抜きやすい先端形状!(まだ試してないですが)骨抜き @100均 ワッツ
寒くなったらやっぱり鍋!ですよね。赤魚など、ちょっと身の大きな魚を使った鍋もおいしいです。でも、子ども達は大きめの骨がちょっと食べにくくて敬遠しがち…小骨を抜いて食べやすくしてあげるために、骨抜きを買ってみました。
製品:
NKS-145 骨抜き
購入情報
- 購入店舗:ワッツ
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年11月
製品情報
- 商品名:骨抜き
- 寸法等:全長約12cm(実測)。
- 材質等:ステンレス鋼
- 販売元:中島桐次郎商店
- 生産国:中国
- その他:「Tweezers」というのは「ピンセット」という意味です。「ピンセット」の語源はオランダ語のようですね。
妄想:
鍋に使う魚の小骨を取りたいな
寒くなってきて鍋料理が増えてきました。肉ばっかりだと飽きるので、魚も鍋にしたりするのですが、魚の切り身は骨があるため、子どもたちの箸が進みません。
大きな中骨はなんとかなるのですが、小骨(魚の中骨と垂直方向に生えているやつ)はちょっと苦戦気味のようです。
そんなわけで、小骨を抜きやすそうなピンセット状の骨抜きを購入してみました。
写真:
握りやすい大きさの骨抜き。あとは実践あるのみ。
パッケージはサーモンかな?あんな大きい魚の小骨を抜いてみたい
パッケージ右側に縦書きされている「TWEEZERS」というのは、「ピンセット」という意味です。ピンセットはオランダ語で、英語じゃないんですね。
それにしてもパッケージ写真に写っている魚はサーモンか鮭でしょうか?こんな立派な鮭なら鍋もいいですが、ちゃんちゃん焼きもいいなぁ。
抜きやすい先端形状!
この手の商品にしては珍しく「NKS-145」という商品番号らしきものが付いています。骨抜きの先端形状は、骨が抜きやすいように工夫されているようです。
骨をきれいに抜いたお料理でお子様も魚好きに!
確かに、魚の骨は子どもにとってかなり難儀な部分です。小さいうちは骨を抜いて食べやすく、だんだん力も付いて箸が上手に使えるようになってきたら中骨、レベルアップして小骨、と進めていくのが良いかもしれません。
パッケージ裏側
取扱説明書は保管しておいてくださいね
ほとんどの人はパッケージ台紙はすぐに捨ててしまうと思うですが…あ、SiSOは趣味というポイントもあるので、基本、保管しています。
異種金属との接触保管は要注意
金属製品は、種類の異なる他の金属製品とは話して保管する方が良いです。「異種金属接触腐食」と言うそうですが、金属の違いによってイオン化が助長され、さびてしまうことがあるとのことです。
MADE IN CHINA、中国製
残念、中国製でした。これぐらいのステンレス製品だと日本製を期待していたのですが。
バリもなくそこそこいいんじゃないかな?
触った感じ、バリや角張ったところが無く、きれいに仕上げられているようです。
先端形状、ちょっと拡大
先端形状がわかるように、ちょっと拡大して写真を撮影してみました。
サイズは全長約12cm、幅1cm
一応、サイズを測ってみました。全長12cmで、いい感じに持ちやすいです。
所感:
赤魚の小骨を抜いちゃうぜ~
我が家の予算だとなかなか高いお魚は買えず、せいぜい赤魚なんですけど、今度、鍋をするときは小骨を抜いてあげようと思います。
いつも魚を買うスーパーだと、二枚におろした状態で売っているのですが、中骨はどうしよう?大きいからそのままでもいいかな?それとも三枚おろしみたいにして、ばらしてから鍋にいれて出汁取った方がいいかな?
この記事へのコメントはこちら