サビキ釣りの下カゴに。サビキカゴ10号2個入り。スナップも付いているよ。 @100均 ダイソー
ダイソーに行くと、小さめのコーナーですが、観賞魚グッズと一緒に、100円で色々なフィッシングギアが売っています。暖かくなってきて、回遊魚もそろそろ堤防の近くまで来てくれるかな?と思い、サビキカゴを購入してきました。
製品:
サビキカゴ 10号 2個 34gオモリ付
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2019年04月
製品情報
- 商品名:サビキカゴ 10号
- 寸法等:10号。実測値・直径約27mm、高さ約53mm(突起物含まず)、重さ34.3g。
- 材質等:本体・ポリエチレン、鉛。糸・ナイロン。スナップ・真鍮。
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:サビキ釣り仕掛けの一番下に取り付ける、アミエビなどのエサを入れるカゴです。
妄想:
サビキ釣りのコマセ入れカゴとして、ちゃんと使えるかな?
まだ使っていませんが、みた感じ、普通に使えそうだったので購入してみました。
サビキカゴというのは、サビキ釣りをするときに使う釣り道具の1つです。サビキ釣りとは、エサに見せかけた飾りを付けた針をたくさんつけた仕掛けに、本物のエサで魚を誘い出して、針を食わせる釣り方です。
サビキカゴを針をたくさんつけた仕掛けの一番下に取り付け、アミエビなどのエサを入れて海に落とし込みます。そうすると、カゴからエサが放出されていき、その中を針が沈んでいくことになります。エサに誘われた魚はパクパクっとやっているうちに、仕掛けの針もパクっとやってくれる、というシナリオです。
上記説明は下カゴというタイプの説明ですが、上カゴの場合もあります。この場合、逆に、針のついた仕掛け付近にエサが舞い降りていく、という形になります。
写真:
普通に使えるんじゃないかな?今月末あたりサビキ釣りに行ってみようかな
シンプルだけどフォントデザインにこだわりあり?なパッケージデザイン
パッケージデザインは、ダイソーフィッシングギアによくある泡が昇っていくやつ、と思わせる色でありながら、ソリッドなデザインになっています。
ただし「サビキ」の文字には妙に力が入っているような気がします。
オモリの力で自立するサビキカゴ
いつもなら製品を寝かせて撮影するのですが、どうにも寝てくれません。オモリの力でおきあがりこぼしの如く、起き上がってしまいます。
10号だけどオモリは34g。「サビキカゴ」は英語で「Bait Basket」
「サビキカゴ」って英語でなんて言うんだろう?と思ったら、単に「Bait basket」でした。「エサカゴ」って意味ですね。まあ、確かに、日本でも「コマセカゴ」(巻きエサカゴ)なんて言ったりしますから、納得しました。ただ、「さびく」という意味の英語名が付けられるのかと思って、ちょっとワクワクしていたので、少々残念でした。
オモリは1号あたり3.75gと言われているのですが、サビキカゴにはサビキカゴの号数の見方があるんでしょうかね?34gオモリ付きとあります。あ、もしかしたらカゴも入れると37.5gになるのかもしれません。後で測ってみます。
パッケージ裏側。シンプルにホワイトな背景
パッケージ裏側です。微妙な角度で立ってくれるので撮影し辛いです。
本体はポリエチレン製
カゴそのものはポリエチレンで作られているようです。また、スナップは真鍮製とのことです。錆びにくいかな。
使用上の注意は3か国語
「使用上の注意」は、「日本語」、「英語」、「ポルトガル語」の3か国語で書かれています。
MADE IN CHINA
パッケージから出して、サビキカゴ、色々観察
パッケージからサビキカゴを取り出してみました。真っ直ぐに立ってくれました。相変わらず倒れる様子はありません。
サビキカゴ内側です。オモリの固定は押しつぶして変形させているようです。
オモリ部分です。ツルツルとかそういうことはなくて無骨な感じです。
サビキカゴと仕掛けをつなぐスナップです。ミチイトのようなナイロン糸でつながっています。
直径約27mm、高さ約53mm(突起物含まず)、重さ34.3g
一応、サイズを測ってみました。直径約27mm、高さ約53mm(突起物含まず)です。
重さの方ですが、やっぱり34gでした。10号って、どういう意味なんでしょうね????
所感:
もうすぐサビキ釣りのシーズン、楽しみ!
我が家近辺(というほど近くないですけど)だと、4月中旬ぐらいからよく回遊魚が堤防傍まで回遊してい来るようになるそうです。ゴールデンウィーク前に一度、行ってみようと思っています。楽しみです。
今年は、昨年中盤から投入したエサつけ名人(スピードエサつけ器)もありますので、合わせ技で頑張ってみたいと思います。
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