シンプルなストレートデザインのBPA FREE 400mlドリンクボトル、フタはパッキン付き @100均 ダイソー
お茶やお水を持ち運ぶのに500mlのシンプルでいい感じのパッキン付きドリンクボトルを使っていますが、涼しくなってきたのでちょっと小さめの400mlを使い始めてみました。
製品:
ドリンクボトル 400ml 無地
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年10月
製品情報
- 商品名:ドリンクボトル 400ml 無地
- 寸法等:400ml。高さ約16cm、直径約6.5cm(大きさは実測)。
- 材質等:本体・AS樹脂。蓋・ポリプロピレン。パッキン・シリコンゴム。
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:耐熱温度 本体・60℃、フタ・120℃
妄想:
水はお茶を持ち運びたいけど500mlだとちょっと多いかな
水やお茶を携帯するのに、以前購入したダイソーのシンプルなドリンクボトルを使っています。容量は500mlで、夏場は1本、運動をするときは2本持ち歩いています。
ただ、夏以外の季節に普段持ちするには500mlはちょっと多いかな?ということで、同じデザインで400mlのものがあったので購入してみました。
このドリンクボトルもフタの内側にはパッキンが付いており、いい感じです。でも、なぜかパッキンが付いているボトルってダイソーしか売っていないんですよね。
他のショップのボトルも、パッキンが無いからといって水が簡単に漏れるようなことは無いのですが(かのナルゲンボトルだって、パッキンありませんし)、100均商品だけに素直にパッキンが付いている方が安心な気がします。
写真:
透明でストレートでシンプルなデザインのドリンクボトル
とってもストレートなところが超好みなドリンクボトル
記憶だと、この商品、去年は無かったような気がします。去年、ダイソーでドリンクボトルを探したときに、「パッキンは付いていていいんだけど、形がな~。」と感じた記憶があります。
また、近所のダイソー数店では9月は在庫切れをしていました。10月になぜか大きなダイソーで在庫復活したので購入できました。
商品説明は底と中のラベルにあり
商品説明は、ドリンクボトル底に貼られたシールだけでなく、ボトルの中にも入っています。まずは底の方です。「BPA FREE」って何かな?と思って調べてみたら、ビスフェノールAというという化学物質のことで、人体に悪影響があるとのことです。これが入っていないという意味です。
イージーシッパー?付き。もしかしたら中棒取り付け可能?
飲みやすいように中ブタが付いています。ナルゲンボトルだとイージーシッパーと言うパーツでしたっけ?左側は取り外しやすいように、指を引っかけるところがあります。
中ブタの裏側です。よく見ると、以前紹介した、中棒を凍らせて入れることができるドリンクボトルにそっくりです。あれ、どこにしまっちゃったかな?
あのボトルは、生米を水に浸しながら運ぼうと思って購入したのですが、その後、使わずにどこかにしまってしまいました。ハイキング先にて、ご飯を釜飯の土釜で炊こうと思ったんですけど、どうもパック燃料でうまく土釜を割らずに炊く方法が見つからず、テンションダウンしました。
後で探して取り付けてみようと思います。
シリコンゴムのパッキン付き
有名どころのボトルと比べると、100均商品の方が作りがヤワそう(強度が低く、周りから力が加わると歪みやすいとか)なので、やっぱりこういうパッキンで水漏れしないようになっている方が安心な気がします。
食器洗浄機、乾燥機は不可。横置きもしないこと
こちらはボトルの中に入っていた商品説明です。パッキンも入っていて漏水対策はされていますが、横置きはしないでね、とのこと。ソフトクーラーボックスなんかに縦置きで入れるのが前提でしょうか。
直径約6.5cm、高さ約16cm
何かと一緒にスタッキングするかもしれないので、一応、サイズ測定しておきました。
底のシールはきれいに簡単に剥がれてうれしいね
この手の透明の製品の場合、シールが奇麗に剥がれるかどうか気になるところですが、スルッときれいに剥がれてくれました。
多少の擦り傷は気にしない人向け
そんなに丁寧に扱われずにお店まで来たのか、擦り傷がちょこちょこあります。
ニットのペットボトルカバーがぴったり
350mlでもなく500mlでもないという微妙なサイズですが、伸縮するペットボトルカバーならばぴったりです。
所感:
デザインも気に入ったし水も漏れずにいい感じのボトル
「500mlはちょっと多いかな~」と思うこれからのシーズン、会社へ持って行ったり、ちょっと出歩く時にちょうどいいサイズです。
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