色々なメモやアイデアを書き続ける?無地の文庫本サイズ(A6)ノート 120枚 @100均 セリア
子どもたちが文庫本サイズのコミックを自分で描いてみたいと言い出したので、セリアでちょうどいい感じのノートを買ってきました。なんか、ページを破って捨てることなく延々と漫画を描いていて、すごいなぁと(それだけひどいミスをしていない?)思いつつ、普段の勉強もそれぐらいやってくれればいいのに、と思ったりしないでもないです。
製品:
BLANK NOTE -クラフト- 無地 A6 120枚 しおりひも付
購入情報
- 購入店舗:セリア
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年06月
製品情報
- 商品名:BLANK NOTE -クラフト- 無地 A6 120枚
- 寸法等:A6。約148 x 105 x 12mm(実測)。
- 材質等:紙
- 販売元:薦田紙工業株式会社
- 生産国:中国
- その他:しおりひも付きです。
妄想:
なぜか子ども達、自分でコミック(漫画本)を描きたくなる
最近、SiSO-Jr.達のブームは、「漫画を描くこと」です。まあ、棒人間レベルで、ほとんど横顔、セリフも「ギャー」とか「ワー」みたいな感じですけど、楽しんで描いています。
で、どうも一般的なコミックのような完成形にしたいらしく、文庫本サイズで厚みのある、本当に文庫本のようなノートはないか?と聞かれて、そういえば、ということで購入してきたのが、この「BLANK NOTE」です。
無地のノートなので、何にでも使えますが、SiSOはどうもこういう破れないノートは苦手です。
実のところ、厚みのある手帳にメモやアイデアを延々と書き続けるのって、とても憧れます。以前、トライしたことはあるのですが、書き損じたページを破り捨てたくなったり、後で何をどこに書いたのか探せなくなって挫折しました。
そんなわけで、リングノートやルーズリーフ等のバインダータイプのノートを使っているのですが、でも、普通のノートを使い続けるのって、やっぱりちょっとかっこいいなぁ、と思います。
写真:
右開き、左開き、どちらからも使える無地ノート
クラフト紙の表紙
表紙はクラフト紙になっています。ちょっと色が付いているので、長期間使って少々汚れてきても、あまり気にならなくていいかもしれません。
無地、A6 120枚入り
「クラフト」と書かれていますが、表紙がクラフト紙なだけで、中は普通の無地の白い紙が入っています。A6サイズ(148 x 105mm)で120枚です。
しおりひも付
120枚(240ページ)もあるので、しおりひもが付いているのはありがたいですね。それよりなにより、文庫本っぽさをアップしてくれます。
MADE IN CHINA、中国製
表紙に表裏感は無し。右開き、左開き、どちらでも使えそう
表紙に商品情報などは一切印刷されていませんので、どちらを表にしてもよさそうです。ほとんどの場合、メモは横書きで使いますので、左開き(という言い方で正しいのかな?)で使いますよね。
でも、無地なので、縦書きにして右から開いて使うのも、趣があってよいかも。
ノートの構造。10枚2つ折りが6連。端で表紙に接着
120枚も入っているノートなので、どんな構造か興味があります。観察してみると、6個のブロックに分かれています。120枚なので、恐らく、A5サイズの紙を10枚、2つ折りにして20枚分とし、それを接着してあるようです。
表紙の方を開いてみます。おっと、商品タグを外していませんでした。あれ?商品タグ、クラフト紙の表紙だけでなく、紙1枚分も一緒に巻いてありますね。
商品タグを外してみると、無地ノートの端っこで背表紙に接着してあり、1枚目は表紙からあまりきれいに開かない構造になっていました。
まあ、240ページあるうちの2ページなので、それほど気にするほどのこともないかもしれません。
クラフト紙の表紙って、シンプルでおしゃれだな
クラフト紙が表紙になっているだけで、なんだかシンプルでおしゃれです。さらに、厚みもあるのが「長く使うんだよ~」的なメッセージもあって、かっこよさを増しているような気がします。
でも、SiSOには向きませんけど…。
一応サイズ測定、文庫本サイズ(A6…148×105)、厚さは約12mm
一応サイズチェックしてみました。文庫本サイズ(A6…148×105)でした。また、厚さは約12mmでした。
所感:
というわけで、漫画を描き始めた子ども達
というわけで、楽しく6コマ漫画を描き始めました。最近は3コマになっている気がします。棒人間漫画ですが、頭の中でイメージしたものをアウトプットできるのは大事かな、と思って見守っています。
ちょっとだけ作品を紹介…高解像度でアップすると子どもに怒られそうなので、低解像度で。
できあがると「読んで~」と持ってきてくれるのですが、字が汚いのもあってなかなか内容を理解するのが難しいです…。
この記事へのコメントはこちら