ペットボトルをバチっとぶら下げることができるペットボトルホルダー、メインで使うにはブラブラして使いづらいですが、ペットボトル飲料を買い足したときなどの、予備の収納場所としてう準備しておくと便利です。

製品：
ペットボトルホルダー No.1366

購入情報

• 購入店舗：セリア
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2018年02月

製品情報

• 商品名：ペットボトルホルダー
• 寸法等：約181 x 33 s 9mm（外寸）
• 材質等：アルミニウム、ナイロン、ポリアセタール
• 販売元：山田化学株式会社
• 生産国：中国
• その他：500ml以内のペットボトルが対象です。ペットボトルの形状によっては使用出来ない場合があります。

妄想：
追加のペットボトル飲料を購入したときにスマートに持ち歩きたいな

ペットボトル飲料を持ち運ぶときって、ハイキングでも普通のお出かけでもやっぱりバッグの中に入れておく、或いはバッグに付いているペットボトルなどを入れるポケットに入れておく方が扱いが良いです。

ただ、「そろそろ飲み物が無くなりそうだな～」なんてときにペットボトル飲料を買い足しすと、どこに収納しよう？となっちゃうときがあります。

そんな時に、バッグにペットボトルホルダーをつけておけば、ペットボトルをちょっとぶら下げておくのに便利です。ペットボトルがブラブラしていると、動き回るときにけっこう邪魔だったりしますが、手に持ったりレジ袋でぶら下げて持つよりはかなり持ち運びやすいです。

実はすでに同じような消費を持っているのですが（100均グッズではないですが…何かを購入したときにおまけでもらった気がします）、バッグごとにあってもいいかな？と思って追加購入することにしました。

写真：
ミニマル感のあるサイズがいい感じのペットボトルホルダー

カラビナ、バックル付きのペットボトルホルダー

購入時はこんな状態で売っています。

写真への納まりが良くなるよう、商品タグを外して並べてみました。カラビナに通してあるだけなので、破ることなく外すことができました。

簡単に外せて持ち運び楽々

取り外し可能なバックルが付いているので、ペットボトルを挟んでいる部分を外すことなく、取り付けたバッグなどから取り外すことができます。「MONtAGNE」という、ブランドっぽい名称が書かれています。また、「 Design Your Life-Style, Carry It And Fun」というメッセージが書かれています。

パッケージ裏側写真

商品タグとペットボトルホルダーをひっくり返してみました。ペットボトルホルダーについては替わり映えしませんが、よく見ると、カラビナの開く向きが変わっているのがわかるかと思います。

容量500mlまでのペットボトルに対応

本ペットボトルホルダーは、500mlまでのペットボトルに対応しているとのことです。また、ペットボトルの首をフックで挟む仕組みのため、ペットボトルの形状によっては保持することができないものがあります。

フックのメタリック感がなかなか美しいペットボトルホルダー

ペットボトルホルダー全体の写真です。右上から、カラビナ、バックル、フックとなります。

フック部分はアルマイト処理がしてあるんでしょうか？シルバーに輝いています。角の処理も丸みが付けてあって良い感じですね。

ベルトがカラビナ内でずれない構造

ベルトの裏側です。縫製はまあこんなもんかな？丁寧でもないですが問題ない感じです。

カラビナはアクセサリーなので、登山でロープを固定するような使い方はできません。

ベルトはカラビナ内でずれないよう、カラビナがベルト位置を固定する形状になっています、。これは地味に使いやすいです。

バックルで取り外せるのが便利！

カラビナ側とフック側はバックルで分離することができます。

こんな感じでカチっと外すことができます。ペットボトルを保持するフックはかなり固いですし、カラビナ側も取り外しが簡単というサイズではないので、バックルによる脱着は便利です。でも、全体長が長くなるという欠点もありますけど。

ペットボトルを保持するときは、パコンと押し込むべし

ペットボトルを保持するには、フック部分をペットボトルの首に当てて押し込みます。力が要るというほどでもないですが、大丈夫かな？とちょっと不安になるレベルです。

ペットボトルをぶら下げてみても、簡単に抜けるようなことはありません。

所感：
バックル、ずれないカラビナなど、よく考えられたペットボトルホルダー

ペットボトルホルダーが長いと、バッグにぶら下げた時にペットボトルが振り回される範囲が広がるのでちょっと不便だったりするのですが、バックルで分離できるのはポイントが高いと思います。