レトルトパウチで油切り不要でゴミ最小?アウトドア、山ランチにいい感じのツナフレーク @100均 セリア
ハイキングでの調理は、なるべくゴミが小さくなる方がなにかと都合よく、缶詰よりも荷物小さくなるレトルトパウチ製品が使い勝手が良いです。さらに油切り不要で調理中のゴミも少ないという、パウチのツナフレークが売っていたので購入してみました。
製品:
マルハニチロ・あけぼのツナフレーク油漬け油切り不要
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2017年08月
製品情報
- 商品名:まぐろ油漬(フレーク)
- 寸法等:50グラム
- 材質等:きはだまぐろ、大豆油、エキス(野菜、昆布、ほたて)、食塩、調味料(アミノ酸等)
- 販売元:マルハニチロ株式会社 SKO
- 生産国:日本
- その他:「国内生産」とのことでしたので、生産国は日本としました。
妄想:
山ランチの時は缶詰よりパウチの方がラクチン
ハイキングの途中で食べるお弁当って美味しいですよね!でも、そこでちょっと簡単な調理をし、出来立ての料理を食べるのはさらに格別です。いわゆる「山ランチ」ってやつです。
でも、山ランチにも悩みがあります。それは「食材がかさばる」ことです。ツナ缶なんかは小ぶりで良さげですが、缶詰ということで缶そのものの重さもありますし、油切りをした油をどうしようとか(まあ、スパゲティを炒めるときの油として一緒に使っちゃいますけど)、使った後の空き缶がかさばること。缶詰にはあまりメリットがありません。
そんなわけで、レトルトパウチ食品を見つけると、ちょっと買っては酒の肴として食べてみて、どんなものか研究しています。
写真:
普通においしいマグロ(ツナ)のフレーク。油切り不要はポイント高い!
薄いパッケージなのにしっかり50g入っているツナフレーク
パウチ食品なので密閉された袋に入っています。とてもペラペラでバッグに収納するときも自由度が高いです。でも中身はしっかり50g入っているので、ツナサラダとかでボンっと野菜の上に乗せても、しっかり自己主張してくれそうです。
油切り不要なので環境にやさしい
「まぐろ油漬」でありますが、油の量は最小にしているようで、「油切り不要」とのことです。山ランチなんかで油が多い食材は、スパゲティなどであればオイルの一部として使ってしまいますが、そうはいかない料理もあります。ちょっと料理の幅が広がりそうでワクワクします。
さらに強調「油切り不要」!
ババーン!っと来ている「油切り不要」、エンジニア的に考えると、ツナを油に付けた状態にすることで長期保管食品としての安定性を保っているのであれば、もしかしたら、パウチの場合、パッケージが食材の形に添うので油が少量で良い、ということなんでしょうかね?
パッケージ裏側写真。
パッケージ裏側には商品紹介や栄養成分表示、品質表示などが書かれています。購入時期から考えて、賞味期限は1年半~2年ぐらいの商品かと思われます。
1袋分で50g、86kcal、食塩相当量は0.5g
エネルギーは86kcal、タンパク質は9.9g、脂質は5.2g、炭水化物は0.0gです。ナトリウムは200mgということで食塩相当量は0.5gとなっています。だいたいの場合、ナトリウム量が書かれていたら、それを3倍したら食塩相当量になります。
ツナは「きはだまぐろ」
「ツナ」とは、英語で「TUNA」、「マグロ」を意味します。マグロの中でも、きはだまぐろとのこと。
さすが油切り不要、そのまま食べてもいけるいける!
さすが、「油切り不要」とかかれているだけあって、油が少ないです。確かにこれなら缶詰みたいに「一度油を切って」というのは不要そうです。
そのまま酒の肴に…はむはむ、美味しいな~。すこしだけまとめる感じで味が付いているので、そのまま食べてもおいしいです。でも、マヨマヨとブラックペッパー追加して、大人の味~とか言ったりする、モアベターかも。
所感:
アウトドアで使い易そうなレトルトパウチのツナフレーク
収納スペースを選ばない、ごみが少ない、油切りも不要ということで、山ランチのために作られたのではないかと思えるような商品です。パスタなどのバリエーションが増えて楽しそうです。
あ、でも、今は焼酎を飲みながら、つまみとしていただいています。いやー、酒がすすむすすむ。
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