貼るだけでイメチェン!リメイクシート やや明るいオールドウッド柄 約90×45cm @100均 セリア

   2017/12/18

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。

家具や箱に貼るだけで木目調にしたりできるというリメイクシート、先日、エコー商事のものを紹介しましたが、今日は丸七取扱いのものです。こちらの方がちょっと厚みが薄いようです。

製品:
リメイクシート オールドウッドC

購入情報

  • 購入店舗:セリア
  • 購入価格:100円(税別)
  • 購入時期:2017年12月

製品情報

  • 商品名:リメイクシート コンクリート超柄
  • 寸法等:約45 × 90cm
  • 材質等:PVC
  • 販売元:丸七株式会社
  • 生産国:中国
  • その他:企画・デザインはJAPANとのことです。

妄想:
自宅で小物写真を撮るときに、アメリカンな街の発明家を気取りたい

小物写真を撮影するときって、結構、背景に気を使いますよね。コタツの天板みたいに光を反射するところは周り光源の映り込みが気になります、撮影ボックスなんか使うのは、ちょっとプロっぽ過ぎて親近感湧きませんし。

そんなわけで、撮影用の背景ボードを作ることにしました。

どうせ作るのなら生活感があって身近に感じられるもの、と思ったのですが、せっかくなので、SiSOのあこがれのイメージで、「アメリカンな街の発明家」を演出できるものにすることにしました。

「アメリカンな街の発明家」と言ったら、やはり自宅ガレージのコンクリートむき出しの壁に、木製のでっかい作業机!ということで、コンクリート調柄のリメイクシートに続き、ウッド調のリメイクシートを購入しました。

写真:
木目調はなかなかいい感じ!のリメイクシート

商品の全体写真、縦長すぎて撮影難しい…

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。全体写真。
このリメイクシートは、芯となるボール紙パイプが無いため、エコー商事取り扱いのものよりもさらに細くなっています。

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。全体写真。
斜めに置いた方が、写真の情報量が増えると思いますので、後のパッケージ裏側写真も、斜めアングルの方針で。

サイズは約45cm × 90cm

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。サイズは約45cm × 90cm。
サイズは約45cm × 90cmです。カラーボックスなどに貼るにはちょうどいいサイズです。

パッケージ裏側

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。パッケージ裏側写真。
商品をひっくり返してみました。エコー商事のリメイクシートと比較すると、こちらの方がパッケージ裏側の情報量は多めのようです。

木板風にリメイク!キズ・ヨゴレ隠しにも便利

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。商品説明。
使用例のイラストがなかなかわかりやすいのですが、上側の収納ボックスなんかですと、ハンドル部分を外してから貼らないときれいに貼るのは難しいと思います。

シールタイプで貼るだけ簡単

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。商品説明。
スマホやタブレットに貼るような再剥離できるシートではなく、普通のシールのようです。耐熱・耐水加工はされていないとのことです…が、PVCなので、多少は大丈夫ではないかと予想します。

丸七株式会社

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。商品説明。
「丸七株式会社」という会社です。

オールドなウッド調、なかなかいい感じですね~

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。印刷はいい感じ。
ちょっと使い込んだ木のテーブルっぽい感じがなかなか素敵です。が、既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、軽く巻き癖を取っただけでリメイクシートと剥離紙の間に隙間ができ、しわができてしまいました。

リメイクシートの厚さは約0.07mm

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。厚みは0.07mm。
PVCなので力加減で測定結果が変わっちゃいますが、厚さは0.07mmぐらいのようです。エコー商事取り扱いのものよりちょっと薄いです。薄ければいいとか暑ければいいといったものではないとは思いますが、ちょっと触っている感じでは、もうちょっと厚みがあった方が扱いやすいような気がします。

リメイクシートの裏側は方眼と使い方

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。剥離紙は方眼目。
リメイクシートの裏側(剥離紙)の方は方眼目になっています。商品説明と簡単な貼り方説明などが書かれています。

百均浪漫◆丸七リメイクシート オールドウッドC。剥離紙、貼り方説明。
貼り方については、イラストによる説明も書かれてます。

所感:
木目調が渋いリメイクシート

「コンクリート調の壁と古びた木目調のテーブル」という背景を作りたかったので、先に紹介したリメイクシートと合わせて使いました。

正直言うと、巻き癖を取るときに剥離紙とリメイクシートの間に空間ができてシワになってしまい、少々扱いづらい感じがしました。厚みのせいか、エコー商事のリメイクシートの方がちょっと扱いやすかったです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

*