大きめの焼売９個入！VL 肉焼売。トレーのままレンジで温めOK！ ＠100均 ローソン100
大きめの肉焼売が９個入ったパックが売っていたので、山ランチの食材に良いかな？と思って購入してみました。９個で216gということで、１パックでも結構、食べ応えがあります。
製品：
肉焼売
購入情報
- 購入店舗：ローソンストア100
- 購入価格：100円（税別）
- 購入時期：2018年04月
製品情報
- 商品名：そうざい（しゅうまい）
- 寸法等：216g（９個入）
- 材質等：食肉（鶏肉・豚肉）、玉ねぎ、皮（小麦粉）、豚脂、でん粉、パン粉、粒状大豆たん白、醤油、砂糖、食塩、香辛料、調味料（アミノ酸等）、（現zな医療の一部に小麦、乳製品、大豆、糊肉、豚肉を含む）
- 販売元：株式会社 ローソン
- 生産国：記載無し。
- その他：製造者は、株式会社 浪漫亭という会社です。
妄想：
山ランチで焼売なんておしゃれ（どこが？）
ハイキングの途中や山頂でちょっとした調理をする山ランチ、ちょっとした調理器具でも案外いろいろな調理をすることができます。
ハイキング用にノンスティック加工された直径約20cmの小さなフライパンを持っているのですが、これがなかなか使い道が多く、何かを焼くのはもちろん、一ん前なら袋ラーメンを調理することもできます。
内径は18.5cmほどなのですが、18.5cmということは、深さ1cmで水を入れれば270ccになります。ということは、袋ラーメンなら2cmほど水を入れればしっかり調理することができます。
他にも蒸し料理もできちゃいます。焼売をフライパンで蒸したらビジュアル的にもいいんじゃないの？なんて思い、焼売を購入してみました。
写真：
ちょっと大きめでボリューム感のある焼売
大きめの焼売が９個入！
四角っぽく皮に包まれた焼売が９個入っています。やや大きめの焼売で、味は値段よりちょっと上な感じ程度ですが、大きい分、口に入れた時の満足感が高いです。
トレーのままレンジでできる！
後ほどパッケージ裏側も紹介しますが、トレーのままレンジで温めればおいしくできるよう、トレー底部は焼売をちょっと浮かせるような構造になっています。
あ、でも今回の調理例はフライパンで蒸していますけど…。
ローソンのプライベートブランド、VL（バリューライン）
「VL」は「バリューライン」という意味で、ローソンのプライベートブランドです。そういえば、プライベートブランドとはいっても、製造者が書いてあるものとそうでないものがありますよね。何かルールがあるのかな。
品名は「そうざい（しゅうまい）」
100均ブログを書くようになってから食品類の品質表示欄をしっかり見るようになりましたが、１つの楽しみが「品名」です。何故にこんな品名なんだろう？と思うことが多々あって楽しいです。
この商品も、なぜかひらがなです。
パッケージ裏側、トレー底部は焼売の接地面積を減らす一工夫
パッケージ裏側です。
パッケージの底部は、焼売があまりトレーに接地しないよう、一工夫された形状になっています。きっと電子レンジで温めるときに、焼売の底までおいしいく加熱されるための工夫ではないかと思います。
焼売の直径は約3.5cm
焼売の直径は、やや大きめの3.5cmです。
山ランチ実践編、フライパンで焼売
さて、実際にハイキングに持っていきました。もう、暖かい季節なので、クーラーバッグに冷凍枝豆と一緒に入れて運搬しました。家族で食べるため、焼売は２パックです。
20cmのフライパンだとギュウ詰め感がフォトジェニック！蒸し上がったらポン酢をドバ～っと豪快にかけちゃいます。
熱々のウマウマです。でも熱過ぎて子どもには不評でした…残念。焼売が大きめなので、その分、冷めにくのかもしれません。
所感：
シュウマイはウマイ！
紹介した山ランチは、チヌークの7.75インチのフライパンとESBITのポケットストーブを使って調理しています。先にもチラっと書きましたが、7.75インチ（＝19.7cm）のフライパンというのがなかなか使い勝手が良く、餃子ならなんとか12個焼けるため、家族で使っても一品を足すのにちょうどよく、一人で使うと袋ラーメンも作れるという容量です。
他のアウトドア用のフライパンと比較すると、ハンドルが調理中もくねくねっと動いてしまうのが少々難ですが、まあ、これも慣れればどうって異なりです。
