日本製！ペーパーボウル 650ml 4個入り。アウトドアで麺類やカレーに便利な紙ボウル ＠100均 ワッツ
アウトドアで食事をするとき…例えばハイキング途中の山ランチなどでは、あまり食器の洗い物を増やしたくないことがあります。そんな時は紙製ボウルなどの食器が便利です。
製品：
ストロングナチュラルボウル 650ml (18cm) 4個入
購入情報
- 購入店舗：ワッツ
- 購入価格：100円（税別）
- 購入時期：2018年01月
製品情報
- 商品名：ストロングナチュラルボウル 650ml (18cm) 4個入
- 寸法等：650ml (18cm)。実測直径約19cm、高さ約4.5cm。
- 材質等：バージンパルプ100%。
- 販売元：サンナップ株式会社
- 生産国：日本
- その他：表面加工をしていないのでecoで環境にやさしいとのことです。
妄想：
ハイキング途中の山ランチの時は片付けの楽な紙食器がいいよね
低い山ですが、家族で山登りに行くことがあります（実は下見と称して一人で行くことも多いのですが）。ハイキング途中で簡単な調理をして楽しむ「山ランチ」は、我が家にとって大事なイベントです。
単独登山の時は、アルミ缶で作ったアルコールストーブや、ESBITのポケットストーブといったミニマル感のある装備での調理ですが、家族で行く場合はお湯を沸かす量も多くなるので、岩谷のカセットバーナージュニアと16cmに鍋を持って行っています。
道中でレトルト食品を温めたり、インスタントラーメンを作ったりして、いつもは買わないようなちょっとお高いウィンナーを入れたりして食べています。
道中の食事となると、片付けの時間もなるべく短く済ませたいところです。うどんやそばならともかく、ラーメンやカレーなどだと、普通の食器を使うと片付けに手間取ります。
そんな時は、使い捨て可能な紙の食器が便利です。
写真：
日本製の耐水耐油電子レンジOKのペーパーボウル 650ml (18cm)
緑色の木のシルエットがECOイメージかな
いつもは背景を白にして撮影してるのですが、今回、製品が白いのでSiSO-LAB.NETの方で使っている背景を使うことにしました。100均セリアで購入したリメイクシートで作りました。
ECOイメージなのか、或いはバージンパルプのイメージなのか、大きく枝葉の広がった木のシルエットが印刷されています。
強いペーパープレート。NATURAL PULP
キラキラと枝葉の隙間から光がこぼれてくる大きな木のシルエットが描かれており、その上には「強いペーパーボウル」と書かれています。
安心です！国産 MADE IN JAPAN
国産です。MADE IN JAPANと聞くと、確かに何気に安心します。
表面加工をしていないからeco環境にやさしい
表面加工（PPなど）はされていないとのことです。それでも耐水耐油というのはいいですね。ラーメンなどの脂が多い汁物でも安心です。
丈夫だから使いやすい！汁物に最適
ペーパーボウルそのものも構造的に丈夫なようです。そういえばこのシリーズのほかの製品では「～に最適です。」と書かれていますが、この製品だけは「～に最適」という文体になっています。
耐水耐油、電信レンジＯＫ！、深型タイプ
耐水耐油でしかも電子レンジＯＫ！とのことです。アウトドアだけでなく、ホームパーティなんかで電子レンジでの温めにも使えるのは便利ですね！
ナチュラルパルプの大きいサイズ 650ml (18cm) 4個入
たぶん、ナチュラルパルプというのは、再生紙とかではなく自然のもの、という意味で、バージンパルプと同じ意味かと思います。ちなみに17cmプレートでは「お手軽サイズ」、22cmプレートでは「大きなサイズ」，26cmプレートでは「特大サイズ」と書かれていました。
バージンパルプ100%
バージンパルプ100%ということで、木などから製造されたパルプが100%使われています。
「PB650NP」という商品が番号があるみたい
パッケージをよくよく探してみたら「PB650NP」という商品番号らしきものが印刷されていました。恐らく「Paper Bowl 650ml Natural Pulp」と察します。
象さんアイコンのサンナップ株式会社
紙コップ・紙皿・紙ナプキンなどテイクアウト容器を全般的に取り扱っている会社とのことです。でも、公式サイトを見てみましたが、象さんのイラストは見つけられませんでした。
パッケージ裏側写真。製造工場の記号かな？
パッケージごとひっくり返してみました。何やら英数字が書かれています。パッケージのビニールに印刷されているようです。
製造工場記号や製造日かロット番号が印刷されているようです。
パッケージからペーパープレートを取り出してみました
この手の紙食器製品って、ほんときれいに重なっていますよね。
高密度感のある表面と強度のある形状
ペーパーボウルを１枚、取り出してみました。
高密度感のある表面でコーティングはされていません。
斜め下から見てみると、結構な立体形状になっていることがわかります。
ひっくり返してみました。
フチ部分は立体的に丸みが付けてあり、剛性強化に役立っているようです。
サイズは直径約19cm、高さ約4.5cm
一応、お約束でサイズを測定してみました。直径は約19cmです。
高さは約4.5cmです。
所感：
触るとツルツル、耐水耐油性も高そうなペーパーボウル
インスタントの袋ラーメン一人分は入りませんが、パスタやカレーを食べるにはちょうどいいサイズかな、と思います。子供に持たせる場合も、これぐらいの大きさがよさげです。
天気が良くて風の弱い日があれば、ハイキングに行きたいなぁ…と思いつつ、子ども達のスポーツクラブの関係でなかなか出かけられず、さらに先々週は子どもがインフルエンザ、先週は蓄膿症（だったかな？）ということで、全然、家族でのアウトドアに行けてないです…。
