HOKO やきとり とりたまご たれ味 80g(固形量60g) @100均 セリア
ニワトリとウズラなので「親子」と言うのはちょっと…ですが、やきとりとたまごが一緒に入った缶詰がありました!温めておつまみにもいいですし、御飯に乗せて食べると、「いちおう親子丼」になりそうです。
製品:
HOKO やきとり とりたまご たれ味
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年01月
製品情報
- 商品名:やきとり うずら卵入り
- 寸法等:固形量・60g、内容総量80g。
- 材質等:鶏肉、うずら卵、しょうゆ、砂糖、みりん、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に小麦を含む)
- 販売元:株式会社 宝幸
- 生産国:タイ国
- その他:うずら卵は2個入ってました。
妄想:
たまごの入った焼き鳥缶を御飯に乗せれば親子丼?
いくらとサーモンのお刺身で「海鮮親子丼」ということもあるようなので、まあ、これも「親子缶」でいいのかな?家で一人の時にちょっと手軽にとか、ハイキングに行ったときに缶詰って便利ですよね!
ハイキングでは食材に使ったり、湯せんにかけて温めて食べたりしますが、そのまま食べたりご飯に乗せて食べる場合は、なるべく具材の種類が多いほうがリッチな気分になります。
そんなおり、「うずらの卵いり焼き鳥缶」を見つけたので、内容チェックのため購入してみました。
写真:
うずらの卵は2個入り!のやきとり缶
鶏もも肉とうずら卵を醤油だれで仕上げ
鶏肉でもちょっとお高い部位、「鶏もも肉」を使っているとのことです。ちなみに我が家でよくスーパーで購入する部位は、「鶏むね肉」です。固くパサパサっとなりやすいのですが、いろいろ工夫しながらおいしくいただいています。
缶切不要
今日日、ほとんどの缶詰が缶切不要です。この缶詰も不要です。でも、たまに高級缶詰とか海外輸入の缶詰で必要なものがあるので、我が家には缶切が1つあります。
何気に毛筆調のロゴがかっこいい
筆でガシガシっと書いたときに墨汁が抜けているとこもデザインされているロゴです。
こってりとした調理例のイメージ写真
後ほど開封しますが、うずらの卵を2つに切って、うまく盛り付ければこの写真のようになりそうです。でも、うずらの卵そのものがかなり小さいので、絶対的なサイズは思ったより小さくなるでしょう。
温める場合は別の容器に移して加熱のこと
いくつか注意書きが書かれています。温める場合は、鍋などに移してから温める、あるいは耐熱容器に移して電子レンジで、というのが手堅いです。
缶詰の缶の内側には腐食防止処理がされており、直火で温めるとこれが煙を発してなかなか大変な状況になります(経験者は語る)。
名称は「やきとり うずら卵入り」
いつも思うんですけど、この「名称」ってどうやって決めているんでしょうね?法律とかで決まっているんでしょうか?実際の商品名に近いものから、あれ?っと思うものまでいろいろです。
アレルギー物質(特定原材料7品目)表示3>
アレルギー物質としては「卵」、「小麦」が該当するとのこと。そういえば、アレルギー物質表示も、カップラーメンなんかだともっと多いですよね。改めてこういうのを確認してみると、意外と知らないことが多いんだなぁなんて思います。
中にはうずらの卵が2個との鶏肉しっかり
開けてみました。中には少々隙間があるものの、うずらの卵が2個、そして大きめに切られた焼き鳥が数個入っています。
取り出してみた中身の量は、缶のサイズから察するのと一致するレベルです。缶の外側に印刷されたイメージ写真と比較すると、かなり一致している(うずらの卵を半分に切って小皿に盛り付けると再現可能そう)ように思います。
すいません、フォークで刺すときに割れちゃいました…。うずらの卵は固めです。缶詰に入っているうずらの卵で柔らかめのものは食べたことないですが、やっぱり塩分で水分が抜けちゃう、或いは保存期間のために水分を抜いたものを入れるんでしょうか?
缶は小さいですが鶏肉は大きめにカットされています。鶏もも肉使用という事で、肉の食感を楽しめるよう、なるべく大きめに、ということでしょうか。
所感:
御飯にのせて食べるとおいしそう
今回は酒の肴としていただきましたが、アツアツの御飯に乗せて食べてもおいしそうです。ただ、焼き鳥缶全般に言えるのですが、どれも小ぶりで量が少ないです。もう少し量が多い焼き鳥缶があるとうれしいなぁ。
たまに100均で、いなばの125g缶売っていまして、これぐらい量があると結構しっかり食べれます。
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