100均グッズでもiPhone充電できる?USB充電専用ケーブル @100均 ワッツ
充電専用(データ転送はできません)ですが、ライトニングコネクタ風コネクタでiPhone5以降のiPhoneで充電できるUSBケーブルを購入しました。長さは約60cmです。
製品:
iPhone対応USB充電専用ケーブル 60cm
購入情報
- 購入店舗:ワッツ
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年06月
製品情報
- 商品名:iPhone対応リール式USB充電専用ケーブル
- 寸法等:60cm
- 材質等:コネクタ部・PA。ケーブル部・銅、PVC。
- 販売元:株式会社 E Core
- 生産国:中国
- その他:本製品はApple Inc.の純正品、ライセンス製品ではありません。
妄想:
なんだかんだと言って充電ケーブルが何本かあると便利
SiSOは未だにiPhone4sを使っていますが、妻はiPhone5sを使っています。データ転送はできなくても充電ケーブルって複数あると便利ですよね。
自宅でUSB電源アダプターにケーブル挿しっぱなしにしておくなら、リール式よりも普通のケーブルの方が便利かな?と思い、「iPhone対応リール式USB充電専用ケーブル」を購入するときに、一緒に購入しました。
100均グッズということで認証品ではないため、発売当初は使えてもiOSのアップデートによって使えなくなったりすることもありますが、まあそこはそれで。
写真:
iPhone5sの充電…できなかった?(iOS11.1.1)
ピンクのパッケージがちょっと目立つUSB充電専用ケーブル
パッケージはこの手のスマートデバイス用グッズにしてはちょっと珍しいピンク色です。
意匠・実用新案取得済商品
意匠・実用新案取得済商品とのこと。どのあたりが「意匠」なんでしょうね?もしかして、片面だけ配線された、ライトニングコネクタ風コネクタがそうなんでしょうか?
ライトニングコネクタ⇔USBコネクタ
ライトニングコネクタとUSBコネクタのケーブルということで、iPhone5、5s以降、iPhone7あたりまでは使えるようです。充電電流は1.5A未満で使う必要があります。
片面接触なので「UPSIDE」面を上にする必要あり
本当のライトニングコネクタと違い、片面だけの配線となっているので、充電するときには「UPSIDE」面を上にしてiPhoneに差し込む必要があります。
パッケージ裏側写真
パッケージ裏側写真です。適応機種、商品の特徴、使用方法、使用上の注意などが書かれています。
iOS10.1.1で動作確認済み
iOS10.1.1で動作確認をしているとのことです。一緒に購入したリール式ケーブルよりも少し新しいiOSで動作確認されています。
充電はUPSIDE面を上に向けて差し込む必要あり
配線は片面しかされていないので、iPhoneなどに充電するときはUPSIDE面を上にする必要があります。
MADE IN CHINA、中国製
MADE IN CHINA、中国製です。また、Apple Inc.の純正品、ライセンス製品ではないことが書かれています。
パッケージはチャック式、溶着無し
この手の製品で時々見かけるのですが、パッケージは熱溶着されていません。
ジップロックなどのように開けることができ、パッケージは再利用することができます。
白くてAppleっぽい感じのデザイン
Apple製品のケーブルはイヤホンなども含めて白いものが多いですが、それを意識してか、この製品も白いです。
「UPSIDE」と書かれたライトニングコネクタ風コネクタです。
「UPSIDE」側には金属端子はありませんが、反対側には金属端子があります。
iPhone5s、iOS11.1.1では充電できませんでした
iPhone5sに接続してみたところ、無反応です。iOSのバージョンは11.1.1です。
もしかしたらケースを付けているせいでコネクタの差し込みが甘くなっているかも、ということでケースを外してみましたが、反応はありませんでした。
左が当製品、右がリール式のケーブルです。よく見ると、若干デザインが異なりますので、ライトニングコネクタ風コネクタを製造している会社が異なるのかもしれません。
所感:
新しいiOSだから充電できないのか不良品なのかは不明
一緒に購入したリール式のUSB充電専用ケーブルは、iPhone5s(iOS11.1.1)でも充電できたのでちょっと意外でした。iOS10.1.1で動作確認済みとのことで、先の商品より新しいiOSで確認されていますが、ライトニング風コネクタ部分を比較してみると、若干形状が異なることから、iOSデバイスへの対応状況が異なる可能性もあります。
もしかしたら単に不良品の可能性もありますので、もう1本、買ってみようかな。
はじめまして。突然のコメント失礼します。
実は現在、電子部品関連の記事の執筆をしていただける方を探しておりまして、当記事を拝見しご連絡差し上げました。
お忙しいところ恐れ入りますが、記載のメールアドレスまで一度ご連絡を頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。