最近はスマートフォンの普及率が上がっており、携帯電話（フィーチャーフォン）が減ってきていますが、まだまだ健在です。でも、なんとなく100均ショップでのUSB充電ケーブルの取り扱い数も減ってきているような気がしないでもないです。

製品：
SoftBank、FOMA対応携帯電話用USB充電ケーブル 40cm

購入情報

• 購入店舗：ダイソー
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2016年08月

製品情報

• 商品名：SoftBank、FOMA対応携帯電話用USB充電ケーブル 40cm
• 寸法等：40cm
• 材質等：コネクタ部・ABS樹脂、塩化ビニル樹脂。コード部・ポリウレタン。
• 販売元：株式会社 大創産業
• 生産国：中国
• その他：Softbank、FOMA対応です。中国名表記を見ると、「FOMA USB充電線」とあるので、海外から見るとFOMAの方が有名なのかも。

妄想：
docomoの携帯電話（FOMA）を充電したい

以前は携帯電話（フィーチャーフォン）用のUSB充電ケーブル、たくさん陳列されていたのですが、最近はなんだか減ってきました。色やケーブルの長さの種類も豊富だったのですが、買いに行ったダイソーでは、２種類だけでした。昔は充電用ケーブルだけでなく、データ通信用ケーブルも売っていたんですけどね。

電源をUSBで統一しておくと、旅行などでもAC100VからUSB機器に電源供給できるアダプタやモバイルバッテリーで充電ができるので、便利です。

写真：
携帯電話とパソコンをつないで充電できるケーブル

黄色いパッケージで電化製品っぽいかな？

パッケージは黄色でなんとなく家電商品っぽいイメージがあります。パソコンなどのUSB給電できる機器から携帯電話を充電することができます。

SoftBank、FOMA対応、ケーブルの長さは40cm

SoftBank、FOMA対応の充電ケーブルです。昔から不思議に思っていたのですが、携帯電話、開発・製造している会社はどこのキャリアでも同じなのに、なんで充電コネクタの形状、変えていたんでしょうね？？？使う人にやさしい仕様とは思えないですよね。

対応機種はQRコードからホームページにアクセスして確認可能

このQRコードを読み取ると「http://www.lecinc.co.jp/mobi/」に接続されます。先ほどアクセスしてみましたが「-2010年12月現在-」とのことで、あまり新しい情報ではなさそうです。

パッケージ裏側

パッケージ裏側です。

本品は携帯電話充電専用

FOMAなどの携帯電話って、充電用ケーブルとデータ通信用ケーブルで配線が異なっており、種類が違うので注意が必要です。100均ショップでも昔は両方売っていたのですが、「黒いケーブルは充電用、白いケーブルはデータ通信用」みたいな暗黙のルールがあるように感じました。

コネクタを外すときはコネクタ両側のボタンを押しながら

普段から携帯電話を使っている人には常識ですが、iPhoneやAndroidの場合はこういうロック機構が無いので、充電ケーブルを抜いてもらうときは要注意です。

なぜかチャック付きの再利用可能なパッケージ

どういうわけかパッケージはチャック付きになっており、収納袋として再利用が可能になっています。

割といい感じの携帯電話USB充電ケーブル

パッケージから取り出してみました。クオリティ的にはなかなか良好な感じです。

コネクタ部分です。

実際に携帯電話（docomo P704i）に接続して充電してみました。しっかり充電できました。SiSO-LABでは、未だP704iが現役です。もう交換用のバッテリーが買えないので、今のバッテリーが寿命になったら終わりかなぁ。これで十分なんだけどな。

所感：
携帯電話用USB充電ケーブル、まとめて買いしようかな？

2010年ぐらいからスマートフォンが普及し始め、現在は携帯電話契約数の60%ほどと言われています。でも、携帯電話全体の契約数は30%程増加していることから、それほどフィーチャーフォンの契約数が減っているとは思えません。その割に陳列されている数が減っているのはどうかな、たまたま少なかっただけなのかな？