新聞紙やダンボールを縛るのに便利。この太さで150mは100均で最長?クリアヒモ @100均 レモン
ビニールひもってしょっちゅう使うものではありませんが、町内の廃品回収などで新聞紙を縛ったりダンボールをまとめたりするときに無いと困るので、なんだかんだと言いつつ常備している頼りになる一品ですよね。
製品:
クリアヒモ たっぷり使えるロングタイプ 150m
購入情報
- 購入店舗:レモン
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年09月
製品情報
- 商品名:クリアヒモ
- 寸法等:150m
- 材質等:ポリプロピレン
- 販売元:株式会社 オカザキ
- 生産国:中国
- その他:材質は「ポリプロピレソ」と書かれているように見えます…。「ポリプロピレン」の間違いではないかと思われます。
妄想:
古新聞などをまとめるのに一家に一本、ビニールヒモ
SiSOが子とものころ「チリ紙交換車」が「不要となった、新聞、ダンボール、ぼろきれなどはございませんか?」というアナウンスとともに町内を巡回しており、新聞を出すと重さに応じてチリ紙(今で言うところのトイレットペパーと同じ用途の四角い紙」)と交換してくれたものです。
チリ紙交換のおじさんが手際よくハカリで重さを測って、重たい新聞紙やダンボールを軽々とトラックの荷台に積んでいく姿は、子ども心にググっとくるものがありました。
今ではすっかりチリ紙交換車は見なくなりましたが、学校が中心になって集めたり、スーパーなどで回収していたりします。
そんなわけで、やっぱりちょっと古新聞を縛ったりダンボールをまとめたりするのに、ビニールヒモって必需品です。
写真:
白い輝く玉!子ども心にわくわくしたビニールヒモ
クリアヒモ(Clear Rope)
そんなにクリアな素材でできているわけではありませんが、商品名は「クリアヒモ」です。我が家ではよく「ビニールヒモ」と呼んでいます。玉状に巻かれた姿はキュートです。子供のころ、ボール代わりに遊んで紐が出てきて大変なことになったことも。
「ポリプロピレソ」?「ポリプロピレン」?
昔、中国製品や台湾製品でカタカナの表記が間違っているものをよく見かけましたが…恐らく、これは「ソ」と「ン」の間違いと思われます。
巻き方って何かパターンがあるのかな?
昔から不思議に思っていたんですが、これって、何か特別な巻き方があるんでしょうか?まあ、単純に棒に巻きつけて、それを抜いて内側のヒモ端を引っ張っているだけかもしれませんが、何か、この形状になるとか、ヒモを綺麗に引き出せるなど、巻き方にポイントがあるのかもしれません。
なぞの矢印、「ここから引き出してください」
矢印と共に「ここから引き出してください」という謎のメッセージが書かれたシールが貼られています。
もちろん、ここにヒモを引き出すための端っこがあるのはわかります。
ほら、玉の内側でちょっと浮いていそうなヒモを引っ張ると、このシールの下につながっています。
ヒモを引っ張ればシールの下から端が抜けて使えるようになるのですが、シールに書かれた矢印のイメージからすると、矢印方向に何かを引っ張るとか、矢印の下を通すとかそんなメッセージに見えます。
しかも、引っ張る時にちょっとシールが破れてしまいました。結局、よくわかりませんでした。
クリアヒモを広げると幅は約5.5~6cm
こういうヒモは、シート状に作られたものを丸めて紐状にしています。破らないように気を付けて広げてみたのですが、最後の最後で破ってしまいました…まあ、幅は5.5~6cmぐらいです。結構、しっかりしています。
これが広げていない、普通の状態です。この太さなら、短時間であれば縛った新聞紙を手でぶら下げることもできそうです。
とりあえずヒモの端っこは養生テープで固定
矢印シールの意味が結局わからず、でも、ヒモの端っこは何かで固定しておかないと、ふとした時に大変なことになるので、養生テープを貼っておくことにしました。
この養生テープも100均ショップで購入したものです。手で切ってもとてもきれいなので気に入っています。
所感:
強度も十分、しっかり新聞紙を縛れそうなビニールヒモ
強度も十分にあり、次の廃品回収の時には役に立ってくれそうです。ちなみに、ダンボールなどをスーパーなどで実施している回収ボックスに持っていくときは、紐で固定したままコンテナに入れる必要が無いのでベルトを使っています。
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