これはいいかも!フォールディング(折りたたみ式)ハンドル付きアウトドア用ステンレス食器・大@100均 ダイソー
ダイソー、やってくれました!まだ使っていないので超良品判定はこれからですが、なんと!フォールディング(折りたたみ式)ハンドルのステンレス食器です!良いのか悪いのかはさておき、まずは購入ですぅ。
製品:
アウトドア用ステンレス食器・大
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2016年01月
製品情報
- 商品名:アウトドア用ステンレス食器大
- 寸法等:約直径12x6cm
- 材質等:ステンレススチール
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:インド
- その他:中国製かと思ったら、実は「インド製」でした。びっくり!
妄想:
安い折りたたみ式ハンドルのステンレス食器があったらハイキング楽しいかも
ハイキングに食器を持っていこうと思うと、普通の鍋だとハンドルが意外とパッキングの邪魔になります。そんなわけで、登山用品として売られている鍋などはハンドルが折りたためるものが多いです。
ダイソーでも前々から登山用品としてステンレスマグカップとか取り扱っていますが、今までハンドルが折りたためるフォールディングタイプのものはありませんでした。
しかし、遂に満を持してフォールディングハンドルを持つアウトドア用ステンレス食器が発売されました!欲しいとか欲しくないとかの問題ではなく、とりあえず衝動的に購入しました!
写真:
予想外にしっかりフォールディングハンドルのステンレス食器
ハンドルが折りたためるステンレス食器
アウトドア用素連レス食器と言うだけあって、ハンドルを折りたたんでボウル本体に沿わせて省スペース化することができます。できればこの食器用のフタも販売されるといいですね!いやいや、鍋として使うのは用途外ですけど。
収納便利なアウトドア用ステンレス食器
ハンドルを折りたたむことができるので、収納スペースをかなり縮小することができます。
直火はダメ。天然塩には弱いらしい
直火での使用はダメです。も、もちろん、わかってます。わかってますよ、自己責任ですよね?後ほど書きますが、100均取扱いステンレスの中では錆びにくい方かもしれません。
ハンドルの付け根
ハンドルを広げたときの形
ハンドルを広げると、この写真のようにちょっとクロスさせた形で遣うことになります。まあ、普通に売られているキャンプ用の鍋にもよくある形です。
ハンドル取り付け部拡大
ハンドル取り付け部を改めて拡大してみると、なんだかちょっとかっこよかったりします。
底は丸くなっているね
底はダイソーのステンレスマグカップなどと違って、わりと大きめに丸く成型されています。
ステンレスの溶接部
ハンドル部分の写真の次の方が良かったかな?ハンドルパーツが溶接されている部分の内側です。スポット溶接と言うんでしょうか?4箇所溶接されていると思われます。
内径サイズは約11.5cm、高さは5.3cm。重さは76g
スペックだと直径12cm、高さ6cmとなっていますが、実際のサイズを測定してみました。底が丸いのでちょっと少なめに考えて、400cc程の容量と思われます。
これはうれしい!シールが簡単にはがれるよ
さりげなくシールは簡単にはがれるようになっており、ちょっとうれしかったりします。
このステンレスはややお高め?
いつものように磁石がくっつく恐らく安いステンレスではありますが、なんだかくっつき加減がいつもよりかなり弱いです。これ以上傾けると磁石がずれてきそうなぐらい。ダイソーのステンレス製マグカップあたりと比べると、ステンレスの合金比率が違うのかもしれません。
所感:
まだ使ってないけど、久々に楽しめる予感
まだ実際に使ってはいませんが、ハイキングなどのアウトドアでちょっとした鍋代わり(しつこいですが自己責任で)にして楽しめそうな予感がバリバリとしています。ああ、早く使ってみたいな。
これの小を買いました。123Rガソリンストーブに、ほんの少し大きいですけど、かぶせられます。123Rオーナーは、ぜひ手に入れるべきです。