評判良さげだけど釣れるかな?メバル&カサゴ用ジグヘッド 1g x3 @100均 ダイソー
ダイソーって色々な釣りグッズが売っていて、ちょっと試すのに便利ですよね。でも、評価もばらつきがあるようなので、ネットでちょっとチェックしてから購入するのが良いかと思います。今回は、メバル&カサゴ用ジグヘッド(針とちょっとオモリが付いた物)を購入しました。1gタイプと2gタイプがあり、試しに1gタイプを購入しました。
製品:
メバル&カサゴ用ジグヘッド 1g x 3個
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年09月
製品情報
- 商品名:メバル&カサゴ用ジグヘッド 1g x 3個
- 寸法等:1g(実測では3個で2.6gでした)
- 材質等:鋼鉄、鉛
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:3個入りです。
妄想:
カサゴの素揚げが食べたいな
時々行く飲み屋さんで地魚のカサゴを骨ごと揚げた料理を頂きました。頭からバリバリ食べるのですが、これが大変美味しく、自分で釣ってみることにしました。
釣り初心者なので、もっと普通に有名どころの仕掛けを使って釣りに行くのが正しいアプローチかと思いますが、まずはネタ的にも楽しく、また、趣味であるところの100均グッズで行ってみようかと思いまして。
写真:
とりあえず刺さりそうな針だし、腕次第ではメバル&カサゴも釣れるのかも
ダイソー 釣りグッズ定番、ブルーのパッケージ
パッケージデザインは、ダイソーの釣りグッズ定番、ブルーの水中から泡が昇って行くのを見上げるようなイラストになっています。
相変わらずマルチランゲージなダイソー商品
商品名や商品説明は、日本語、英語、ポルトガル語、そしてスペイン語で書かれています。さすがダイソーです。
1gのジグヘッドが3個入
「1g」って、普段、ちょい投げでジェット天秤とか投げていると、え~?という重さですが、ジグヘッドってそういう物らしいです。オモリ1号が3.75gなので、とても軽いですよね。
他に2gのジグヘッドもあります。まあ、ソリッドなルアーロッドも持っていませんのでお遊びですが、なるべく距離が出るよう、工夫しながら投げてみようと思います。
パッケージ裏側写真
パッケージ裏側写真です。針の付け方、使用上の注意などが書かれています。
針の付け方
対象はワーム(ゴムみたいな物でできた疑似餌)だと思いますが、ブスっと一発通してから、さらに引くように差し込むとのことです。
使用上の注意
お子様の手の届かない場所に保管、お子様が使用する際は保護者と一緒に使用することなど、やはり刺さる危険のある製品なので、取扱注意です。この針ではありませんが、家族もよくサビキ用仕掛けを服に引っかけており、注意が必要です。
MADE IN CHINA、中国製
どうやって入れたの?と思うキツキツのパッケージ
ファスナー付きのパッケージなので、台紙などは上から入れたと思うのですが、台紙をかなり曲げないと出てきません。もしかしたら、パッケージの下の方から入れて、その後、熱で溶着しているのかもしれません。
かわいいけど、あまり針の角度とかディテールにこだわりは無さそう
3つ並べてみるとなかなかキュートです。何か、妖精とか妖怪とか、そんなイメージです。
針は…先端はとがっていますが、有名どころのものより鋭くないような気がします。また、カエシも一応付いている、という感じがしないでもないです。
2本のジグヘッドを重ねてみました。やっぱり針の開き角度とか長さ、微妙に…いや、明らかに異なっており、あまりこの角度にはこだわりは無いようです。
ジグヘッドの重さを測定。3個で2.6g
1gのジグヘッドということで、重さを測定してみました。3個で2.6なので、ちょっと軽いようです。必要に応じて割りびしとか追加した方が良いかもしれません。
ジグヘッドのサイズを測定
ジグヘッドのサイズを測ってみました。曲げ角度にばらつきがあるため参考値ですが、大きさのイメージはお伝えできるかと思います。全長21.4mm、幅7.9mm、線径は0.8mmでした。
(2018/09/30追記)ジグヘッド2gの方を購入してみたら、大きさが思ったより違っていたので、サイズ測定結果も追記しました。
ジグヘッド1gと2gの比較写真
ジグヘッド1gと2gを並べて写真撮影してみました。1gの方が若干小さいことがわかります。
(2018/09/30追記)
所感:
うーむ、こんな軽い物をキャストするのか…釣りってすごいな
ジグヘッドって初めて購入しましたが、仕掛けや使い方をネットで調べてみると、これをそのままキャストするそうです。こんな軽いものを投げれるものなのか、と思って試しに安もの振り出しロッドで投げてみましたが、5mぐらいしか飛びませんでした。いろいろとコツがあるようで、練習、だいぶ必要そうです。
また、ロッドもしなりやすいルアーロッドのソリッドタイプ(パイプになっていない身の詰まったロッド)を使うとか、道糸ももっと軽量なものを使うなど、いろいろあるようです。奥が深いですね~。
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