日本製!コーヒーフィルターケース。フィルターをきれいに収納 @100均 セリア
コーヒーをドリップするときに使うペーパーフィルターを収納するケースが売っていたので、購入してみました。なんと日本製です。
製品:
コーヒーフィルターストック(2~4杯用専用、約100枚収納)
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年05月
製品情報
- 商品名:コーヒーフィルターストック
- 寸法等:(約)幅176 × 奥行き60 × 高さ122mm
- 材質等:ポリプロピレン
- 販売元:サナダ精工株式会社
- 生産国:日本
- その他:「クリアブラウン」と書かれているので、もしかしたら他の色もラインナップがあるのかもしれません。
妄想:
コーヒーのペーパーフィルターって意外と収納が面倒
1日に1~2杯はドリップしたコーヒーを飲むのですが、いつもペーパーフィルターでドリップしています。ペーパーフィルターはビニールパッケージを開け、そのまま1枚ずつ出して使っています。
ただ、使っているうちにパッケージが変な風に破れてきたり、或いは自立しないので棚からスルっと落ちてしまってばらけてしまったりすることがあります。
そんなわけで、自立するケースに入れることにしました。
写真:
コーヒーフィルター2-4杯用がぴったり、100枚収納
半透明のブラウンカラーがコーヒーっぽい?フィルターストック
ロゴっぽいデザインがなんとなくカフェショップのロゴを意識しているような感じで、100円の割にちょっと高級感があるような気がします。ブラックコーヒーだったらもっと濃いブラウンですが…ミルクも入ったコーヒーのイメージカラーでしょうか?
我が家ではほとんどブラックなので、もうちょっと黒っぽいほうが歓迎かも。
パッケージ裏側。耐熱温度は100℃。
ポリプロピレン製で、耐熱温度は100℃を誇ります。でも食器乾燥機はダメです。食器乾燥機は乾燥時、ヒーターでかなり温度が上がるようで、耐熱温度100℃の製品は、軒並み使用不可と書かれていますよね。
置き方は2種類。上開きと斜め開き
コーヒーフィルターストックは、ペーパーフィルターを立てるように置く方法と、手前側にフタを開ける置き方もできるとのことです。
日本製。MADE IN JAPAN
幅は約59mm
商品説明には「(約)幅176 × 奥行き60 × 高さ122mm」と書かれていたのですが、どの部分かわからなかったので、一番奥行きの大きいところを幅を測ってみました。
フタはカパっと開くタイプ
フタはカパっと開きます。フタ部分を持って持ち上げたくなる形なので、できれば「パチン」とはまってほしいところですが、特に留まるところはありません。
ペーパーフィルターを120枚押し込んでみる
ペーパーフィルターによって若干厚みが異なるので、あまり意味のないことかもしれませんが、いつも購入しているスーパーのプライベートブランドのコーヒーフィルターを入れてみました。120枚で一袋なので、ぎゅぅっと入れてみたところ、なんとか入りました。
置き方。立ててみたり斜めにしてみたり
所感:
ペーパーフィルターがきれいに片付いていい感じ
ハードなケースに入れるとスッキリと片付いていいですね~。しかも、かなりギュウギュウ感はありますが、いつも購入している120枚入りペーパーフィルターも全部入りました。
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