D.I.Y.向けかな?着火口が長いターボライター、CRターボガスマッチ @100均 セリア
ゴム紐やパラコードなど、樹脂製で複数の細いコードを合わせてある紐は、末端処理をしておかないと、末端からほつれてボロボロになったりします。そんなときは、ライターで溶かしてほつれないように固定しますが、ターボライターだと、火力が集中するのでとても扱いやすいですよね!
製品:
CRターボガスマッチ
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年06月
製品情報
- 商品名:CRターボガスマッチ
- 寸法等:全長約14cm、着火口部約6.3cm(実測)。
- 材質等:記載無し
- 販売元:タイメリージャパン 有限会社
- 生産国:中国
- その他:CR(チャイルドレジスタンス)対応、PSCマーク付き、生産物賠償責任保険(PL保険)付きです。製品名は書かれていませんでしたが、購入時、レシートに記載された名称を参考にしています。
妄想:
ターボライターがあればスポットで加熱できるね!
アルコールストーブの自作をしたり、キャンプやバーベキューで炭火をおこしたりするため、我が家にはライターが何個かストックしてあります。
また、最近も、子ども達が釣りを始めたこともあり、先日も、水くみ用の折りたたみバケツのロープをカットし、末端をほどけないように溶かすためにライターを使いました。
こういう用途の時は、狙った場所を狭い範囲で熱することができる、ターボライターが便利です。しかも、着火口が長ければ手元が熱くならず、また、向きの自由度も上がり、より扱いやすいですよね。
写真:
無駄のないサイズがいい感じの小型ターボライター
ボディは無駄なくスリムなストレートデザイン
ターボライターというと、ボディ(タンク)部分のデザインが少々凝っていたりすることがありますが、このターボライターはとてもシンプルなストレートデザインです。SiSO的にはこの方が好みです。だって、わずかながらでも場所を取りません。
パッケージ裏側
パッケージ裏側には、商品説明が書かれたシールが貼られています。
直射日光、50度以上の高温をさけ、焼却しない
ガスライターを高温環境で保管するのは止めましょう。車の中もそうですが、室内でも場所によっては高温になるところもあるかもしれませんので、とりあえず、日が当たるところは避けましょう。
チャイルドレジスタンス仕様、PSCマーク付き
チャイルドレジスタンス仕様ということで、着火レバー(ボタンかな)の操作に力が必要なタイプです。また、PSCマークも付いています。
それにしてもいつも思いますが、かわいくないマークですよね。きっと、子どもが関心を持たないように配慮されているに違いないです。
生産物賠償責任保険(PL保険)付き
以前購入した別のライターは「PL保険」と書かれていましたが、こちらは「生産物賠償責任保険」と記載されています。
重たい操作感の着火レバー(ボタン)
チャイルドレジスタンス仕様なので、着火レバーの操作には力が必要です。でも、SiSO-jr.2(小学3年生)は操作できました。別のライターですが、確か、2年生の時もできたような記憶があります。
小学生ぐらいになったら、キャンプなどを通じて、しっかりと危険性を教育しましょう。
火力調整レバー
何やら最終兵器っぽい着火口
着火口を覗くと、ターボライター特有の金属線が見えます。そういえば、この部分は、前回紹介したターボライターとそっくりな気がします。
ガス残量確認しやすい半透明ガスタンク
サイズは全長約14cm、着火口部約6.3cm(実測)
サイズも測ってみました。全長約14cm、着火口部約6.3cmです。
元気な炎、最初はブルー、調子に乗るとオレンジ色の炎
ガチっと、まあ、大人なら特に頑張る必要もない程度の力で着火レバーを押すと、最初はやや小さめの青い炎が出てきました。
ライターを下向きにしても(着火口がかなり熱くなるので使用は要注意)しっかりと炎は下向きに伸びてくれます。
所感:
シンプルでコンパクトなターボライター
ターボライターというと、メーカーの方もデザインに力が入るのか、或いは普通のライターと差別化を図りたいのか、ちょっと凝ったデザインの物が多いです。
そんな中、シンプルでミニマル感のあるターボライター、いい感じですね!
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