無洗米でキャンプでも楽々炊飯。新潟コシヒカリのブレンド米 1.5合(225g) @100均 セリア
無洗米ならお米を洗わず(とがず)に炊飯できるので、キャンプやハイキング途中の山ランチでも簡単に炊飯ができて便利かな?と思って購入してみました。
製品:
美味しさ楽々 無洗米 新潟コシヒカリ ブレンド米 1.5合 (225g)
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年03月
製品情報
- 商品名:精米
- 寸法等:225g (1.5合)
- 材質等:複数原料米 国内産 10割(新潟県 コシヒカリ 5割)
- 販売元:株式会社 細山商店
- 生産国:日本
- その他:「国内産 10割」との記載があったため、生産国は日本としています。
妄想:
ハイキングやキャンプで楽にご飯を炊きたいな
ハイキング途中の山ランチやキャンプで炊き立て御飯って、なかなかの贅沢ですよね。炊飯そのものは30分ぐらい水に浸けておき、後は20分ぐらいのんびり火にかけておけば炊きあがりますので、それほど面倒なものではありません。
でも、吸水させる前にお米を洗う(とぐ)のが少々面倒です。キャンプ場なんかでも炊事場が整備されていればいいですが、そもそも炊事場まで行くのが面倒だったりします。
そんなわけで、吸水前にお米を洗わなくていいという、無洗米を試してみることにしました。
写真:
無洗米は1~1.5割ほど水を多めに炊くのがコツらしいよ
黄色いパッケージが稲穂のイメージかな?
黄色パッケージは、きっと稲が黄色になって金色に輝いているイメージなんでしょうか。
パッケージには透明部分があってお米の状態が見える
「美味しさ楽々」と書かれている部分は透明になっており、お米の状態を見ることができます。なんとなくはちょっと小ぶりな気がしますが、欠けているようなものは無いようです。
新潟コシヒカリ…のブレンド米
パッケージ裏側
無洗米を炊くときの水加減は普通のお米より少し多め
「無洗米の美味しい炊き方」が書かれています。普通のお米を炊くときとの違いは、水の量を多めにすることです。ちょっと調べてみたところ、1~1.5割ぐらい増やすとちょうどいいようです。
新潟コシヒカリは5割のブレンド米
新潟コシヒカリが5割使われているブレンド米とのことです。また、残りの5割も国内産とのことです。下の方に精米日が印刷されています。
空気穴もあるよ
よく見ると、空気穴が開いています。こういうところはお米屋さんで売っているお米と同じですね。理由を調べてみたところ、単に重ねおきしたりするときに破れないようにするためだけみたいです。てっきり、お米が呼吸とか、ガスを少しずつ出しているとかあるのかと思いました。
アウトドアで炊飯してみたよ!外で食べるご飯は美味しい
というわけで、キャンプの朝ごはんで使ってみました。まずはしっかり吸水させます。水は330ccにしてみました。だいたい、普通のお米1合あたり水を200ccにしていますので、無洗米1.5合ということで、水300cc+1割という計算です。
バーナーはイワタニのジュニアバーナーです。このバーナー、炎が一直線に出てきて一点集中火力になってしまうため、炊飯向きではありません。そのため、ステンレス製網パッドで輻射熱に変換して使います。
あ、このステンレス例網パッドは、100均で購入したエコー金属のあくとりです。
というわけで炊きあがりました。ふむ、アウトドアでご飯を食べると、基本、普段よりもおいしく感じちゃいますよね!そんなわけで、味は評価はまた別の機会に。
所感:
無洗米って、アウトドアで便利だな~と思いました
無洗米、お米を研がなくていいのでラクチンです。というのも、キャンプ場って炊事場がテントの近くにあるわけじゃないので、テントでジャジャっとお米を鍋に入れて水を注いで…という感じで炊飯ができ、ちょっとですが楽できます。
今度は家で炊いてみて、ちゃんと味見してみようと思います。
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