一人用土鍋(容量640cc)、ローソンストア100で100円!(税抜)。ご入用の方は急いで買うが吉! @100均 ローソン100
数年前まではどこの100円ショップでも、一人用の土鍋が100円(税抜)で売っていましたが、最近は値段が上がってしまいました(さらに小さくなった気がします)。でも、ローソンストア100では今年も100円(税抜)で売っているのを発見、購入してみました。
製品:
土鍋 一人用
購入情報
- 購入店舗:ローソンストア100
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年11月
製品情報
- 商品名:土鍋 一人用
- 寸法等:一人用。実測で640cc。
- 材質等:記載はありませんが、一般的には、粘土(本体)、長石+珪石(釉薬)と思われます。
- 販売元:LIVING CO.,LTD
- 生産国:中国
- その他:IHでは使用できません。
妄想:
なんだか100均土鍋って萌えるよね、いろいろなレシピを考えちゃう
数年前まではどこの100円ショップでも一人用土鍋が100円(税抜)で売っていましたが、ここ数年、150円になったり200円になったり、さらに小さくなったりです。なかなか普通の一人分サイズでは100円という価格設定が難しくなっているようです。
しかし、な、なんと、ローソンストア100で一人用土鍋が100円で売っているのを発見!ホームセンターなんかで売っている一人用土鍋より若干小さい気がしないでもないですが、サイズもちゃんと一人用サイズです。
なんか、土鍋って、鍋物料理だけでもレシピの妄想がドバっと広がっていきますが、ご飯も炊けるので、炊き込みご飯レシピなんかも楽しそうですよね!
そんなわけでとりあえず1つ購入してみました。良さげなら追加購入してみようかな、と思います。
写真:
100円(税抜)でこのサイズの土鍋ならいいんじゃない?
100均でも箱入りってのがうれしい、土鍋
100均ですが、しっかり箱入りです。土鍋は割れやすいので、しっかりとした箱に入っているのはうれしいですね!
1200℃以上の高温処理を施した安心・安全土鍋
パッケージのトップにも書かれてますが、1200℃以上の高温処理を施した安心・安全土鍋とのことです。土鍋を英語で「Earthenware pot」というのは知りませんでした。「Earth」と付くと、なんだか壮大なものをイメージします。
土鍋は天ぷらやフライ調理に使ってはいけません
土鍋は状況によっては割れる可能性があるため、天ぷらやフライなどの油を使った調理には使わないようにしましょう。
パッケージの箱は全部開くよ
土鍋の中には説明書
土鍋のフタはダンボール板で保護されています。また、土鍋の中には説明書が入っています。
100均だけど、しっかり土鍋してていい感じ
箱から出してみました。しっかり土鍋な感じです。フタの梅か桜か…デザインが素敵です。
まあ、そう書きながらもちょっと微妙にへこんでいるところとかあったりします。
土鍋の中もしっかり釉薬
土鍋のフタを開けてみました。内側はフタも本体もしっかり釉薬が掛かっているようです。あるいは、原材料の粘土が高温でガラスに変化しているのかも。
土鍋の目止めをする方法
「取り扱い上のご注意」という紙が入っており、土鍋の目止め方法について書かれています。米のとぎ汁を使う方法が一番に書かれていますが、手軽さ、効果のほどで考えると、カッコが気になっている「小麦粉大さじ2杯程度、溶かした水」の方がよいかと思います。
他には空焚き禁止です。世の中には、燻製(スモーク)に使える土鍋もありますが、この土鍋ではでき無さそうです。
使用前の注意事項も入っていました。底や側面の表面が濡れた状態で、絶対に火にかけないでくださいとのことです。特にそこは素焼きなので、水が染みこんでいると割れの原因になりそうなので、よく乾燥させてから使用しましょう。
土鍋の直径(外径)は約17cm。重さは約820g
サイズがよくわからないので、実際に測ってみました。直径は外径で約17cm、高さは6.5cmでした。
また、重さですが、土鍋本体では527g、フタと合わせると818gでした。
この土鍋の容量は?水を入れて測ってみました
「一人用」としか書かれていませんので容量がわからないため、実査に水を入れて測ってみたところ、642cc(1cc=1g換算で)でした。インスタントラーメン(袋麺)作るのはギリギリ、具材が入るとスープの量を減らさないと難しそうです。
所感:
いや~、100均で土鍋って萌える
とりあえず、買ってすぐにお米のとぎ汁で目止めをしました。数回はおかゆを作ったりして、目止めを意識した調理をしようかな。楽しみです。
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