あらごしだから、さっと素材に絡む!デルモンテ完熟あらごしトマト @100均 レモン
ほぼほぼ100均食品でブイヤベース的な料理ができないかと思い、あらごしトマトを購入してみました。紙パックなので使用後はコンパクトに畳むことができ、ハイキングでの山ランチの食材としても使い易そうです。
製品:
デルモンテ 完熟あらごしトマト
購入情報
- 購入店舗:レモン
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年11月
製品情報
- 商品名:あらごしトマト
- 寸法等:388g
- 材質等:トマト、クエン酸。
- 販売元:キッコーマン株式会社
- 生産国:イタリア
- その他:イタリア産完熟トマトを使用とのこと。
妄想:
山ランチでブイヤベースとかって素敵じゃないかな♪
ハイキングに行ったら途中でお弁当を食べますが、ちょっとした調理をして山ランチというのも楽しいものです。特に寒い季節は温かいものが食べたくなります。そんなわけで考えたメニューが、ブイヤベース、シメはパスタ、というお品書きなのですが、うーん、最近は子どもたちがスポーツ少年しているので、一緒に行ってくれません。
そんなわけで、結局、普通の晩御飯の時にブイヤベース風の鍋を作って食べてしまいました。とても美味しかったので、いつかハイキングに行けたらやってみたいな、と思っています。
写真:
パスタや鍋でも使いやすい、完熟あらごしトマト
トマトと言えばパッケージはやっぱり赤!
トマトと言えばやっぱり赤いイメージですよね。パッケージも赤です。調理例ではないんでしょうけど、あらごしになったトマトがとても美味しそうです。
イタリア産完熟トマト使用
イタリア産の完熟トマトを使用しているとのことです。また、あらごしなので素材にさっと絡むとのこと。このままニンニクと一緒にちょっと温めて、パスタに絡めて食べるのもおいしそうです。
開けやすい、捨てやすい、常温で長期保存
紙パックの製品なので、開けても手を切ったりする箇所が無く、また、中身を出してしまったら紙パックはつぶすことができるので省スペースです。しかも常温保存可能なため、山ランチには打ってつけの食材です。
パッケージ裏側
パッケージ裏側には商品紹介や参考レシピなどの情報が記載されています。
参考レシピは「ツナキャベツのポモドーロスパゲティ」
「ポモドーロ」というのは「トマト」のことです。以前、時間を区切って効率よく作業に取り組む「ポモドーロテクニック」を調べた時に勉強しました。
eco楽キッチン
紙パックのメリットを押しまくっている感じですが、「ハサミ不要!簡単に手で開けられます」、「缶詰より軽い!しかも常温で長期保存が可能です」、「折りたためて捨てやすい紙でできています」とのことで、繰り返しになりますが、山ランチ食材にとても向いています。
ハサミ不要で開けやすいパッケージ
パッケージ上部にはミシン目があり、手で開けることができます。また、賞味期限と購入時期から察するに、賞味期間は2年程度と思われます。
形状は「不定形」、原産国はイタリア
名称が「あらごしトマト」というのはわかるとして、「形状:不定形」という記載は初めて見たような気がします。郵便物の説明のような、モンスターの説明のような。原産国はイタリアです。キッコーマン株式会社が輸入者と言うことになっていますので、あらごしトマトをイタリアから輸入、日本でパッケージに詰めているんでしょう。
この容器のまま電子レンジで加熱しないこと
エネルギーは100gあたり32キロカロリーということで、全部(388g)で124キロカロリーと言うことになります。また、リコピンは100gあたり16mg(推定値)とのことです。
この容器は内側がアルミコーティングされていますので、電子レンジで容器ごと温めてはいけません。
パッケージ裏側(底部)
パッケージの底はちょっとカラフルになっています。印刷品質のチェックとかするんでしょうかね???
あらごしトマト、料理に使いやすくて便利
それでは開封して料理に使ってみたいと思います。まずはミシン目を…ということはすっかり忘れ、キッチンバサミで開けてしまいました。
見た目的には、そのまんまトマトソースが完成している感じです。もう、このまま食べれちゃいそう。いや、食べれますけど。
というわけで、ブイヤベース風鍋につかってみました。あらごしなので、ドロっとした感じも残っており、トマトジュースで作る時よりもちょっと本格的な感じがしました。
このブイヤベース風鍋は、ほとんど100均食品で作っていますので、また、本家(SiSO-LAB.NET)の方で紹介したいと思います。
所感:
いろいろな料理に使いやすい、あらごしトマト
トマト風味の鍋に使えばそのまま入れるだけですし、ニンニクと一緒にちょっと煮詰めてあげるだけでいい感じのトマトソースになりそうです。また、夏なら、塩と胡椒で味を調整して、ささっとスパゲティに絡めてあっさり頂くのもよさそうです。
紙パックでなので軽く、ゴミも小さくなることから、山行でも便利ですよね。保存がきくので、常備しておこうと思います。
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