緑茶を飲むと何気にほっとしたりしますが、急須の後片付けって、お茶の葉っぱがなかなか洗い流せず結構めんどくさいです。そんな時はこんなパックにいれてお茶を淹れるといいかもですね！

製品：
新素材お手軽フィルター お茶パック 85枚 FF-892

購入情報

• 購入店舗：セリア
• 購入価格：100円（税別）
• 購入時期：2015年01月

製品情報

• 商品名：お茶パック
• 寸法等：サイズ・約95mm×70mm、85枚入り
• 材質等：複合繊維100%（ポリエステル・ポリエチレン）
• 販売元：薦田紙工業株式会社
• 生産国：日本
• その他：「薦田」は「こまだ」と読むとのことです。

妄想：
フレンチプレスで淹れるコーヒーの後片付けを簡単に…

「お茶パック」の話でいきなり「コーヒー」の話になっちゃいますが、コーヒーにはいくつかの淹れ方があります。フレンチプレスとい淹れ方の場合、カップの中にドバっとコーヒー豆の粉を入れ、そこへお湯を注いで作ります。

そんなわけで、片付けるときにコーヒー豆を排水溝に流さないように洗おうと思うと、ちょっとめんどくさいです。

そこで、お茶パックを使えば簡単になるのでは？と思い、購入してみました。

写真：
風味そのまま、後処理カンタン！日本製のお茶パック

新素材採用のお手軽フィルター

85枚入りのお茶パックです。たくさん入っているのでコスパも良さそうです。パッケージ前面に「日本製」と書かれています。

お茶の出がよい新素材を使用

この手のフィルター製品にどのような素材が使われているのか、今まで考えたことも無かったのですが、なにやら特別な新素材が使われているとのこと。こうのって、ジャンル的には不織布って言えばいいんでしょうか？

MADE IN JAPAN

発売元は「薦田紙工業株式会社」という愛媛の会社です。「MADE IN JAPAN」とのことでなんとなく安心感があります。

緑茶、紅茶、コーヒーなどの風味をそのままひきだせる

使い方は、パックにお茶の葉をいれ、口部分の折り返しをひっくりかえしてふたをします。紅茶、コーヒーなどにも使用できるとのこと。

使い方のイメージはこんな感じで

まずはパクっと口を開いてここにお茶の葉を入れるわけですね。

で、口の背中側？にある二重折になっている部分をひっくり返し…

口に被せるようにしてふたをし、これで完了です。

所感：
緑茶、紅茶、コーヒー、出汁とりに使えて便利そう

この記事公開時点で、コーヒーやお茶を入れるのに使ったりしていますが、味的にはどうなんでしょう？やっぱり少し違うような気がします。特にコーヒーですが（いや、単にSiSOが緑茶に対してほとんどこだわりが無くて感性がないだけですが）、ペーパードリップとは違う味になりますし、フレンチプレスにしても、コーヒーの粉がカップの中を泳いでいるのとは味が少し違う感じがします。挽き方や量を少し調整した方がいいかも。