茶葉で直接リーフティーを淹れるのに便利。ハンディ ティーストレーナー @100均 レモン
紅茶と言えばティーバックが多いですが、たまには缶に入った茶葉で直接淹れたいときもあります。ポットに入れて茶こしで茶葉を取り除くのもいいですが、茶葉をパカっと入れることができる、ボールの形をした茶こしのような道具があったので購入してみました。
製品:
ハンディ ティーストレーナー
購入情報
- 購入店舗:レモン
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年06月
製品情報
- 商品名:ハンディ ティーストレーナー
- 寸法等:全長約158mm、茶こし直径(網方向)約39mm。
- 材質等:ステンレススチール
- 販売元:エコー金属株式会社
- 生産国:中国
- その他:洗濯ばさみのようにスプリングでパカっと開く全方位茶こしです。
妄想:
緑茶や紅茶を茶葉で直接淹れたり、釣りの寄せエサ入れにしたり…
本来の使い道としては、緑茶や紅茶などのリーフティーを、ティーバッグなどを使わずに淹れるものですが、釣りで、これにエサを入れてドボンと沈めて魚を集める道具に使っているのをYoutubeで観まして、便利そうなので購入してみました。
確かに、全体がメッシュになっており、しかも蓋つきみたいな形状、スナップなどで簡単にラインが取り付けられる取手形状、とても良さげです。
写真:
全体がステンレススチール製でクールさを感じるティーストレーナー
グリーンが使われた台紙がなんとなくリーフティー
「リーフティー」という言葉を聞くと、「葉っぱのお茶」ということでなんとなく緑を想像します。でも考えてみれば、紅茶やウーロン茶なんかも葉っぱのお茶なので、茶色くても広義にはリーフティーなんでしょう。
ティーストレーナーに茶葉を入れて直接カップで
ティーストレーナーに茶葉を入れてカップでササっとお茶を淹れます。ちなみに烏龍茶の場合、乾燥状態から10倍ぐらいに膨れ上がりますので、入れる量には注意が必要です。
パカっと開けて茶葉を入れるだけ。気軽にリーフティー
「パカっと開けて茶葉を入れるだけ。気軽にリーフティーが楽しめます。水切れがよく茶葉の処理も簡単。」とのことです。「パカッ」という表記がちょっとクスっとなります。
英語で「Handy Tea Strainer」
ちょっとおしゃれ感をだすためか、強調しすぎない上品さを感じさせるフォントで「Handy Tea Strainer」と書かれています。
パッケージ裏側写真
パッケージ裏側には、取扱説明、使用上の注意、使用方法などが書かれています。
本来の用途以外には使用しないでください
お茶を出す用途ではないですが、釣りエサの香りを出すので、似たような用途かもしれません。
握り手を握り、先端部分を開いて茶葉を入れるよ
先端のボール状になった茶こしに何か特別な名前がないかと思って説明を読んでみたのですが、「先端部分」で統一されていました。SiSO的には「全方位茶こし」とか、なんか機能美を感じさせる名前がいいかな、と思います。
MADE IN CHINA、中国製
「MADE IN CHINA」ということで中国製です。発売元は、エコー金属株式会社です。
なかなかしっかりしたつくりのステンレス製品
全体的に精度よく作られているようで、茶こし部分の噛み合わせもいい感じです(まあ、いいものを選んで購入してきたところはありますが)。
可動部分も1mm厚のステンレスが使われており、剛性感があります。
パカッと開くのが妙に楽しいティーストレーナー
ティーストレーナーと言えば、パカッと開くタイプよりは、ケースに入れて沈めるようなものが一般的ですが、この商品はなんとなく調理道具っぽいです。
パカッと開きます。「パカッ」の「ッ」をカタカナで書いているのは、商品説明がそのように表記されていたためです。ちょっと、文字入力の変換が面倒です。
全長は16.5cmぐらいかな
パッケージ裏側には、長さ約158mm、茶こし部約39mmと書かれていましたが、実際に測ってみたところ、16.5cmほどありました。
所感:
一回ぐらい、リーフティーを淹れてみようかな
最初から違う用途に使う目的で購入していますが、なかなかしっかりしたつくりでいい感じの製品なので、一回ぐらい、普通にリーフティーを淹れてみようかな。
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