ローストした醤油と焼にぼしの旨み!エースコックにぼし醤油ラーメン @100均 ローソン100
お昼ご飯を一人で食べることがあったので、ローソンストア100でカップ麺を買ってきました。ちょっと珍しく魚介系の味付けで、にぼし醤油ラーメンです。おいしそうです。
製品:
エースコック にぼし醤油ラーメン 大盛り
購入情報
- 購入店舗:ローソンストア100
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2020年07月
製品情報
- 商品名:即席カップめん
- 寸法等:89g(めん78g)
- 材質等:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖)、かやく入りスープ(食塩、ニボシパウダー、粉末しょうゆ、砂糖、チキン調味料、ねぎ、香辛料、鶏・豚味付肉そぼろ、チキンパウダー、ホタテエキス、オニオンパウダー、ポークエキス、酵母エキス)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カルメル色素、香料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ごまを含む)
- 販売元:エースコック株式会社
- 生産国:製造所住所から国内産(日本製)。
- その他:必要なお湯の目安量は510mlです。
妄想:
珍しく魚介系インスタントラーメンが売っていたので購入
妄想ってわけでもないですけど、ちょっと一人で昼ご飯を食べることがありまして、購入してみました。
写真:
にぼし味がしっかり効いているカップ麺。大盛りで食べ応えもあり
ザ・「にぼし醤油ラーメン」って感じのパッケージデザイン
「にぼし醤油ラーメンだぁっ!」という感じのパッケージデザインです。
あ、透明のビニールカバーが光を反射してしまい撮影しづらいので、取っちゃいますね。
必要なお湯の量は510ml。さすが大盛りだね!
必要なお湯の量は510mlということで、さすが大盛りというところです。原材料名を読んでみると、食塩の次に「ニボシパウダー」(ここはカタカナなのですね)が書かれていることから、粉末スープにはかなりの量のニボシパウダーが入っていると思われます(原材料名は、一般的に、量の多い順に書かれています)。ということは、食塩もかなり多めってことですね。
エネルギーは382キロカロリー、食塩相当量は6.6g
にぼし醤油ラーメン1食で89gの量がありますが、カロリーは意外と低めの382キロカロリーとなっています。食塩相当量はやはりちょっと高めな気がします。
賞味期限は底面に印刷されているよ
賞味期限は底面に印刷されています。また、製造工場の記号かな?他にも何やら印刷されています。これもベルトコンベアで流れていきながら、バシュ!っとインクジェットで印刷されているんでしょうか。
背景色は紫で、ちょっと和を感じるパッケージデザイン
「にぼし醤油」とでかでかと調理例写真の上に書かれているので、フォントが和(日本っぽさ)を主張している感じがします。
大盛り(当社比)
一般的なちょっと縦長なパッケージに入ったカップ麺の麺が50~65g程度なので、麺が78g入った本製品は、大盛りと言って間違いないと思います。
ローストした醤油と焼にぼしの旨み!
醤油はローストされたものを使っているとのことです。これに焼にぼしの旨みが加わっておいしいスープを作るんですね!
スープは粉末でかやくと一緒にパッケージ入り
よく、直接麺に粉末スープがかかっているインスタントカップ麺がありますが、本製品は、粉末スープもかやくもパッケージに入っています。
かやく入り粉末スープのパッケージにも、エースコック株式会社の社名と住所が書かれています。
それでは作って食べてみます。にぼしの香りがいい感じ!
それでは、かやく入り粉末スープをカップに入れます。この時点で、結構、魚介系の香りがします。
かやく入り粉末スープを入れた時は、ねぎばかりが目立っていましたが、鶏・豚味付肉そぼろも結構、入っているようです。
あとはこれをよくかき混ぜてできあがりです。いつも思うのですが、カップ麺って、かき混ぜる直前が一番おいしそうなビジュアルですよね。かき混ぜたら、ねぎや鶏・豚味付肉そぼろがどっかに行ってしまいました。
麺はやや太めかな。いや、先日、チキンラーメンを食べたせいでそう感じるだけなのかも…。
ちょっとレンズが曇ってしまいましたが、鶏・豚味付肉そぼろです。
というわけで、ごちそうさま!一応、スープも全部飲んでみました。ニボシパウダーらしきものが残っていました。いい風味を出してくれていましたよ。
所感:
にぼしの風味しっかり、100円でこれはおいしいかも
100円(税抜き)でしっかりにぼしの風味を出してくれていて、食べ応えもありました。なかなかのコスパです。また、ハイキングに行くときに持っていこうかなぁ。
山頂でお湯を沸かすのもいいのですが、アルパインサーモボトルという、保温保冷性能の高いステンレスボトルを持っていまして、これにお湯入れていくと、山頂でそのまま再沸騰とかせずに使えるので、お手軽で便利で、荷物も減ってなかなか良好です。