お店のポイントカードを整理するのに便利かと思い、２０枚入るという、２つ折りのカードホルダーを購入してみました。うーん、購入してみたものの、小銭入れにまとめて入れた方が便利だったかな、という気がしました。

製品：
レザーカードホルダー MINI タテ型 20ポケット

購入情報

• 購入店舗：セリア
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2019年07月

製品情報

• 商品名：レザーカードホルダー MINI タテ型 20ポケット
• 寸法等：約74 x 108mm
• 材質等：ポリウレタン、PVC
• 販売元：FUJITAKA TRADING co.,ltd.
• 生産国：中国
• その他：商品名は「レザー」となっていますが、材質表示のところには「皮」は書かれていないので、合皮だと思います。レザー風というのが正しいのかな。

妄想：
ポイントカードやクレジットカードを整理したいな

ポイントカードやクレジットカードって、いつのまにかたくさんの枚数になってしまい、財布に入れておくと入りきらなくなってしまいますよね。

そんなわけで、よく使うポイントカードやクレジットカードだけは財布に入れ、他のカードは別の小銭入れに入れているのですが、何かもうちょっとスマートな整理方法が無いかな？と考えていました。

100均ショップでちょうどよさげなカードホルダーが売っていたので、ちょっと購入してみました。

写真：
たくさんカードを入れるとやっぱり分厚くなっちゃうカードホルダー

ブラウンがちょっと高級感を出しているカードホルダー

パッケージはシンプルなデザインで、カードホルダー本体がよくわかるようになっています。

フランス語で「cuir」は「皮」のこと

なにやら商品説明的なことがパッケージ表側の左上に書かれていたので、Google翻訳先生に聞いてみたところ、フランス語でした。「cuir」、「texture douce et des fonctions pratiques.」と書かれているのですが、「革」、「柔らかい質感と実用的な機能。」という意味とのことです。

収納可能なカードサイズは、約86 x 55 mmまでとのこと

収納可能なカードサイズは、約86 x 55 mmまでとのことですので、一般的なクレジットカードサイズならば入れることができます（クレジットカードは、約85.6mm x 54mm）。

MINI ２０ポケット タテ型

サイズはミニサイズ（カードにかなり近いサイズ）となっており、２０ポケットついています。ポケットは縦方向に入れるようになっています。

フランス語で決めてきた割にはカタカナで「カードホルダー」

冒頭、いきなり、フランス語で商品説明してきて攻めてるな、なんて思ったのですが、パッケージの真ん中には「カードホルダー」と大きくカタカナで書かれています。

肌触りも柔らかく本革のような風合い

見た目、本当にレザーっぽいのですのすが、「本革のような」と書かれていることから、やっぱり合皮なのかな、と思います。

シンプルなパッケージ裏側

パッケージ裏側はとてもシンプルです。

ご使用上の注意等

パッケージ裏上部には、ご使用上の注意、発売元、製品情報などが書かれています。

販売元は大阪の会社ですね。

MADE IN CHINA、中国製

「MADE IN CHINA」ということで中国製です。

縫い目とかちょっと高級感のある外観

パッケージから出してみました。縫い目とか革製品らしく、高級感があります。

横から見ても皮っぽい感じでいいですね。もしかしたら本当に皮？

代り映えはしませんが裏側です。なんとなくこっち側にはシワが入っています。

カバーとカードホルダーの間に保護用？の紙

カードホルダー部分とカバーの間には、保護のためか紙が入っていました。

裏側にも入っていました。

カードホルダーそのものは薄くてかさばらずいい感じ

カードホルダーです。

かなり薄くできていますので、かさばらなくてよさげです。

カードを入れてみました。カードホルダーは透明度も結構あります。それにしてもPONTAのオリジナルカードって、印刷、弱いですよね…。もうボロボロ。かわいいのになぁ。

クレジットカード系を入れるとかなりの厚みに…

クレジットカードや、ポイントカードでもクレジットカードサイズ（厚みもそれぐらい）のものを１１枚入れてみたところです。

２０枚入れようとすると、薄いポイントカード系がちょうどよさげです。

所感：
やっぱり小銭入れの方が便利かな

意外と手持ちのカード、厚みのあるものが多く、実際に入れてみると結構な厚みになってきれいに２つ折りできなくなってしまいます。そんなわけで、薄いポイントカードばかりを入れるならともかく、今、持ち歩いているカードを入れようとすると無理がありそう、ということで、ちょっと残念でした。