口が広くていいかも!冷んやり水筒ラフレシール @100均 ダイソー
なるべく口が広いボトルが欲しいな~と思って物色していたところ、シンプルなシルエットがいい感じの400mlのボトルを見つけました。中に凍らせた棒状の容器を入れられるようになっています。
製品:
冷んやり水筒ラフレシール
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2015年10月
製品情報
- 商品名:冷んやり水筒ラフレシール
- 寸法等:約400ml、高さ15.5cm(取っ手含まない実測値)
- 材質等:本体・飽和ポリエステル樹脂、中棒・ポリプロピレン、パッキン・シリコンゴム
- 販売元:株式会社大創産業
- 生産国:中国
- その他:耐熱温度は本体が60℃までなので、熱湯を入れることはできません。
妄想:
研いだお米を水に浸しながらハイキングにもって行きたいのさ
今回はかなりヘヴィな妄想入ってます!ハイキング途中に調理をするのが趣味ですが、だんだん寒い季節になってきました。そうなると、ご飯もちょっと温かいのを食べてみたくなります。とは言っても、山頂でお米を洗って、水に浸して、というわけにはいきませんので、出発前にお米を研いで、水に浸した状態で持ち運べないか妄想し始めてしまいました。
そんなわけで400cc(お米一合ならこんなもんかな?)のボトルで、しかも口が広いものを探していました。開口部のサイズですが、お米って、そんなに簡単に水と一緒にザ~っと出てくるとは思えないので、やはり口が広いのが必須かと。
写真:
シンプルでグっとくるストレートデザインのプラボトル
ボトル本体はシンプルなストレートタイプ
クネクネっとしたデザインの方が持ちやすそうですが、なんとなくストレートの方が気分が落ちつきます。歳のせいかな。こういう拘りが選択肢を狭めたりもします…。
タグ表側、約400ml冷んやり水筒
「COLD WATER BOTTLE Rafraichir」と書かれています。ダイソーのプライベートブランド商品です。容量は約400mlです。
タグ内側、使用法や原材料など
耐熱温度は60℃なので熱いものは入れられません
本体の原材料が「飽和ポリエステル樹脂」というもので耐熱温度が60℃になっています。そのため、熱いお湯は入れられません。他のパーツは全部100℃以上なのでちょっと惜しい感じです。
中棒に水を入れて凍らせれば冷んやりキープ
今回の妄想用途からは外れますが、中棒パーツには水を凍らせて入れられるようになっており、これをセットしておけば冷たさがキープされるという仕組みです。なんか普通に氷を放りこんでおいてもいいような気がしますが、違いがあるんでしょうか?
ボトルの中は使用上の注意とか
ボトルの中にも紙が1枚入っており、使用方法、使用上の注意が書かれています。
本体は特にバリとか角張ったところはなさそう
飲む時に口をつける部分なので気になるところですが、本体の方にはバリとかは特に無さそうです。それより、表面にこすり傷のようなものが付いている商品が多く、なるべく傷の少ないものを選ぶのに苦労しました。
フタの内側にはちゃんとパッキンあり!
お、これはうれしいですね!(店頭で確認して購入しましたが)ちゃんとパッキンが付いています。シリコン製です。
飲み口の穴は2タイプあり
まだ使っていないのでわかりませんが、飲み口の穴は2タイプあり、片方は勢いよく、もう片方は少しゆっくり流れ出てくるのではないのでしょうか。
中棒をちょっと分解
中棒のほうですが、飲み口部分を合わせて3つのパーツで構成されています。
中棒は飲み口の内ブタからスライドすることではずすことができます。ボトル本体と違って、ちょっと加工が雑かな。
中棒のキャップはひねって外します。こちらにはパッキンはありません。パッキンがあったら別の使い道もあったかも。
所感:
目盛りが付いているともっとうれしかったかな
同じくダイソーで売っていた別のプラボトルには目盛りがついていました。ハイキングでパスタ作る時は、ワンポット調理(お湯を捨てない)が多いのですが、その場合、水の量はそこそこシビアなので目盛りがあると便利です。
今回の妄想では必要ありませんが、あると便利そうなので、そのうち自分で書こうかな。
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