PAKU PAKU CLUB発見！キャンプや野外イベントで、ちょっと熱い汁物を入れるのにちょうどいいポリスチレン製のどんぶりを購入しました。

製品：
PAKU PAKU CLUB 丼（どんぶり）16cm 5枚

購入情報

• 購入店舗：セリア
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2015年04月

製品情報

• 商品名：丼（どんぶり）16cm 5枚
• 寸法等：直径160mm、高さ68mm
• 材質等：低発泡ポリスチレン、ポリプロピレン
• 販売元：株式会社 まるき
• 生産国：日本
• その他：恐らくですが、本体が低発泡ポリスチレンでポリプロピレンにてコーティングし、耐水性、耐油性を向上させているようです。

妄想：
熱い汁物を入れられる使い捨てのどんぶりが欲しいな

ハイキングやキャンプで食事をする時ですが、汁物をドカンとペーパーボウルに入れてしまうと熱くて持てなくなってしまいます。そんなわけで、腰がしっかりしていて樹脂系の素材でできた断熱性の高いものを探していました。

写真：
白い物は写真撮影が難しい…

ビニール袋で梱包。重ねられるので収納性高し

陳列姿はビニール袋に入っています。熱溶着ではなく、テープで止められています。

PAKU PAKU CLUB再発見！

以前、ペーパーボウルでPAKU PAKU CLUB商品を購入したら好印象だったので、このロゴを見つけてうれしくなりました。ラベルにちょっとおしゃれな商品イメージ？の写真がありますが、どんぶりは写っていません。ここは無理やりでもぜひどんぶりの写真を入れて欲しいところです。

容器外側が熱くなりにくい耐熱温度100℃の日本製どんぶり

耐熱温度は100℃ということで、熱い汁物でも大丈夫です。本体素材が低発泡ポリスチレンのため断熱性が高く、熱が容器外側に伝わりにくくなっています。電子レンジ使用ＯＫですが、オーブントースターでは使用できません。

白くてツルンな表面

「ＰＰ加工」がされているように見えます。

どんぶり裏側には商品コード？

エンボス加工？で商品コードが書いてあります。

容量はどれくらい？500ccの水を入れてみた

水を500cc入れてみました。

かなりギリギリまで来ました。袋インスタントラーメンを作ると、だいたい600cc弱になりますので、まるっとは入らなさそうです。でも、トン汁ならかなりの量を入れても大丈夫そう。また、カレーライスでも普通盛りなら楽勝ですね！

所感：
総じてハイクオリティ

ということで、家族でハイキングをした時に袋インスタントラーメンを調理し、小分けするのに使ってみましたが（サイドメニューとしてはこれぐらいの量かな）、いい感じです。厚みがある分、かさばりますが、断熱性が高いので子供にも安心して持たせられます。