予備発酵不要のドライイースト、3gずつの小袋で使いやすいね! @100均 セリア
パンを焼くときに使うドライイースト、ちょっとだけ使いたいことってありますよね!セリアで3gパッケージが3包入っているドライイーストが売っていたので、購入してみました。ちゃんとパン生地がしっかり膨らみました。
製品:
ドライイースト
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年05月
製品情報
- 商品名:インスタントドライイースト
- 寸法等:9g(3g x3)
- 材質等:イースト、乳化剤、ビタミンC。外袋・PP。個包装・PE、PA、M。
- 販売元:株式会社セリア
- 生産国:フランス
- その他:ドライイーストってビタミンCが入っているんですね。イースト菌の栄養なのかな?
妄想:
たまのパン作り、パン・ド・カンパーニュを焼きたいな
家で時々パンを焼くのですが、この、「時々」というのが曲者で、ドライイーストを買ってきても、使い残したドライイーストの賞味期限が切れちゃったり、古くなったせいかしっかり発酵しなくなっちゃったりします。
そんなわけで、小袋にわけられていて、しかも少ししか入っていないドライイーストを探していたところ、スイートスポットにスポンと当たるようなドライイーストが売っていたので購入しました。
写真:
100均でもしっかり発酵、フランス製ドライイースト
セリアのHOME COOKINGシリーズ、ドライイースト
セリアの「HOME COOKING」シリーズの1つです。パッケージはベーキングパウダーと違い、透明の袋の中に、個包装のドライイーストが入っています。
予備発酵が不要で直接小麦粉に混ぜて使用
まだまだパン作りの知識は少ないのですが、予備発酵不要のドライイーストとのこと。今まで数回スーパーにてドライイーストを購入したことがありますが、全部、予備発酵不要でした。逆に、予備発酵が必要なドライイーストもあるんでしょうか?
ドライイーストの使用量は小麦粉250~300gに1袋(3g)が目安
ドライイーストは、小麦粉250~300gに対して1袋(3g)を目安に入れるとのことです。我が家的には超ちょうどいいかんじです。
本ブログ初、フランス製!のドライイースト
「原産国名」を見ると、な、なんと、本ブログでは初登場の「フランス」です。フランスはドライイースト生産国として有名なのかな?作ろうと思っていたパンも「パン・ド・カンパーニュ」なのでちょうどいいかも。
賞味期限は1年ぐらい?
この商品を購入したのは2017年5月の終わりごろなんですが、賞味期限は2017/12となっていました。ドライと言いながら生き物?なので賞味期限は短めですね。
個別包装のドライイースト
パッケージ内の空気が抜かれているのか、カッチンコッチンになっています。
それじゃ早速パンを作ってみるぜ!もちろん手でこねるぜ!
それじゃあってんで、コンボクッカーのサイズの都合上、まずは試しにやや小さめの小麦粉250gでパンを作ってみることにしました。
一応、この商品の中身確認ということで、ドライイーストを大さじの上に出してみました。この後、10分ほどコネコネします。
というわけで一次発酵です。コンボクッカーを少し温めて、その中にステンレスボールごと入れて発酵させています。
約1時間で2.5倍ぐらいかな?になりました。この後、つぶして二次発酵、焼いてパンのできあがり、となります。まだレシピを研究中なので、いいレシピができたらSiSO-LABの方で記事にしようかなと思っています。
所感:
100均でもしっかり発酵するドライイースト
このドライイースト、コストパフォーマンスとしてはあまり高くありません。でも、ドライイーストには賞味期限があり、たまにしか使わないと、余らせて古くなってしまい、結局捨ててしまいます。
そんなわけで、なかなか使いやすいドライイーストだと思います。
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