日本製!レトルトパウチで片付けもコンパクトな山ランチ向け?HOKOさばみそ煮 @100均 セリア
山ランチ用に食材を持ち運ぶとき、缶詰だと食後も結構な体積になりますが、レトルトパウチだと丸めてコンパクトにまとめることができます。また、軽量ですしゴミの分別もラクチン(我が家のあたりのゴミ事情では)なのでポイント高いです。
製品:
HOKO 国産 さばみそ煮
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年05月
製品情報
- 商品名:さば味付(みそ味)
- 寸法等:固形量・60g、内容総量・80g
- 材質等:さば、砂糖、みそ、でん粉、調味料(アミノ酸)
- 販売元:株式会社 宝幸 八戸工場(製造者)
- 生産国:日本
- その他:「国産」とのことで、日本産のタグを付けました。国内産さば原料を使用し、青森八戸工場での製造とのことです。
妄想:
山ランチ食材に便利そうなものはないかな?
山ランチでは、調理時間にあまり時間をかけれないとか、調理器具に制約があることから、缶詰やインスタント食品などをちょっとアレンジしたメニューが多くなります。
缶詰の場合、そもそも缶がそこそこ重いですし、また、中身を使用した後も、うまくゴミを缶の中に詰めれればともかく、大きさは変わらないので帰路もかさばります。逆にパッキングしたときに、他の荷物でつぶれちゃうかも、という難点もありますが、
ここ数年、サバやツナのレトルトパウチ食品を見かけるので、山ランチに便利かな~と思って購入してみました。
写真:
骨まで美味しいサバがゴロゴロ。
おつまみ狙いかな?後ろに写っているのはビールかな?
調理例、サバがみその煮汁でテカテカっとしていて美味しそうです。さらにネギが乗ってフォトジェニックです。色合いは大事ですね!
国産、国内産さば原料使用、青森県八戸工場製造
食品にしては珍しく「Made in Japan」と書かれています。ちょっとわかりにくいですが、「国産」の下にカリグラフっぽいフォントで「Made in」と書かれています。国内産のさば原料を使用し、青森県八戸工場にて製造しているとのことです。
さば本来のうまみを大切に、味噌だれで味付け
さば本来のうまみを大切に、味噌だれで味付けしているとのことです。しょうゆもおいしいですが、味噌もおいしいですよね。でも、トマトとかも美味しいですよね~。
骨まで美味しい食べ切りサイズ、さばみそ煮
サバ缶もそうですが、この手の魚加工品は骨まで美味しくいただけるのがポイント高いです。
Fast Fist ! 手軽におさかな
手軽に食べれる「ファーストフード」にかけて「ファーストフィッシュ」のようです。確かに、レトルトだと缶よりもさらに手軽な気はします。
パッケージ裏側
パッケージ裏側です。商品情報、アレルギー除法、栄養成分表示などが書かれています。
エネルギーは1袋あたり140kcal
栄養成分表示を見ると、1袋(80g)あたり…ということは汁も含めてということすが、140kcalとなっています。御飯一杯分と同じぐらい、生卵換算で1.5個分ぐらい、さすがヘルシーです。
賞味期限は約2年?
賞味期限は購入日からの想像ですが製造から2年ぐらいと思われます。
わかりやすくて開けやすい袋
袋を開けるには手で切る必要がありますが、上記写真のように、切り込みではなく切りやすいようになっており、また、色もシルバーになっているのでわかりやすいです。
あっさり癖のない味のさばみそ煮
それでは、外観を堪能しましたので、いよいよ中身の方を堪能させて頂きます。
ドバドバっと出てきました。缶とちがって中身を取り出すのが楽ちんです。
お、普通においしい!です。「普通に」というのは、この手の食品って、独特のクセがありませんか?サバやサンマ缶にも共通する何かの味です。あの味をあまり感じません。
ゴミの片づけもコンパクトでスリムに!
レトルトパウチ食品は、食事後、小さくたためるところがポイント高いですよね!山ランチの帰り、荷物が小さくなっていいですし、帰宅してからゴミを仕分けるのも、缶より簡単そうです。
所感:
味も良いしゴミ捨ても簡単なレトルトさばみそ煮
というわけで、おおむね良好!です。日本製としては量もこんなもんでしょう。他のさば缶と比較して見劣りするところはありません。
今度、山登りに行ったら、さばみそ煮、カットトマトパック、ミックスベジタブル(全部、100均ショップ?)で、ブイヤベースもどきでも作ってみようかな。
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