日本製!19cm蒸し器。25cmコンボクッカーにちょうどいいんじゃない? @100均 ダイソー
ステンレスのプレートに足が付いた蒸し器を購入しました。鍋に水を少し入れて沸騰させ、このステンレスプレートに乗せた食材を蒸すための調理器具です。
製品:
蒸し器 大 約19cm 7.5″
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年07月
製品情報
- 商品名:蒸し器
- 寸法等:約19cm。実測で直径18.8cm、脚の長さは2.5cmでした。
- 材質等:台・ステンレススチール 脚・アルミニウム合金
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:日本
- その他:穴の開いたステンレスプレートに足が付いており、水を張った鍋に入れて使います。
妄想:
蒸し器があると鍋で蒸し料理ができて便利だよね!
妄想でも何でもないですが、プレートに足が付いた蒸し器(これを「蒸し器」と呼ぶべきなのか、「鍋を蒸し器にする便利グッズ」的な名前で呼ぶべきなのか悩ましいところですが)が1つあると、普通のお鍋で簡単に蒸し料理ができるので、メニューの幅が広がりますよね!
焼売なんかだったら、キャベツや白菜を鍋底に敷いて、その上で蒸す、さらに鍋底に敷いたキャベツや白菜も食べちゃうという、ワイルドと言うか手抜きと言うか、そんな方法も使えますが、いつもちょうどいい野菜があるとは限りませんし、そういう料理とも限りません。
そんなわけで、1枚あると便利かな?と思う調理グッズです。
写真:
日本製という事でなんだかうれしい蒸し器
大きめの穴の開いたステンレス製蒸し器
購入しようと思って探しに行くときは、もうちょっと穴が小さくてたくさん開いているものを想像していたのですが、ダイソーに行ったら割と穴の大きめのものでした。
MADE IN JAPAN、日本製
いつもの「DAISO Japan Quality」(こちらは「日本製」と言う意味ではありません)に加えて、「日本製 JAPAN QUALITY」と書かれています。
蒸し器の裏側
使用上の注意は日本語、英語、ポルトガル語の3か国語
いつも思いますが、100均商品って、今でこそ世界進出していますが、以前から多国語で説明が書かれており、ワールドワイドです。
真上からの写真だと脚の形がわかりづらいので、ちょっと斜めから撮影してみました。
つるつるピカピカで工作素材にもよさそう
鏡のようにピカピカで中央のわずかに膨らんだ?(周りがへこんでいるというのが正確化も)丸みがいい感じです。工作素材としても何かに使えそうです。
脚はアルミニウム合金製
購入したときは気が付かなかったのですが、脚はアルミニウム合金製です。アルミニウム合金製の鍋もありますので、蒸し器としては十分なスペックです。でも、ステンレス製とかの方が耐熱温度が高くてワイルドな使い方もできそうで、その方がうれしいかな?
そういえば異種金属を接触させておくと腐食することがありますが、ステンレスとアルミって大丈夫なのかな?
直径は18.8cm、脚の長さは2.5cm
磁石がくっつくステンレス。
経験上、磁石がくっつくステンレスは鉄の含有量が多く(「ステンレス」はサビにくい金属であって、サビない金属ではありません)、ステンレス製品の中でもサビに弱い気がします。
穴のバリ(かえり)とかはほぼなしでいい感じ
洗っていて気が付いたのですが、ほとんどバリがありません。そんなわけでスポンジがあまり引っかからずスムーズに洗えます。穴あけはパンチ加工(上から打ち抜く)で行っていると思うのですが、ちょっと質の悪いものだと打ち抜いたときにバリ(かえり)が出て穴のフチにザクザクとスポンジが引っかかりますが、この製品はいい感じです。
25cmコンボクッカーにもちょうどいい感じ
キャプテンスタッグの25cmコンボクッカーに入れてみます。いわゆるダッチオーブンの片手鍋版(とはいっても、片手で持てるような重さではありませんが)です。フタもいい感じでフライパンになる優れものです。
コンボクッカーで調理する時は、普通に焼いたり煮たりする以外に、ロストルという金網の上に食材を乗せて、蒸し焼きとかオーブンっぽい焼き方をすることができます。
ただ、かなり目の粗い金網なので、乗せれないものもあります。そんなわけで、蒸し器を購入してみました。
これで焼売なんかを蒸すこともできます。
所感:
25cmコンボクッカーにぴったりで良かった良かった
ちょっと思ったんだけど、この蒸し器を2枚購入して脚を抜き、2階建てのようにつなげたら、一度に倍の量を蒸すことができる蒸し器ができるかも…。何かの調理器具を分解して部品流用できるものないかな…。
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