100円(税抜)で買えるスマホ/デジカメ両用ミニ三脚 @100均 レモン

以前はデジカメも固定できるスマホ用三脚、100円商品でよく見かけたのですが、今は、ほぼ絶滅…レモンにてようやく見つけたので、紹介します。本当は、足がグネグネするタイプが良かったのですが、カチッと開く足も良い感じです。
製品:
No.36129 スマホ用三脚
購入情報
- 購入店舗:レモン
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2025年11月
製品情報
- 商品名:No.36129 スマホ用三脚
- 寸法等:20.5センチ(実測)
- 材質等:主にABS樹脂
- 販売元:株式会社グリーンオーナメント
- 生産国:中国
- その他:販売元は、問い合わせ用のフリーダイヤルも用意して下さっています。最近は、0570等の有料電話回線が増えていますが、ありがたいです
妄想:
コンパクトなスマホ兼デジカメ用三脚が欲しいな
SiSOは音楽活動もしているため、ライブを録画したりするのですが、結構、ライブハウスって、スペースが無く、大型の三脚を持ち込むのが難しいです。
いや、それだけ、お客様が入ってくださっているので、ありがたい訳ですが…。
で、以前、使っていた、ミニ三脚、家族も使いたいとのことで、持っていっちゃったので、急遽、購入しました。
写真:
以前、売っていた「脚がぐにゃってなるスマホ用三脚のハード版
パッケージ表側写真

シンプルに「スマホ用三脚」と書いてあります。英語だと、「SMARTPHONE TORIPOD」ですね。確か、日本でスマートフォンのことを、「スマホ」と略したのは、アスキーだったような記憶があります。

スマホサイズは60~80mm対応です。後で、実際に取り付けた写真を紹介しますが、昔のiPhone SE(iPhone 5と同じサイズ)でも、しっかり固定することができます。

自撮りや動画撮影、カメラの三脚に使えることをシンプルに伝えてくれています。三脚でスマホを固定するだけで、一気に写真のクオリティがあがりますよね。
パッケージ裏側写真

パッケージ裏側写真です。使い方や注意点などが印刷されています。

商品名は「スマホ用三脚」(シンプルですね)ですが、型番があるようです。「No.36129」とのことです。

「使用方法/HOW TO USE」です。スマートフォンで使用する場合は、ホルダーの上部にあるつまみを引っ張って、スマートフォンを取り付けます。
このホルダー部分、同じタイプの物を持っていまして、以前、スマートフォンを挟む位置が悪くて、カメラ、連写したことがあります。ボリュームボタンなどを押さえないよう、気をつける必要があります。
デジタルカメラで使用する場合は、ホルダをクルクル回して、カメラの三脚穴にねじ込みます。

まあ、データ損失は無いと思いますが、一応、免責事項が色々と書かれています。

平らな場所で使用するのが前提です。また、スマートフォンなどを取り付けたまま持ち運ぶと、外れる危険性がありますので、持ち運ぶ場合は、注意が必要です。まあ、当たり前ですよね。

販売元は、株式会社グリーンオーナメントです。当ブログでも、結構、この会社の取り扱っている製品を紹介しているような気がします。
スマホ用三脚、スマホが傷つかないような配慮もばっちり

ホルダー上部は、このようにシリコンゴムっぽい物でつまみのようになっており、同時に、スマートフォンがホルダーの金属部分に当たって傷つけないような形状になっています。

ホルダー下側にもウレタンスポンジのようなものが貼ってあり、これまた、スマホを傷つけないよう、配慮された設計になっています。

脚は、かなり良い感じに収まっており、ホルダー接続部分からストンっと落ちている、クールなデザインです。
重さは44.1グラム

重さを量ってみました。このTANITAのハカリ、地域設定(場所によって重力が違うので)する、マジモンのハカリです。

こんな感じで開きます。これ以上、開かないよう、ホルダー接続部分で可動域を制限するようになっています。
iPhone12をスマホ用三脚に取り付けてみる

iPhone12を取り付けてみました。iPhone12は、そこそこサイズがありますが、問題なく取り付けることができました。
小さなスマホ、iPhoneSE(第1世代)をスマホ用三脚に取り付けてみる

続いて、小さなスマホ、iPhoneSE(第1世代)をスマホ用三脚に取り付けてみました。こちらもしっかりホールドしてくれます。
製品によっては、このサイズだと固定できない物もあるので、ありがたいです。
ちなみに、iPhoneSE(第1世代)、もう、とても古い機種ですが、ライブを録画するぐらいには役立ってくれていますので、SIMは入れずにキープしています。
デジカメをスマホ用三脚に取り付けてみる

スマホ用三脚にデジカメを固定するには、ホルダーと三脚部分を分離する必要があります。

というわけで、デジカメの下部にある三脚用のねじ穴にねじ込んでみました。言い感じです。
ちなみに、このデジカメは、パナソニックの「DMC-TZ85」という機種で、なんと、光学30倍という、驚異のレンズを搭載していまして、運動会などでも大活躍しています。
所感:
100円(税抜)で買えて良かった!スマホ用三脚
300円とか出せば、他にも選択肢があったり、スマホ限定にしたら、まだ100円で買える三脚があるのですが、やっぱり、物価高の影響でしょうかね。
なんとなく、当ブログ、これまでずっと100円(税抜)で購入した商品ばかり紹介してきたので、妙にこだわって探してしまいした。
そんなわけで、お近くにレモンがあれば、のぞいてみてくださいね。




この記事へのコメントはこちら