表示が大きくて見やすく操作性良好のキッチンタイマー＠100均キャンドゥ

2015/12/12 2015/12/12

料理だけでなく、子供の時間管理にも何かと便利なキッチンタイマーですが、表示が大きくて見やすく、操作性もいいものがあったので購入してみました。表示の大きさだけで言えばダイソー取扱いのものが一番大きいのですが、こちらの方がボタンが押しやすそうです。

製品：
キッチンタイマーオン・オフスイッチ付き♪

我が家ではテレビを見るときやパソコンで動画を観たりゲームをしたりするとき、「１人何分」という時間制にしています。時計を見ながらやるのですが、当然、夢中になるとすっかり忘れて時間が過ぎてしまい、兄弟げんかの元になったりしています。

そんなわけで、子供で簡単に操作できて見やすくて、しかも壊れても惜しくないぐらい安いキッチンタイマーが欲しくなりました。

カウントダウンだけでなく、カウントアップをすることもできます。マグネットもついています。

節電、未使用時の誤作動防止ができる電源スイッチが付いています。また、お試し用簿段電池が付いています。電池のタイプはLR1130で１個使用します。

パッケージ裏側には、電池のセット方法と操作方法が書かれています。

電池セット方法はかなり細かく書かれています。ボタン電池側面に金具がしっかりと接触するよう、斜めにボタン電子を入れる必要があります。

カウントダウンは「MINボタン」と「SECボタン」を押して希望の時間に設定したあと、「START/STOP」ボタンを押すだけです。カウントアップをするためには、最初に「MINボタン」と「SECボタン」を同時押しする必要があります。

大きな液晶表示（この写真は保護シールのダミー表示です）、「MINボタン」（分）、「SECボタン」（秒）、そして「START/STOPボタン」でシンプルに構成されています。

裏側にはマグネットと電源スイッチがあります。また、ブザーの穴が開いています。マグネットで少し背面が浮くようになっており、ブザー音はしっかり聞こえそうです。

ボタンはボディ表面より少し飛び出しており、操作がしやすそうです。

それでは電池を入れてみます。まずは背面側の電池ケースフタをスライドさせて開けます。

適当に入れてみました。一見入っているように見えますが、このまま無理やりふたを閉めると金属端子が変形してしまいます。

上の写真で言えば、左方向からボタン電池を差し入れるようにセットするのが正しいです。うまくセットできると、ボタン電池がこれぐらい入り込んでくれます。

電源入りました。先ほどのダミーシールの数値表示と違ってこちらの写真は実際に表示させています。

実際に操作してみましたが、まず、操作するたびにピッピッと音がします。タイマーがタイムアップした時はピピピッとなりました。START/STOPを押すと音が止まり、最初の設定値に戻ります。てっきり０に戻るかと思っていたので、ちょっとうれしい誤算です。電源オフすると設定タイマー値は忘れちゃいますけど。

ダイソーで液晶サイズ（枠のサイズ）が36x27mmのものがあり、数値表示も大きそうだったのですが、色が気に入ったものが無く、また、ボタンがボディと面一になっているのが使いづらいかもと思って、キャンドゥの方を購入しました。