やっぱりステンレス針金ってちょっとリッチ感あるよね、工作に使いやすい0.9mm径 @100均 ダイソー
ステンレスの針金って錆びにくいので工作にもガーデニング(エクステリア)にも使えて便利です。太さも何種類かあると、色々な使い道があっていいですよね。というわけで、0.9mm径のステン針金を購入しました。
製品:
ステン針金 0.9mm×10m
購入情報
- 購入店舗:
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2018年07月
製品情報
- 商品名:ステン針金 0.9mm×10m
- 寸法等:0.9mm×10m
- 材質等:ステンレス鋼
- 販売元:株式会社 大創産業
- 生産国:中国
- その他:ダイソーの別のステンレス針金には、材料は「18-8ステンレス」と記載されていましたが、こちらの商品は「ステンレス鋼」のみの記載となっています。ただ、磁石には付かないので、同じく、18-8ステンレスではないかと思われます。
妄想:
DIYや工作するときに錆びにくい針金が欲しいな~
針金というと、一番多いのが鋼線(スチール)、そしてアルミニウムあたりですが、スチールだと錆びやすいですし、アルミニウムだと強度不足や、物によっては耐熱温度不足になることがあります。
外で使う物のDIYには、やっぱり、ステンレス鋼の針金が一番よいかな、と思います。楽しくDIYしてガーデニングしていても、錆びてくるとげんなりしちゃいますよね。
ステンレス鋼だからといってまったく錆びない物ではありませんが、やはりスチールとは格段の差があります。
写真:
ステンレス針金 0.9mmは、ほどほどの強度、ほどほどの加工しやすさ
スチール床面のようなデザインのパッケージ
パッケージデザインはホワイトが基調となっており、スチール床のようなデザインが施されています。先日、映画「プレイヤー レディー ワン」を見たのですが、なんとなくそれのコンテナハウスを思い出します。
ステン針金 0.9mm×10m、多国語表記がさすがダイソー
さすがダイソー、「ステン針金 0.9mm×10m」という商品名も、なんと4カ国語で表記されています。英語、ポルトガル語、スペイン語です。勉強にもなりますね!
パッケージ裏側写真
パッケージの裏側には、原産国、保管方法、使用上の注意、材質表示などが記載されています。
MADE IN CHINA、中国製。ポルトガル語説明だけはメールアドレスが記載されている?
「MADE IN CHINA」ということで中国製です。よく見ると、ポルトガル語の商品説明部分、ブラジルのダイソーへの連絡要と思われるメールアドレスが書かれています。
マドラーや串など、飲食を伴う物には使用しないでください
食品関係に使えるステンレス針金ではないとのことです。そういえば、シリコンなんかも、食品に触れる物に使えるものと、そうでないものがありますよね。
ステンレス鋼
ダイソーで売っている別のシリーズのステンレス針金では、単に「ステンレス鋼」だけではなく「18-8ステンレス」とステンレス鋼の種類まで書かれていましたが、このステンレス針金はシンプルな表記です。できれば、細かな情報も記載してもらえると参考になります。
磁石がくっつかないステンレスなのでサビに強いかな?3>
パッケージから取り出してみました。輝きがいいですね!
触ってみても、じっくり眺めてみても、しっかりと針金という感じがします。この手の購入品紹介が続くと、コメントのネタがなくなってきます。
太さを一応測ってみました。0.9mmということで、商品説明通りです。
磁石を近づけてみましたが、くっつきませんでした。経験上、磁石のくっつかないステンレス鋼は錆びにくく、安心して外の物にも使えます。
所感:
なんで2種類のシリーズがあるのかな?
先日紹介した、1.2mm径のステンレス針金とシリーズが違うのですが、なぜか、2種類のシリーズになっていました。1.2mm径と同じシリーズで0.9mm径のものもあったのですが、こちらの方が長かったため、このステン針金を購入した次第です。
どちらも磁石がくっつかないステンレスですが、何か、高級度とかが違うんでしょうかね???
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