ベビーほたての水煮缶が売っていたので購入してみました。味付けがされていないので、いろいろな料理の食材として使いやすそうです。と、言いながらブイヤベース風鍋の具にしたので、あまり水煮を活かしてなかったような…。

製品：

購入情報

• 購入店舗：レモン
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2017年11月

製品情報

• 商品名：ベビーほたて水煮
• 寸法等：固形量・40g。内容総量・85g。
• 材質等：アズマニシキ貝（ベビーほたて）、食塩。
• 販売元：株式会社シーウィングス
• 生産国：中国
• その他：「貝柱及び液汁が褐色になることがあります。これは、貝柱に含まれるグリコーゲン（旨味）によるもので無害です。安心してお召し上がりください。」とのことです。

妄想：
山ランチの具材にほたてとかって、ちょっとリッチ

ストックや山ランチで携行するのに便利な食材と言えば、缶詰が一番ポピュラーですが、水煮の食材は味付けがされていない分、いろいろな料理の食材に使いやすいです。そんなわけで、主に山ランチの食材探しのためにおもしろそうな缶詰やレトルトを見つけると、ついつい買ってしまいます。

今回はブイヤベース風鍋を作ろうと思い、魚介類食材の1つにと思って購入したのですが、結局、ハイキングもピクニックも行けず、普通に晩御飯として作っちゃいました。

写真：
食べるとあっさり、ベビーほたての水煮

ベビーほたての炊き込みご飯、美味しいそう

紙の箱の中に缶が入っているタイプのパッケージです。パッケージにイメージ画像があるのですが、ベビーほたての炊き込みご飯です。おいしそうですね！いやいや、今回はブイヤベース風鍋、炊き込みご飯はまた別の機会にしようと思います。

化学調味料不使用

化学調味料は不使用とのことです。しかし、なんで化学調味料って言うんでしょうかね？…と思って軽く調べてみたら、Wikiに昭和30年代にNHKが放送内で使ったことが最初だとか。

素材そのままの水煮缶詰

素材のおいしさをそのまま活かした水煮缶詰とのことです。味付けされていないので、パスタだけでなく、中華粥や炊き込みご飯なんかでも活躍してくれます。

パッケージ裏側

パッケージ裏側には商品情報、栄養成分表示、注意点などが書かれています。

中国製

まあ、この価格帯なので、中国製ですよね。固形量は40gとのことです。また、アズマニシキ貝が使われています。

注意事項

缶詰ということで、電子レンジは使えません。また、温めるときは、耐熱容器などに移してから、ということになります。まあ、温かい料理に使うのであれば、鍋やフライパンに投入ということで、缶ごと温めることは無いと思います。

100g当たり90キロカロリー

100gあたり90キロカロリーなので、缶付１つで固形量40gということから36キロカロリーということになります。

パッケージ側面写真

一応、全方位、掲載しておきます。




※２枚目と４枚目は同じに見えますが、反対側の面です。

シンプルな賞味期限が印刷された缶

缶そのものはとてもシンプルなデザインになっています。プルリング式で缶切り不要です。また、上面には賞味期限などが印刷されています。

底面はこんな感じです。空き缶、何かに使えないかな。

ベビーほたてがたくさん。味はあっさり

缶を開けると中からベビーほたてが出てきました。いつぞやの「燻製アサリのオイル漬け缶詰」ほどではありませんが、結構、入っています。

１つ食べてみました。あっさりしています。

所感：
水煮なので使いやすいかな。

というわけで、細かいことはともかく、ドバドバっとブイヤベース風鍋の具になりました。左側に見えているのはサバ缶です（また別途紹介予定）。

ブイヤベース風鍋、完成するとこんな感じになります。美味しかったです。