックが使いやすいケチャップ

1パック12gということで一人分使い切りにちょうどいいサイズです。また、パック形状が細長いため、お弁当箱や食材の隙間に入れやすくて使いやすいです。