小さなプラスチック製のまな板を購入しました。ハイキングなどに持って行ったり、サブのまな板として使うのに便利そうです。表面は包丁の刃がすべらないよう、すべり止め加工されています。

製品：
カラーシート S WH（シートまな板）

購入情報

• 購入店舗：レモン
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2018年06月

製品情報

• 商品名：カラーシート S WH
• 寸法等：214 x 150 x 2mm（実測では厚さは1.6mmでした）
• 材質等：ポリプロピレン
• 販売元：中島桐次郎商店
• 生産国：日本
• その他：耐熱温度は100度となっています。

妄想：
小さくて軽いまな板ってあると便利

山ランチでちょっとしたクッキングをしようとおもうと、まな板が欲しくなるときが多々あります。持ち運ぶ前提なので軽量で小ぶりなまな板が良いのですが、そんなときは、100均ショップで探すとちょうど良いものが見つかりますよね!

ハイキング中ということで、どうしてもラフに扱ってしまうことも多いため、値段の高い物を使いたくない、ということもありますが…。

山ランチの場合、まな板を置く面が平らとは限らないので、軽量でも、多少はしっかりした固めの素材の方が使いやすいと思います。

そう思って100均ショップをうろうろしていたら、ちょうどいいまな板を見つけました。また、このまな板と小さな包丁を一緒に収納するのにぴったりなメッシュケースも見つけたので、合わせて紹介します。

写真：
商品名からは「まな板」ってよくわかんないけど、シートまな板

商品名は「カラーシート」

パッケージにはシンプルに大きな文字で「COLOR SHEET]と書かれています。これだけ見ると、「本当にまな板かな？」と思っています。

「basic kitchen style」がなんとなくキッチングッズの雰囲気

よく見ると、「COLOR SHEET」の下に「basic kitchen style」と書かれており、キッチングッズであろうということを教えてくれます。「COLOR SHEET」だけ書かれているので、もし、文具グッズのコーナーに置いてあったら、工作素材と間違えてしまいそうです。

「MADE IN JAPAN」、日本製

結構、主張している感のある「MADE IN JAPAN」の文字です。が、漢字を使わず英語で書いているのは、デザインに対するこだわりかと思われます。シンプルな感じがしますよね！

耐熱温度１００℃

耐熱温度は１００℃となっており、熱湯消毒ＯＫです。でも、食器洗浄機・食器乾燥機では使用できません。あれはだいたい１２０℃ぐらの耐熱温度をもった食器類じゃないとダメだった気がします。

パッケージ裏側

パッケージ裏側写真です。

取り扱い説明書

「取扱説明書」と書かれているのは珍しいような気がします。初めて使用する際は、食器用洗剤などでよく洗う必要があります。

取り扱い上の注意

先ほども書きましたが、食器洗浄機・食器乾燥機では使用できません。

一応、「シートまな板」って書いてあったよ！

表側には「まな板」とは書かれていませんが、裏側には「シートまな板」と書いてありました。

背景白でわかりにくいですが、商品詳細写真

すいません、これだけ白一色の製品を撮影するときは、いつもなら背景色を変えるのですが、なんか忘れちゃいました。

包丁が滑らないよう、すべり止め加工付き

まな板の表面は、包丁の刃が滑らないよう、また、包丁が食材を通り抜けやすいようにという意味もあるかと思いますが、ローレット加工されたような形状になっています。

サイズチェック。縦横寸法は仕様どおり

一応、サイズチェックをしてみました。縦横は仕様通り、214 x 150mmですが、厚さは1.6mmでした。もし、板材として流用する場合は注意が必要です。

所感：
一緒に買ったメッシュケースにぴったり入っていい感じ

まだ未使用ですが、このシートまな板と、同じく100均で売っているカバー付きのフルーツナイフ、その他、キッチンバサミなどを一緒に入れようと思い、メッシュケースも購入しました。

一応、お店でサイズは合わせて購入したつもりですが、どうでしょうか？

おお、いい感じ、既製品のセット物のようにぴったりです。涼しくなってきたので、低山登山もまた行きたいと思います。その時、きっと活躍してくれるでしょう。