万年筆(インクカートリッジ式)中字 @100均 ダイソー
アイデアなどを書きとめる時、お気に入りのペンで描けばさらにサラサラっとアイデアが出てくることがありますよね!万年筆が売っていたので試に購入してみました。100均万年筆ってどんなもんかな?
製品:
万年筆 インクカートリッジ式 中字
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2015年12月
製品情報
- 商品名:万年筆 インクカートリッジ式 中字
- 寸法等:中字
- 材質等:万年筆…鉄、銅、アクリル。インク…ポリプロピレン、染料、水
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:インクカートリッジ付きで色はブルーブラックです。
妄想:
万年筆でさらさらっとアイデアをメモってみたいな
アイデアをノートに書き留める時、よく筆ペンを使っています。なんとなく書き心地がいいのとコントラストが高いため、書いたことが頭の中にビシビシっと入ってくる気がするからです。
もしかしたら万年筆なんかもとても気持ちいいんじゃないかなぁ、なんて思い、試に購入してみました。
写真:
もう買わないかも…
ブルーの台紙が何気に高級感
パッケージはブルーの台紙で落ち着いた感じがちょっとだけ高級感を出しており、他の100均文具とは違うオーラを出しています。
カートリッジ式で使い捨てじゃないよ
インクはカートリッジ式ということで、インクが無くなったら新しいインクカートリッジに差し替えれば使い続けられるということで経済的でエコです。
ワンランク上の書き味
何に対してワンランク上なのかはわかりませんが、恐らく、100均で売っている他の筆記用具と比較して、ということではないかと思います。
インクカートリッジ付き、色はブルーブラック
パッケージ裏面には使用方法や保管方法等
パッケージ裏側には、使用方法、保管方法、使用上の注意が書かれています。
使用方法は万年筆の胴軸をはずしてカートリッジを装填
使用する前に胴軸を外してカートリッジをペン先側に差し込む必要があります。カートリッジの細くなった方がペン先側になります。
保管時はキャップを締めて
この商品に限らず、万年筆を保管する時はキャップを締める必要があります。
ダイソープライベートブランド、中国製
ちょっと高級感のある万年筆
それではインクカートリッジ装填
ここにインクカートリッジを突き刺すわけですね!むむ~っと力を入れてみるものの、全く入っていく気配がありません。パイロットとかならパクっという感じで入るのですが…。(2016/06/02:「そもそもカートリッジが入らなくて困った」というところをが伝わりにくかったので、この付近の文章追記修正しました)。
乱暴ですがカートリッジが入らないことには始まらないので、もうちょっと力が入る感じで狙いを定めて…
所感:
うーん。
今回はノーコメントで…。「お買い得」というタグの反語で「銭失い」とか「お気の毒」なんてのを作ろうかなぁ。
品質にバラつきがあるかもしれないので、今回は縁が無かったのかもしれません。
2016/06/02 追記:いくつかコメントを頂いているので説明を追加します。カートリッジ式の万年筆の使用経験はありますので、力加減そのものはわかっているつもりなのですが、本製品、どうにもカートリッジが万年筆本体に刺さってくれませんでした。
破損状況からお察しして頂いているかと思いますが、最終的にはインクカートリッジが倒れてしまったのはミスです。しかし、ご理解いただきたいのは、それ以前に、本体とカートリッジをそれぞれの手で支えて刺し込もうとしても、カートリッジが本体にまったく刺さらなかったことです。ジワっとやったつもりで、いきなりガツンとやったわけではありません。もしかしたらカートリッジ側の品質問題なのかもしれません。
ネットでは「なかなかいいよ~」という情報をよく見かけるのですが、縁が無かったんだなと思っています。
残念でしたね。
でも机を支えにすると力加減や、無理な角度とかが判らなくなるので危険です。
例えば腕時計のピン抜きとかも含めキツイ勘合物を相手にする時は極力指の感覚で扱うべきでしたね。