38mm幅ホログラムテープ、箱なんかに広く貼ってデコるベースによいかな @100均 ダイソー
キラキラ光るホログラムってきれいですよね!イベントなどで使用する箱などにぺたぺたっと貼ったら、特にスポットライトなどもあるような夜のステージでは、よく目立ちます。箱などの装飾のベースとして貼るのに丁度良さげな38mm幅のホログラムテープを購入してみました。
製品:
ラッピング時や身の回りの物に装飾しよう!ホログラム テープ
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年05月
製品情報
- 商品名:ホログラムテープ
- 寸法等:テープ幅約38mm x 長さ約8m
- 材質等:テープ・PET。巻芯・紙
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:台湾
- その他:珍しく、生産国は台湾です。キラキラテープは台湾製が多いのかな。
妄想:
イベントグッズを派手にするのに大活躍のホログラムテープ
イベントなんかで使用する箱などのラッピングなどで、きらびやかに光を反射するホログラムテープを張ると、とてもきれいですよね!
子どものころ演劇の衣装で、こういうものがなくて、アルミホイル+油性ペンとか、絵の具で色を塗ったあとに透明のテープを貼りまくってスポットライトの反射率をアップさせようと工夫していたことを思い出しました。
と、それっぽいことを書いてみましたが、ダイソーの、塗装の剥がれたジグロック(魚釣りのためのルアーの一種)の修理とミニ四駆のドレスアップに使う予定です。
写真:
キラキラパターンをマクロ撮影、へー、こうなっていたんだ!
布テープとはまたサイズの異なる38mm幅
テープ自身の厚みとしては、梱包用の透明テープと同じぐらいの厚さのものが8m巻いてあるだけですので、この手のテープとしては、かなりボリューム感控えめです。パッケージデザインが印刷されたものが巻いてある分、若干、サイズの存在感をアップさせているかんじです。
また、この手のテープって何種類か幅があるように思いますが、実は規格とかじゃなくて製品によって適当に決まっているのかな?
ラッピング時や身の回りの物に装飾しよう!
商品名は、「日本語」、「英語」、「中国語」、「スペイン語」で書かれれいます。また注意書きとして、「装飾用です。梱包用には使用できません」と書かれています。
ご使用上の注意
キラキラ光って金属っぽいですが、PET製なので、火のそばや高温になる場所に置かないようにしましょう。
「MADE IN TAIWAN」
100均グッズというと、ほとんど中国製という印象があります。しかし、たまには本商品のように「台湾製」とか、「日本製」、「ベトナム製」、「韓国製」などがありますよね。
結構、がっちりパッケージングされている気がします
ホログラムということで、ちょっと高級感のある商品?のせいか、ビニールパッケージもどことなくしっかりしているような気がします。
パッケージから出してみました。おお、きらびやかなホログラムテープ!
きらきらとした小さなシートのようなもの(箔)がたくさん貼り付けられれているように見えます。製造するときは、テープを製造するときの原材料に、キラキラの素を混ぜておくんでしょうかね???
キラキラしているところをマクロ撮影してみました
印刷かも、と思ったのですが、そうでもなさそうです。それにしても、拡大してみると、いろいろな色が使われているのですね。いや、光の角度で多色に見えているだけなのかもしれません。
なんかこう、落ち葉が水に浮いているようなものに見えますね、不思議な感じがします。
テープの厚みは0.07mm
ノギスがノギスなので参考値ですが、テープの厚みは0.07mmでした。
所感:
シルバーに見えるけど実は多色なホログラムテープ
だいぶ前に購入して紹介するのを失念していました。違うサイズのキラキラテープを購入したときに思い出しました。
ホログラムテープをマクロ撮影したのは初めてです。なかなか興味深い構造のようですね。
でも、正確になこういうものって「ホログラム」って言っていいものなんでしょうかね?もうちょっと正確な名前がありそうな気がします。
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