子どものおやつ向けだけど大人でも！少しだけおなかがすいた時に、ちょこっと食べる…となるとやっぱりブタメンですよね！ダイソーではブタメン各種２個100円（税抜き）で売っています。

製品：
おやつカンパニー ブタメン タン塩味 ラーメン（２個）

購入情報

• 購入店舗：ダイソー
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2016年10月

製品情報

• 商品名：ブタメン タン塩味 ラーメン
• 寸法等：37g（めん30g）
• 材質等：油揚げめん（小麦粉、植物油脂、食塩、卵白）、タン塩風味粉末スープ（食塩、野菜パウダー、ポークエキスパウダー、砂糖、たんぱく加水分解物、粉末油脂、コーンスターチ、ビーフエキスパウダー、ごま、デキストリン、精製加工油脂、酵母エキスパウダー、調味動物油脂しょうゆ、チキンエキス、砂糖、たんぱく加水分解物、野菜エキス、アミノ酸液、ぶどう糖、卵白、ポークエキス、乳糖、こしょう）、加工でんぷん、調味料（アミノ酸等）、かんすい、着色料（クチナシ、カラメル）、酸味料、乳化剤、糊料（グァーガム）、酸化防止剤（ビタミンＥ）、（原材料の一部に乳成分、大豆、鶏肉、ゼラチンを含む）
• 販売元：株式会社 おやつカンパニー
• 生産国：記載なし。
• その他：同じおやつカンパニーのブタメンしょうゆラーメンは31g（めん30g）になっています。恐らく、しょうゆラーメンの方はスープの素が麺にかなり練りこまれており、タン塩味の方はスープ粉末として入っているからだと思われます。

妄想：
小腹がすいた時にちょっと食べたいな！

ダイソーにはブタメン各種が２個100円（税抜き）で売っています。ブタメンっていうと子供のおやつというイメージがありますが、通常のカップラーメンと比較すると約半分の量となっており、ちょっと小腹がすいた時にぴったりの量です。

それにしても、タン塩味とはまた絞ったターゲットの味ねらいですね、なぜに？と聞きたくなります。

写真：
ブタメン タン塩味 ラーメン、塩の効いた豚骨っぽいかな

サングラスでちょい悪なブタさん

ブタメンのパッケージに登場するブタさん、ちょっとずつ装備が違いますが、タン塩味はサングラスを装着して、ちょい悪感を出しています。

フタの向きにこだわりなし。それまたアバウトでよろし。

本記事トップの正面からの写真と同じ位置、向きで上から撮った写真です。他の製品同様、フタの向きにこだわりは無いようです。

ブタメン、ビニールを外して撮影してみました。

ビニールをかけたままの撮影だと写真がテカってしまって見づらいので、ビニール包装は外しました。コントラストがぐぐっと上がった感じがします。ホワイトベースに青色で塩っぽさを表しているんでしょうか。で、「タン」なのでブタさんが舌を出していると…。

「タンとお食べ、おいしーお♪」

いきなりの駄洒落です。まさかのダブルアタックです。いや、２つで「タン塩」になるので、１つと言えば１つかも…。

「ビーフのうまみ！」

既にこの記事を書いている時点で食していますが、ビーフのうまみよりは豚骨っぽい気がします。そういわれてみれば、豚骨スープにコンソメを混ぜたような味かも…。

原材料に「かやく」の表記なし。かやくは一体！？

多くのカップ麺では「かやく」という項目があって具に使われている材料名が書かれているのですが、ブタメンしょうゆラーメンと同じく、タン塩味ラーメンにもありません。よく見ると、「タン塩風味粉末スープ」の中に「ごま」があります。でも「ビーフエキスパウダー」よりも少ないようです。

「ブタ面クッションが当たる！！」キャンペーン実施中。

「お部屋にひとブタ！」の、ブタ面クッションが当たるキャンペーンを開催中とのことで、2016/10～2017/10までの13か月間で総計3,000名に当たるそうです。応募マーク４枚１口で応募とのこと。

賞味期限はカップ底に記載

賞味期限はカップ底に書かれています。この写真撮影時はすでにビニールパッケージを外しており、カップに直接印刷されています。

１食37gあたり、164kcal

「ベビースター そば」（156kcal）、「ベビースター うどん」（167kcal）とほぼ同じぐらいです。ブタメンしょうゆ味だけは134kcalということで、低くなっています。

それじゃ早速作って食するぜ！

結構な量の粉末スープが入っています。でも具らしきものは見えません。

それではお湯を入れます。

ここはフォークを使ってトラディショナルな手順に従いましょう。フォークをブスッ！

３分待ちます。砂時計で測ると自分で砂が落ち切ったことを見ていないといけません。でも、これはこれで楽しいものです。

３分経過しました。ああ、いい香りがします。

それではかき混ぜます。フォークは、売り場に一緒に置いてあったものです。カップの底のほうにも粉スープが残っていることがあるので、カップの隅までしっかり（しかも、ゆっくり）かき混ぜます。結構、アワアワになります。

これでＯＫです。なんだかクリーミー。

麺は昔ながらのインスタントラーメンという感じです。

よく見ると意外とたくさんのごまが浮いています。

と、あれこれ堪能？しながたフォークを進めて…

ご馳走様でした。意外とスープがまろやかで、全部、飲んじゃいました。う、明日は塩分控えないと…。いや、運動して汗かきまくるとか…。

所感：
インスタントっぽさがこれはこれでいい感じ

昔と比べればちょっとずつ味は変わっているんでしょうけど、それでも、他のインスタントラーメンと比べると、昔ながらのインスタントラーメンの味がします。

生のラーメンと比較できるものではなく、これはこれで１つのジャンルなのではないかと思っています。

それにしても、「タン塩」とは、とても絞った味付けですよね。