ハーブの風味がいいアクセント。クレイジーソルト バタピー @100均 セリア
肉料理の仕上げにいい感じの「クレイジーソルト」というハーブの入った岩塩がありますが、それを使ったバタピーが売っていたので購入してみました。バタピーというだけでも止まらないのに、クレイジーソルトってのがまた加速させてくれます。
製品:
クレイジーソルトバタピー
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年02月
製品情報
- 商品名:クレイジーソルトバタピー
- 寸法等:NET 57g
- 材質等:落花生(中国産)、調味油、ハーブ&スパイスミックス調味料(岩塩、ペッパー、オニオン、ガーリック、タイム、セロリ、オレガノ)、植物油脂、調味料(アミノ酸)、(原材料の一部に大豆を含む)
- 販売元:稲葉ピーナツ株式会社
- 生産国:記載なし
- その他:稲葉ピーナツ株式会社は製造者として記載されているので、国内生産と思われます(ピーナツは中国産)。
妄想:
ビールで晩酌、おつまみにいいかな?
バタピーと言えばちょっと塩が効いていて、ついつい手が伸びてポリポリっと食べ続けてしまう魅惑おつまみですが、単なる塩味ではなく、クレイジーソルトを使ったバタピーです。
クレイジーソルトは、岩塩にハーブなどを入れた調味料で、肉料理なんかに使うと風味アップします。それがバタピーに使われているというだけで、なんだかワクワクします。
写真:
クレイジーソフト+バタピーって行ける~♪
パッケージはソルト感を意識してか、水色になっています。そういえばブタメンの塩も水色パッケージだったような気がします。
クレイジーソルトのクレイジーは「Krazy」
今まで気が付かなかったのですが、「クレイジーソルト」の「クレイジー」は「Crazy」ではなく「Krazy」です。せっかくなので調べてみたところ、「クレイジーソルト誕生秘話」に以下のように書かれています。
【クレイジーソルトの「K」はキッチンを楽しくする意味から】
クレイジーという単語には、「Crazy for you・あなたに夢中」という意味があります。クレイジーソルトは「キッチンを楽しくする調味料として愛されてほしい」という願いを込めて、頭文字のCをキッチンのKに換えて「Krazy Mixed-up salt」と命名されました。
「クレイジーソルト誕生秘話」より引用。
パッケージ裏側
パッケージ裏側には製品情報が書かれています。食塩相当量は100gあたり1.1gということで、内容量57gということから、0.6gということになります。意外と少ないんですね~。
内容量はパッケージに印刷。NET 57g
こういう豆菓子って、内容量が固定されたデザインではなく、賞味期限などと一緒に後から印刷されているものが多いような気がします。時々内容量が変わるのかな?
稲葉ピーナツ株式会社
最初、「お、あのいなば?(タイカレーの)」と思ったのですが、あのいなばではなく、「稲葉ピーナツ株式会社」でした。
パッケージを開けるとハーブの香りがたまりません!
いや~、いい香り、たまりません。これはちょっとずるい!と思う組み合わせです。病みつきになりそうです。
所感:
バタピーとクレイジーソルトはとても合う!
バタピーにクレイジーソルト、よく合いますね~。でも、マジックソルトの方がいいかも、とちょっと思ったりもします。マジックソルトの方が少しハーブの癖が弱めなので、ピーナツの甘みに合いそうな気がします。
我が家的には(ストックがあれば、ですが)、牛・豚肉はハーブソルト、鶏・魚はマジックソルトと使い分けてます。
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