127×76mmのちょっと珍しいサイズのふせん紙 @100均 ダイソー
ダイソーをブラブラしていたら、妙に縦長の付箋紙を発見、料理レシピとかメモするのにたくさん書けてちょうどいいかな?と思って購入してみました。
製品:
メモふせん 100枚
購入情報
- 購入店舗:ダイソー
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年05月
製品情報
- 商品名:メモふせん 100枚
- 寸法等:127 × 76mm(実測)
- 材質等:紙
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:100枚
妄想:
ちょっと詳しい伝言やメモに適した大きめの付箋紙
よく見る75mm幅の付箋紙って、大きいものでも長さ100mmぐらいです。それより大きいサイズになると、そもそも75mm幅じゃなくなったりします。でも、なんか妙に長いな~と思ってよく見たら、どうやら75 × 125mmサイズっぽく、なんとなく珍しいなぁと思って購入しました(実際のサイズは127 × 76mmでした)。
写真:
優しい緑色で書きやすい気がする付箋紙
MEMO STICKY NOTES
商品名は「メモふせん」なので、英語名の方もしっかり「MEMO」と頭に付けています。
パッケージ裏側
使用上の注意
「貼ってはがせる」とはいえ、粘着剤を使用していますので、コート紙、アート紙、古くなった本などには使用しないで下さいとのこと。
優しい色合いなのでメモを書きやすそう
付箋紙には派手な蛍光色系と、この商品のようなパステル系の優しいカラーのものがあります。メモを取る場合あ、これぐらい優しい色の方がペンが進むように思います。
超SiSO的経験ですが、100均で付箋紙を選ぶときは糊部分を見ることにしています。ここが妙に厚みがある付箋紙を購入して、いい付箋紙だったことがありません。みなさんは、何か特別な選び方はありますか?
裏側には付箋紙を貼る例がいくつか。電気スタンドは結構熱くなるので、フードに付箋紙を貼るのはやめた方がいいと思います。
サイズは127 × 76mm
付箋紙は75mm基準が最も多く、次いで76mm基準、ごくまれに74mm基準の商品が多いような気がしています(これって、どこから来ているんでしょうね???)。この商品は76mm基準のようです。
粘着力は必要にして十分
手持ちの筆記用具で実際にメモをしてみました。
左のイラストはフリクションボールの0.5、中央の「0.7はどうかな?」あたりはフリクションボールの0.7、その右はさらさら系ボールペンです。下は、SiSO的に思うところの普通の書き味のボールペンです。
フリクションボールで書くとボールがイマイチ回らない感じで書きづらいですが、ボールペン系はいい感じです。水性、油性の違いかも。
とりあえず一晩貼っておいてみましたが、はがれてくるようなことはありません。粘着力が弱すぎると端からめくれてきたり、或いは浮くようにスルっとはがれてきますが、この商品は大丈夫そうです。
所感:
普通に使える付箋紙
ということで、100均商品ですが、粘着力は十分実用になります。でも、フリクションボールとの相性がイマイチでした。有名どころの付箋紙でも書きづらい商品がありますので、付箋紙によく使われる紙の性質の問題かもしれません。
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